たとえば、例年の恒例行事になるのもどうかと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春先に恒例となりつつある、温泉合宿。1年~2年くらいの長期スパンの方向性などをブレストするのだが、今回はちとスケジュールがつまっていたので、なかなか場所が決まらない。絶対条件が「和室8~10畳くらいで、LANがあること」で「できれば1人1万円以下」を追加して探すこと数日。「もう、いっそ上諏訪でいいんじゃない? 横笛もあるし」ということで決まる。
酒が貯まる…!?
たとえば、年のせいか飲むと時間を忘れる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
先週の話だが、おなじみのT氏から連絡が。なんでも「地ビールの珍しいのが試飲できるので、いきましょう」とのこと。なんでも、原宿のノマドっぽい場所で、飲むらしい。夕方からなので行こうと話がまとまる。
当日、サーバーの入れ替えで事務所作業。それ自体はつつがなく終わり、集合場所の原宿駅に向かう。妹の結婚式で来て以来だし(4年ぶり)、その前となると、もう10数年降り立たない駅である(どちらかというと、代々木のほうが多いかも。10年で4回くらいだが)。おなじみS氏と合流して、会場場所のノマドっぽい店に向かうとまだ準備中。開場15分前だから、勇みすぎか。
もうすでに地方遠征
たとえば、遠征にいくので事前調整ってどこのアスリートかという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
もう1週間前の話になるが、福山競馬(紆余曲折はあるがボートレース児島にも)に行ってきた。
事の発端は、例によって地方競馬の赤字による廃止で、今年もこんな理由で行くのも寂しいものだが、それにしても議会だからか「今年度で廃止」とか急すぎる。事前に「単年度赤字なら」「累積赤字額がいくらで」「基金を取り崩して残高がここまでいってしまったら」という付帯条件はあるにしても、そこまでウォッチしてないこちらのせいでもあるけれど。
まぁライター諸氏には「これから廃止されるところに行って、いくら馬券を買ったところで何の役にも立たない」旨をいう方もいる。「ブルートレイン、最後の発車」なんてのに、指定席が1分で売り切れたとか、ホームに撮影目当ての人があふれて危ないとかがニュースになるが、それを見るたびに「最後じゃなくて、普段から使ってやれよ(撮ってやれよ)」とは思う。最後とか終わるのがわかってから行くのはまるっきり一緒なんだろうが、それでも足を向けざるを得ない。
中央競馬
たとえば、終盤にきての追い込みとは好みの脚質とにている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
中央競馬の2012年度の全日程が終了。とはいえ、新年は1月5日の金杯からなので、1週間しか休みはないのだが、それでも収支なんぞをつけていると一区切り感は強い。まぁ有馬の翌日もあるのが違和感あるが。
年始から春頃までは「GIIくらい」にしぼってやっていたが、AKB48のガチ馬キャンペーンで、毎週土日に東京競馬場へ足を伸ばして、まぁやらないわけもないのだが、GIは宝塚記念のみでほぼ全滅。そこからは、夏の遠征に向けて南関東をちょぼちょぼやってこちらも全滅。
8月の遠征では、新潟競馬は1レースだけ的中でほぼ全滅、金沢競馬がとんとん、笠松競馬も回収率4割弱で、ちょっとやばいので秋のGIシーズンまではしばらくなりをひそめて、秋華賞がずばり的中、さい先いいと思ったらそこからまたもやオケラ街道。
途中、何の気なしに買ったのが万馬券とかはあるものの、秋のガチ馬キャンペーンでは、6週間も当たりがなく、中山に出張ったときに最終レースで三連複9,870円をヒットさせてなんとか息を吹き返す。次週もGIはかすらないが最終レースで三連複2,070円をゲット。翌週の有馬記念もGIはいいところないが、最終レースで三連複10,960円をゲット。そして今日、昼過ぎから入っておしい予想が続いたと思ったら、9Rで三連単9,840円、10Rで三連複5,120円を連続ゲット。
最終的には、来週の大井があるので多少下がるだろうが、回収率でいうと約68%。気になって最終レースだけで計算してみたら、23レース中、的中は7レースだけれども、回収率は約280%。メインレースだけだと回収率は3割にまでさがるので我ながら驚異的(GIだから掛け金が多くなるせいもあるけれど)。いっそ、パドックを見るだけ見て最後しか買わないのも手かな、と思うくらい。
まぁ、半分以上は戻ってきているので、損は損としても趣味としてはいいのかも。
またぞろ東京競馬場
たとえば、これほど年間で同じレース場に足を運ぶなんて…という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春シーズンに引き続き晩秋からまたAKBのガチ馬キャンペーンが開催。ネットではユーザー投票は単複集計になったし、リアルでは、配布物は日曜のみで、来月から中山開催に移るので、より楽になった。んで、最初のウチは「CM単独出演」だったのがいつのまにやらソロデビューまでついていて、こちらとしてもアレアレな、河西智美プロジェクト。本当は、今日ソロライブ(パドックで)だったので、見てこようかとも思ったが、レースに全外れで、終わってから1時間も待ってられないので、早々に帰ってきた。
ここのところ、外れるにしてもなんとか印つけたのが上位に入ってきたので組み合わせ次第、というかジャパンカップも当初のように素直にボックスで買っていれば三連単的中だったのだが、色気出して軸1頭マルチと馬連で手広くしたのが敗因。実にもったいない。中山開催では地の利をいかして昼過ぎには入れるので、なんとか挽回したいところ。
PCの入れ替え
たとえば、日進月歩のPC業界なのに、メインマシンが3年8ヶ月ぶりという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
最近、HDDから「キュイ~ン」という音が出たり、月に1回くらいでまるっきり固まっていたりしていて、「あー、そろそろ入れ替えかなぁ」と思っていたのだが、先週の月曜朝、いつものように起動しようとしたら、例によって固まる。リセット押しても画面がまったく出てこない。電源を切ったり、入れたりしても状況は変わらず。昨晩、ワイン2本半飲んでて、よくわからない状況で終了させたのかなぁと思いつつ、しょうがないので事務所に向う。
2012年、勝沼への旅
たとえば、お楽しみが待っているからこそのデスマーチな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
例年(最近は11月も多いが)秋口になると勝沼に行ってワインなぞをたしなんで温泉入るのが恒例なのだが、今年はデスマーチレベルの作業があったので本当にこれを心の励みとしてがんばった次第。
エントリーとは少し離れるが、大規模サイトのリニューアルで、ことの始まりは去年の秋。「来年、10周年っすねぇ」という話があがり、体感的には今年の春頃から検討し始めて、5月の連休明けからデザイナー側の作業、6月から本格化、夏休み明けからまきが入って、9月に仮サーバーを立てての準備、9/18から本格的に変更作業、9/30にマックス作業した、というところ。最終日に至っては、台風のせいで電車で帰れず、結局居酒屋の朝までコースでビールを12~3杯飲んだところでラストオーダー、そのまま帰って4時間ほど寝て、月曜日の朝礼に間に合わせるというスケジュールで、作業自体よりも徹夜のほうがつらかった1日。
夏の想い出
たとえば、去りゆく夏を惜しんだつもりがまだまだ暑かった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
例年、1回はいく屋上型のビヤガーデン。今年はなかなか機会が無く、また金沢の駅近ホテルあたりでそれっぽいのをやっていたので、それで行けばいいかなと思っていたら、天気が悪くて結局行けず。ついには9月になることに。
夏休みの乗り旅
たとえば、ホテル代は出ていたからいいよね、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
例によって例の如く、夏休みの乗り旅。今回はホテルの都合で新潟から名古屋のほうへ下るルートとなった。
ことの始まりは、5月のこと。「サッポロ、新潟限定で新商品発売」という記事だった。要するに、前身に当たる開拓使麦酒醸造所の初代醸造責任者やサッポロビール創始者の出身地であるので、県内オリジナル品で盛り上げようぜ、ということらしい。調べると夏場にJRA新潟での開催もあるので、いっちょ行ってみるか、となる。
当初は、新潟から北上して十勝ばんえい競馬や門別競馬あたりも見てこようか、ついでにニッカの余市蒸留所も、いやいや帰りしなに宮城峡も寄れるぞ、と思ってルートをくんでいた。ただ、昨夏のあと、「高知競馬の近隣のボートもいいよね」というプランもあったので、一応どちらかになればなぁ、といくつか候補を出していた。
ビヤホールの日
たとえば、飲み屋で相席になった人とのコミュニケーションこそ、真の飲ミュニケーション! と思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日のケータイからのエントリーは、家から歩いて20分くらいの場所であったわけで。中ビン2本分くらい飲んでから、銀座ライオンへ。当ブログでも何回目かにはなるが、8月4日はビヤホールを開いた日なので、サッポロ的に「ビヤホールの日」と決めているわけである。歴史的には、大阪の店(アサヒビール系列だったかな)のほうが早いと言われているのだが(ついでに屋上型のビヤガーデンも大阪のデパートが発祥と言われている)、のんべぇにはどっちでもかまわない。
15時の待ち合わせで、お互いにちょいと遅れての合流。しかし10mくらいしか並んでいないので、20分くらいでさくさくっと入れる。去年が1時間弱で、その前は2時間近く並んだことを考えると早い時間のせいか、週末のせいか、それともさっき通り雨があったせいか。
例によっていっぱいなので、前に並んでいたご夫婦との相席となる。あちらさんは初めてらしく、しかも奥さんが小用で列から外れていたため、なかなか注文できず。こちらは、「エビスのキングと、チキンバスケット。ガーリックトースト、ヒレカツ」と立て板に水な注文。
16時前にビールが届いて、早速乾杯して闇雲に食べて飲み、飲んでは食べる2人。計量後のボクサーかと。
そうこうしているうちに、ローストビーフと3杯目かのキングジョッキを頼んだところで、ご夫婦の旦那さんが声をかけてきた。それから、あーだこーだとお話しして、杯も重ね、おなじみサンバカーニバルを見て、さすがに空席が目立つ頃に、先に帰っていかれた。うん、こーゆーふれあいも楽しいね。
最後の最後に頼んだキングを飲み干せずに閉店。つまり6時間くらいいたわけだ。ビールが半額じゃなかったらと思うとぞっとする金額なんだろう、おそらく(追記・2人で19,000円くらいで、こっちはキングを6杯くらいでした)。