大体25日すぎに、契約しているスカパーのチャンネルの個別サイトに行って翌月の番組表を印刷するのが慣わし。翌月に興味ある番組がない場合、そのままスカパーのサイトでチャンネルを解約。逆に興味ある番組がある場合、月が改まってからチャンネルを契約。昔は「月途中で契約・解約された場合、料金は日割計算」だったが、今年から「月途中でも1ヶ月分」請求されるため。ちなみに京都チャンネルの今月の「極・声優的京都」は水樹奈々です(来月もリピートだけど)。
アメリカの通販サイトで注文したSL10。送料が60ドルということで、いきおい「仕事が無くなって収入が減るので、注文をキャンセルする」とメール。その後「急に言われて困っている。もう発送するところだった。考え直して欲しい」と返答があって、「急な申し出で申し訳ない。飛行機に乗る直前ならキャンセルしないが、倉庫から出てない状況ならキャンセルしたい」と再返答。一応、キャンセルされたようで(もちろん、メールのやりとりは英語ですよ)。
で、平行してPDA工房にて、SJ30の予約。128MBのMSセットで36,300円で送料無料也。
CLIE注文
以前、Operaを使っていたとき、ネット接続しているとやけに落ちたことがあって、それからMozillaにしたんですが、それでも最近は「メールを読みにいって落ちる」、ひどいときには「起動してそのまま落ちる」こともたびたび。終了処理しないので、再インストールしたい気分だが、10月にならないと時間はとれず。そもそもどーせ再インストールするなら、この際XP買った方がインストールの手間が省けてらくちんでは、という気もしてくる。
先日の書き込みと前後してメールが来てました。要約すると「カードの認証が確認できない。表裏をFAXするか、別の手段を使うべし」とのこと。面倒なのと時間もなかったので「このままだと送られてこないのか。いつも使っているカードだから使えると思うが。面倒なのでキャンセルする」と返答。別のサイトで注文するも「発送できないので、注文は受け付けません」と。
米Yahoo!で検索していろいろとサイトを見るが、日本へ発送してくれるところはそんな多くなく、またあっても160ドル近い。そこそこの値段(149ドル)のところがあったので、そこで注文。送料の表示がなかったが、受付メールで確認するとなんと送料60ドル! あと4~5千円も出せば、今度のSJ30が買えてしまう!
まぁ、やっちまったものはしょうがないし、今回の目的は「とにかく小さいPalmだった」と割り切ったが、クリスマス商戦~来春にかけてSL10の日本語発売とかがあると最悪のパターン(笑)
元々、T/NRシリーズは、乾電池アダプタオプションが4,000円弱で買えるから、そんなに乾電池にこだわらなくてもよかったかなぁ、と少し反省。また「商品はすぐ出せない」メールがくれば、キャンセルしてSJ30買うだろうし。それにオプションまわりは共用(SL10も含め)なので、中長期的に見てもSJ30の買い足しは考えられるが。
新型CLIE
先日ので「取材ツアーも最終日」と言っておきながら、9月8日はビストロ・きゅーぴっどのイベント(これは私人として参加)、10月には電撃十年祭が控えているし。
今日付けで新型CLIEが発表。欧米では8月頃からニュースの流れていたSJ30。あとSJ20というのもあったが、SL10も含め日本語版の発売予定は無いそうだ。
そのSL10は、1週間たった現在、音沙汰無し。もっとも発注当初、「カードの認証で数営業日(これは盗難カードかどうかのチェックがあるので遅くなる)、商品を梱包して送る準備に数営業日、それから海外への発送は1週間から10日前後かかる」というようなメールがあったから、そんなに早くはないんだけどね。
C3
C3の取材というので、幕張くんだりまで移動。コレで夏休み取材ツアーも最終日。のはず。世界最大の恐竜博とかを見に行かなければ。でも、1ヶ月しないうちにゲームショウだけどな。
バスと電車の関係で、12時待ち合わせだけれど、8時21分のバスに乗る。ちなみに次のバスは、9時21分、同55分、11時6分…。間空きすぎ!
さすがに早くつきすぎるので、三鷹から総武線に乗って千葉まで行き、内外房線(どっちか)で蘇我まで、京葉線で海浜幕張まで行くルートを取る。途中、寝まくり。
同行者が遅れるというので、駅のカフェで一休み(この店、立地条件いいし、落ち着いているのに空いてるのが魅力)。
さて、C3。昨年はまだシスプリイベントとかあって、まぁ、それはそれでよろしゅうございましたが(行ってないけど)、今年はいきおい金田朋子の朋ちゃんねるあたりの公録で、レベルダウーンな感もなきにしもあらず。別ホールでのガンダムに完全に人の流れを取られていたようで。というか、フィギュアイベント多すぎ。
小1時間で出て、バスで幕張本郷、総武線で秋葉原まで行き、モバイルショップを物色。今回のブツは、PHSのコネクタだったが、ヒロセや若松にも無く、そのまま和民へ。2時間ほど打ち合わせ(もしくは夜の勉強会)て、解散。
サンダルだったため、歩くのもしんどいので、高尾からタクシー。割り増し取らなかったので安くすんだが、それでも3,500円ちょい。水野愛日のCDが2枚も買えるっつーの(中古で)。
さて、今日。またもや、ラインができないのと、パーツがまだまわってきてないとかで、昼でお帰りモード。国内向けではなく、海外向けcdma端末なので、チェックが厳しいのかなぁ。
帰りしな、どーせパーツでコネクタ売ってないんだから、ということでヨドバシにてCLIEモバイルアダプタ用のPHS接続ケーブルを購入。これをばらして使うこと決定。
で、今月売りの声優グランプリの読者通販がもっちーのテレカとポスターなのだが、平日会社を抜けられるような状況ではなく、申込をどうしようかなやんだいた。家に帰って振替用紙に記入して明日以降行ければいいが、いいかげんラインが稼働するから昼で終わるということはなさそうなので、2冊目の声グラを買ってそのまま郵便局へという、非常にわかりやすい解決方法を編み出して実行してみた。昨日のタクシー代とほぼ同額。
バイト
携帯電話を作っている工場でバイトをしている。しかし、ラインの立ち上げが間に合わなかったので、初日は残業無し、2日目は昼から帰宅、3日目(今日ですな)は自宅待機となっている。
携帯電話というと少量多品種生産の見本みたいなもので、1畳くらいの稼働机上に測定器がセットされていたり、半田付け器具が置いてあったり、というブースをいくつか組み合わせて流れ作業のラインを作っていく。また、測定器のアタッチメントもいちいち金型起こすわけには行かないので、これから作るモデルにあわせてねじを締めたりゆるめたりで対応できるようなものをアクリルやプラなどで作ってある。これらを組み合わせて、1~2ヶ月でがーっと1モデルだけを作っていくようなイメージをもってもらうといいだろう。
なので、「海外向けのが動いてないから、国内向けのを作りましょう」というようにはならないので、冒頭のような待機になるのである。昨年、DRAMの生産ラインが市場価格下落のため、一部待機や全面停止したことがあるが、まさか自分がそんなことになるとは…。
10年以上前、高校生の時にバイトした板金工場では、確かに材料が無かったり、前の行程でつまったりして、こちらの行程でやることなかったりすることもあったが、その時は違う図面の製品をやったりしたし、そもそもラインで言うと板金から製品用に切り出す部分(この後、ねじ穴を切ったり、プレスで曲げたり、溶接してくっつけたりする)の担当が多かったので、待機するようなこともなかったのだが。
まぁ、いろいろあるっつーことで。
今日の小ネタ
7月に発表され、そのスタイリッシュさと乾電池駆動さから、「日本語版発売きぼー」としていた、アメリカSONYのCLIE・PEG-SL10。「ハイレゾだからJ-OS使えないんすよねぇ」と言っていたら、あの”神様”山田氏がハイレゾでも使える日本語置き換えソフトJ-Suites for Clieをリリースされた。
で、OutpostやSPARCOなんかで商品をカートに入れて発送先を入力して送料はいくらか調べているとき、[戻る]のボタンだろうと思ってなんかのボタンをクリックしたら、なんとそのまま発注してしまった(笑)
昨日は昨日で、DVD-R 30枚セットが届いたりしてるし。そんなことしてるから、いつまでたっても引っ越せないんだって、という声が耳に痛い…。
さて、明日から工場バイトが始まるので、身体が壊れるか逃げ出さない限り、平日のアクセスはほとんどできなくなります。なんせ「できれば22時には寝たい」というレベルなんで、家にいる時間が2じかんくらいしかないし。
サンデーサイレンス、死亡
サンデーサイレンスが19日11時頃、けい養先の社台スタリオンステーションで死亡した。馬齢は16歳だった。
競馬を始めた頃、ちょうどビワハヤヒデやその弟・ナリタブライアンとともに、サンデーサイレンス産駒がブームだった。元々、血統は気にしないのだが、「日本の馬場にあった産駒」「ほかの肌馬と相性のいい」なんてのを聞いたことがある。ダビスタなどでも最高ランクの種牡馬として登場する。
種牡馬2年目で急逝したナリタブライアンも血が残りにくいと思うが、サンデーサイレンスには「サンデーサイレンス系」というサイアーラインに名前が残るくらいの期待があったのだが。もう、産駒が出てこないのかと思うと寂しい。
部会
昨日、高校の部活メンバーが集まって飲み会があった。
小中高を通じて、同窓会を行ったのは、高校2~3年次のクラスだけだったが、それとてもう5年はやっていないと思う(何かの理由で行けなかったのもあるが)。
だが、こちらの部会は、ここ数年はペースが落ちたとはいえ、以前は年2回ペース(正月、夏)で行われていた。引っ越していたこともあったが、折り合いがあわず、今回が2年ぶりくらいの出席になった。
折からの雨で集合が悪く、小1時間待ってからボーリングに行き、そこに併設してある飲み屋で2時間ほど談笑。時間が過ぎるのを速く感じるのは、楽しいからだろうか。
まぁ、そこそこ飲んでいたが、後半はセーブして、運転して帰ったら家に着いたのは0時半。途中、WRCラリー並の水しぶきをあげた場所もいくつか。
メール
「最近、メールの数が減ったなぁ」と思っていたら、メールニュースの類が、今週はお休みでした。
仕事やめても、まだ日に30通前後届くので、起きてすぐのチェックでは15通くらいだし、偽常時接続中はそこから18時くらいまでにポツポツと届くパターンが多い。
ただ、メールチェッカの類は使っておらず、Becky!の巡回設定だけにまかせてある。というのも、Becky!の前のバージョンはそんなに負荷はかからなかったので、そのまま来ている感じ。
最近は、PalmでもAirH”でつながるようになったので、Palm用アドレスに無条件に全部転送(プロバイダ側の転送サービスが転送条件の設定ができないから)している。それで、Palmで見る機会は今のところそんなに無いので、2~3日したらサーバーにアクセスして、これまた無条件に全部削除する(使用しているのは、Delete On Server。類似ソフトをいろいろ試したが、直感的なUI、比較的速いサーバーアクセスなどからコレに決めた)。無駄なようだが、PCで起動する転送ソフトの類だと、そもそも常時起動・接続でないと意味がない。
Palm側のメールクライアントをtapmailからPaPi-Mailに戻したので、選択受信ができるからそんなに時間はかからないし、なによりAirH”なので料金はかからない(tapmailをやめたのは、30KB以上のメールを受けた際、「このメールは30KB以上です」というメッセージしか表示しないから。途中まででも受信してくれればいいのに。そもそも30KB以上のメールは、メルマガかニュースメールなので、ヘッドラインやトップニュースだけ見られればいいわけだし)。
ところで、車でメールチェックするCMがあるが、おそらく携帯つないで受信してるんだろうけど、あれのメリットってあるのだろうか? CMでは知り合いからの私信っぽいのだからいいけど、メルマガとかを読まれたらヘッダADの記号を音声で読み上げられるのもつらいと思うし。
Palm用チャンネル
Palm用webブラウザとして、ほぼ唯一のソフトだったPalmscape。一連のwebファイル群をアーカイブ(チャンネルという)して、閲覧することができるので、重宝していた。そのチャンネルをつくるソフトが、昨年シェアウェア化されて、SSLやフォントサイズなどに対応したXiinoとなった時に、なぜか公開されなくなった。
Palmでも、データベースやエクセルファイルの閲覧ソフトというのは確かにあるので、それを利用していたときもあったが、結局作っているwebサイト自体がデータの集合体だし、いちいち別のファイルからデータをコンバートするのも面倒だったから、webファイルをそのまま転用できるのは便利。
なので、試しに公開してみた。以前もやってみたが、うまくダウンロードできなかったので公開しなかったのだが、調べると意外と簡単で、htaccessファイルに、「AddType "application/x-palmpilot" prc
」を追加するだけ(ついでに、pdbの行も追加しておくといいだろう)。ブラウザによっては、そのままインストール指定もするみたい。