ノートPC

 たとえば、PCが壊れると一瞬どうしようもなく感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 基本的にノートPCは、事務所でKVM的に使っているのだが、何かの弾みで机から落ちた。運がいいのか悪いのか、角からではなく、ヒンジを下にしてすとんと落ちたのだ。目立った外傷はないし、液晶の割れた感じもなかったので放っておいたが、いざ使おうとすると真っ暗である。Windowsが起動したあたりで、かすかに壁紙っぽいのが見える。そう、バックライトが割れてしまったのだ。
 サーバーをいじるのに、ルーターのポートをあけるためにいちいち液晶をつなぎかえて確認してから、再度サーバーにつなぎ直して…というのを3回くらいやって、あまりの面倒くささにツクモの液晶リフレッシュサービスとかヤフオクの該当機種の液晶パネルなんかを調べると、まぁ高いのなんの。
 せっかく秋葉原にいるのだから、ジャンク屋を巡って付け替えればいいので、休み明けにQC PASSをのぞく。IBMのでそうしている人は多い印象だったが、いざ自分がそうなるとは…。まぁ、ヤフオクの半額くらいでパネルがあったので、ダメもとで購入(扱いはジャンクなんで)、付け替えたらあっさりと写りましたとさ。
 帰りしな、向かいのジャンク屋で該当機種のデカバッテリーも4千円くらいであったので、あやうく買いそうになりながら、一応品番確認してから、ということに。もっともつけたところで、5年くらい前のモデルなので、いきているとは思えないが。

MMT in 勝沼・白州 2007

 たとえば、いつものことを少し手を抜いてやってしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例によって例のごとく、秋の甲州ツアー開催。とはいえ、急な告知や三連休で忙しい(まとまった休みは別のことをしがち)もあって、参加メンバーは、第1回と同じくS氏とわたしの2名! というならきついスケジュールにしてみましょー。

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夏コミ

 たとえば、記録的な猛暑で汗をかきまくったわりに、体重が増えていた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 8月17日~19日に夏コミがあった。企業ブースに出展していたので、3日間フル参戦。普通に行くのでさえたぶん6年ぶりくらいだし、企業ブースの手伝いで朝8:30から集合したのも2年半ぶり。そのうえ、連日の猛暑でどうなることかと思ったが、身体の方は大丈夫だったのが意外。

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熱のせいだと、iPod

 たとえば、気づくと1年半もつかっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 普段、メールデータの同期にiPodをつかっている。かつてUSBメモリーとかマイクロドライブをつかっていたが、どうせ行き帰りに聞いているのだから、iPodにいれればいいじゃんと気づいてからは、iPodオンリーである。ということで、ほぼ毎日、自宅と事務所のiTunesにアクセスするわけだが、なんかの拍子に飛ぶことがある。100曲、200曲くらいならかわいいものだが、いかんせん16000曲、50GBオーバーなのだ。Podcastも300を超えていたりして。

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サーバー

 たとえば、クールポコ風に「PCが余ったのでLinux入れた男がいたんですよ」「な~に~、やっちまったなぁ」「男は黙って」「BSD」な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 仕事でサーバー管理をやるが実際にプレーンな状況からセットアップすることはまれでほとんどはレンタルの占有サーバーで事足りるわけだが回線コストもだいぶかかるので5月にサーバーを入れるの決定し、なんとか無事に1カ月動いている。当然OSレスなので何かを入れるが、前回自営サーバーをたてたのが実に4年近く前。Linuxのディストリビューションがいろいろとあった頃で結局系統がひとつというのと個人でレンタルしていたのと同じという理由でFreeBSDにしたのでした。今回はCentOSにしたのだが確かにサイトの情報量も多いけどメンテとか設定とかは楽。これならはやるわ。
 前回のサーバーもちょいとみてみるとBSD4.11だし、ちょっとPorts入れようとしたら古いのを探さないといけないしで入れ替えたい気分。HDDごと入れ替えてやろうかしら。
 写真は投函されていてびびった封筒。何事かと思えば割引キャンペーンのチケットやチラシが入っていた。地場のショップでも厳しいんですかね。
 あと撮影も含めEM・ONEから投稿してみた初めてのエントリーだったりする。
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ゴールデンウィーク

 たとえば、カップ麺ばかりなので、たまには豪勢にバーベキューといってダチョウ肉な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 4月5日に東京ドームで野球観戦。ぴりっとしないまま、近くのHUBでぐだぐだ飲んでいるときに、「そーいや、ダチョウ肉を食わせるところがあるらしい」という話になって、各自のEM・ONEでgoogleさん。千葉の木更津の方だというので、「んじゃ連休にいっときますか」的な話の締め方になった。
 それで、本日。結局、声をかけたものの、スケジュールがあわなくて、S氏と2人だけという、懐かしいパッケージングで出発。といっても、千葉駅に11時位集合というアバウトさ。ちょいと遅れて集合してから内房線で姉ヶ崎まで行く。思いの外早くついたので、あわてながら下車。どのみちタクシーで行く、というのでタクシー乗って「ダチョウ王国まで」といったら、「は?」という反応。さすが、Googleマップでみても、名前の出てない観光地だこと。念のため印刷してあったアクセスマップを見せると、「それじゃ、表の方は混んでますので裏道で」となった。
 つつがなく、12時50分くらいには到着。入場料払って、ダチョウのエサ(ひなあられやら甘くないシリアル類)をもらって、後からバーベキューをやるので、それの注文をしていると「バーベキューの方は、セリ・クレソンの手摘みをタダでできますので、そちらの長靴もっていってください」とのこと。場所がわからないので聞いたら、社長登場。ハサミと袋も渡されて、いざ出発。
 まずは、近くのダチョウ広場へ。腰くらいの小さいのが3羽とアルパカが4頭ほど。しかし全然エサを食べてくれないので、次のアヒルゾーンへ。こちらは、あきらかに出たがっていたので、慎重に入って給餌。続いて、ポニーゾーンだが、別に乗るわけでもないので(別売りのニンジンエサをあげつつ横から乗れるらしいが、ダレも成功している風ではない)、横目で見ながらさらに奥に行くと、先ほどのとは明らかに違う大きさのダチョウが登場。
 慎重にゾーンに入ると、エサの食いがいいので、おもしろがってあげていたら、でかいの3羽に囲まれたりして、まぁ一番おもしろいゾーンだった。光るものが好きらしく、エサのビニール袋やペットボトル、カメラのレンズなんかをつつこうとしてくるので、それをよけるのが大変かも。
 さらに奥に行くと、本当にダチョウを飼育しているエリアとクレソンの自生している小川に着く。長靴に履き替えて川に足を踏み入れると、ずぶずぶとめり込んでいくので、だいぶ危ない。とりあえず2把ほど刈って出る。なんぼなんでも、そんなに食べられないし。
 さてお待ちかねのダチョウ肉バーベキュー。セットは、フィレと砂肝、レバーだったが、フィレ肉はマグロの赤肉に似ていて、焼き肉というより湯引きやたたきのほうがあうかも。砂肝は変わった食感でおもしろく、レバーも味があって、軽めにあぶってわさび醤油の組み合わせがおいしかった。クレソンをがしがし食べて、そろそろ15時になろうか、というところでお開き。
 で、ここから歩いて、近くの東京ドイツ村へゴー。20分くらい歩いてやっと到着。しかも15時をすぎたせいか、入場料は半額でいいとのこと。喜び勇んで入ったのもつかの間、ビールゾーンへは芝生を敷き詰められた丘を登らないと行けない模様。ぶちぶちと言いながら、やっとこさついたら、どちらかというと社員食堂みたいな感じの作りでがっかり。とりあえずドイツ風生ビールとソーセージ、ジャーマンポテトを食券で(!)買ったものの、出てきたものも社員食堂のようなテイスト。
 中で食べなくても、外の屋台で頼んでも同じということに気づいて、いったん出て、やたら放送で宣伝していたパン工房に行ってみたが、思いの外並んでいたので、屋台ゾーンに戻る。じゃがバターとイカ焼きと生ビールで2回戦。
 そろそろ閉場時間なので、土産物を見繕いつつ、後にしたが、千葉駅への高速バスが出ていたので、仮に今度くるとしたらそちらを利用する、ということだけ学んで、帰路についた。が、折からの渋滞で、高速に入ってから1時間くらいかかってやっとこさ到着。寝られたとはいえ、ちょっと時間かかりすぎたかも。
 電車の方も、総武線快速に乗ってしまえば、お互い30分くらいで帰れる距離なので、ちょいとしたリフレッシュにはちょうどいい時間なのかも。ダチョウ王国のほうは、機会があればまた行ってもいいなぁ、と思わせるスポットでした。
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▲ レンズに興味津々なダチョウ。落ち着いてみるとかわいいが。

週刊アニメM

 たとえば、ひとつのコンテンツのためだけに機種変する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 auのEZチャンネルで講評配信中だった「週刊アニメM」がこの3月で配信終了。プレ配信から数えて約21カ月、これほど長く単一コンテンツを買っていたのも珍しい。
 当初、人づてに「PSPでやるらしい」みたいに聞いて、よく調べたらauのEZチャンネルだっつーので、とりあえずTV出力があって、持っていた奴より0.1インチ大きいW21Tに機種変したのが最初。それから0泊4日ツアーに持ち出して、Bluetoothでうまくつなげなかったり、調子のってGPSメールを送っていたらバッテリーが1日で切れたりしつつ、清水町&小清水町で「週刊アニメM」を見るという、おそらく他の人にとってはたいした意味のないことをやっていたのを思い出す。W21Tは居酒屋で変に座ったときに液晶が割れて、その週のを「アニメM」を見ていなかったので急いで機種変したこともあった(結局、コンテンツは引き継げなかったので、再配信もなく見られずじまい)。
 そうでなくても年末年始も配信してて毎週月曜朝に「更新番組あり」のチェッカを見るのは、もはや常識だったのが今週から無くなったし、なにより番組欄に愛ちゃんのサムネイルが無いというのはやはり寂しい。とはいえ、現実的にはコンテンツ料525円に実質パケ割り分で4,200円かかっていたので、思いの外高かったのは事実。定価ベースのDVDはまだしもCDは余裕で買える値段で、長くても5分弱×毎週というのは、ねぇ。
 けれども、やはり無くなるのは寂しいのです。アニメをリアルタイムで見ないし、ネットラジオもまず間違いなく聞かない人間にとっては、月曜の朝~日曜の日付かわるまでくらいしか再生チャンスのないコンテンツというのは、確実に見ていたわけですから(おそらく4~5回くらいしか見逃してないはず)。
 というわけで春の新番にキャスト筆頭で出る「エル・カザド」のプロモflash。

誕生日&蔵66

 たとえば、補給無しで酒を飲むのはマラソン同様危険な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 2月はバースデイマンスで各種DMの花盛りだが2日の金曜に内々で飲み会を開いていただいた。赤坂にあるすっとこどっこい。なんのことはない居酒屋なのだが、テーブルにビアサーバーがあるのだ! いわゆる量り売りで、注ぎ口の下のメーターかける12円なりで飲めるのだ。とりあえず5人で10数リットルのんだくらいでお開き。
 終電で帰ってきて、もうろうとした意識の中シャワーを浴びたのが運の尽きで、土曜は熱っぽかったので仕事もせず、横になってましたとさ。
 週明け、末廣酒造さんのメルマガで「今年も東京駅地下で『蔵66』を開催しております」とのこと。調べると1月中旬からやっていたようで、しかも今週の特選酒が青森の田酒らしいので、早速足を運ぶ。1人でいったので、とりあえず長野の酒から末廣さんに流して小1時間で3杯目を飲んだところでお開き。お茶を飲みつつ、乗り換えも面倒なので総武快速線に乗ったはいいものの、やけに汗が出る。あまりの多さに前に座っていたおねーちゃんが不審な顔で見ることしきり。いたたまれないので、ひとつ前の新小岩で降りて、汗をふきふき本八幡まで。確かに酒のカロリーは燃焼するとはいうものの、つまみもチェイサーも無いんじゃ汗かくよねぇ、と「あるある」な感じで夕飯には発泡酒。定期も東京までなので、しばらくは通うかも。