たとえば、新居に運び込むとき、誰か部屋にいて、ドランクドラゴンの塚地さん的に「なんや兄ちゃん、人の部屋勝手に開けよって。かなんなー」とか言われてドランクドラゴンの鈴木さん的に「あの、この部屋、ボクが借りたんですが」、塚地「兄ちゃんもかいな。ワシもこの部屋借りてんのや。悪いけど、先に住んでる方が優先やで。悪い不動産屋にあたったようやな。まぁ頑張りや」とかなんとかあったらどうしよう、と本気で悩む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
とりあえず、荷物の第一陣、エロメディアを中心に10数箱運び込んだ。さすがに、10年近く「制服物」一筋なので、当時はまだ卒業したてて、なんやかや理由付けもできただろうが、今更30近くなって制服ではぁはぁしているのも、端から見るとどーよ、という気はする。それでも「放課後クラブ」の95年からこちらのはだいたい保全していたので、それだけででかい箱一つくらいにはなってしまって、結構な荷物である。お菓子系が収束してからのブルセラ雑誌も、単発物も含め気づいたら買っているし。さすがに、U-15系の本は最近見ないので処分したが、あーゆーものって、最初に隔月ペースで1誌でているくらいに他の出版社から単発ムックで出ている程度ならおさえていけるものの、「PURE」だの、「mewmew」だの、「清純系」だの、「いもうと」だのと出てくると、さすがに買っている余裕はなく、さらに気づくと心交社の写真集とか金銀財宝社のビデオとかJACSON21系のネットコンテンツとかおさえていくと、そりゃきりないよな。ただ、個人的には10歳くらいの娘より、中学生くらいの方が良いのだが(とか書くから誤解されんだよねぇ~)。まぁ、昔のさーくる社(今の心交社でもあるが)&スタジオRや渋谷書店のでも無い限り、ほとんど写真集は買わなくなってしまったが。それに会田さんのは、だいたいデジタルで買えるから、かさばらないんで、そっちで買ったりしてるし。そもそも、特殊書店に行けば妹系のエロ雑誌はいくらでもあるし。
と一通り力説したあとで、あと声優雑誌とくだんの「テクノポリス」の箱詰めが残っている。CDも詰めたけれど持って行ってないし。LDなんて詰めようがないし(ラーメンの箱がちょうど入る大きさだけれど。ちなみにCDはビールの箱に75枚程度はいる)。ただ箱に入れられるものはまだいいけど、モニターとかPCとかデッキとかアンテナとかはどうしようもないもんなぁ。
しかし、前振りの様なことを本気で考えるのは、青木雄二作品の読み過ぎ。
荷造り、大変
たとえば、荷造りをしていると、どうしても雑誌が多いから箱が重くなってしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
バイトを6月いっぱいで辞めて、いつぞやの「スタッフでこんど飲みましょー」も延期されたままで、特にセレモニー的なのもなく、普段通りに帰ってきたのだが、なんだか昼間から眠かったので(バックアップ用バッテリーのハンダ付けしてて、気づいたらリードタブでなく本体にコテを当てっぱなしで何秒か寝てた。当然電池をダメにした)、22時前に寝ることに。
翌朝、これまた普通に目が覚めたら10時過ぎだった。最近、寝るのおそかったからなぁ、と思いつつ、メールのチェックをしていると、あっという間にお昼前。新居の下水道や電気などのライフライン会社に「明日くらいから使えるようにするにょ」と電話するつもりだったが、12時前後は大きなトコロは出ないと判断して、荷造りにかかる。
中学生の頃、雑誌「テクノポリス」を買って以来、漠然と「将来は、編集部で喰っていこう」と考えていたので、コミックスや同人誌も集めてみたけれど、やっぱり雑誌が一番多かった。これから「気に入ったページをスキャン、そして廃棄」というプロジェクトを動かせるわけがないので、それらを一切合切持って行こうというんだから、荷物の重さは半端無い。正直、見てないし(それこそ前の引越以前から棚とかそのままなんだし)、これからも見るかというと自信はないが、それでも自分のバックボーンとしての雑誌群だから、捨てるに忍びない。「気に入ったページをスキャン、そして廃棄」プロジェクトをちゃんと動かしたとしても、半分にはならないんだし。
「テクノポリス」を見ていた10何年も前から、中身と言うより「雑誌」という物体自体が好きなんだろうなぁ、と時々思う。なので、「切り抜く」という行為自体もできればやりたくないし、二束三文だとしても売りに出すと思う(誰かが必要としてくれれば、買い取ってくれるだろうし)。さすがにニュース系のは過去の情報に価値はほとんどないけど、エンタメ系のはまだいくらか価値はあると思うし、特に「沙織」事件以前のエロゲー情報というのは、持っている価値があると思ってるから、古い「テクノポリス」は捨てられない。もっとも、「人生の師匠」としての価値もあるからねぇ、「テクノポリス」は。
Priereネタ、2篇
たとえば、引越の荷造りをしていると、どうして同じシリーズの収集物なのにいろんなところからでてくるのか不思議でならない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ明日、不動産屋にいって本契約。よければ、そのまま新居の採寸も。まぁ、ガス台の部分くらいかな。こっちの荷物以外で重い物も、冷蔵庫と洗濯機くらいだろうし。で、9月13日に河口湖で行われるイベントにPriereが出る、というのが(事実上の)ツアー中止決定の何日か後に連絡あって、それから1週間くらいして振り込んだのですが、チケットの方が今日届きまして。まだ2ヶ月以上先だというのに。相変わらず、封筒の宛名シール下に「13」とかのナンバリングが見える(ツアーの返金受領書のナンバリングは22だった)んですけど、やっぱ郵振できる人って意外と少ないんでしょうね。銀振だと、先方で確認できるのが、名前と金額だけなので、送り先とのマッチング作業が大変だからしょうがないとは思いますけど(当座であれば、振込時の電話番号もわかったはず)。ちなみに、郵振は、振込用紙がスキャニングされて郵便貯金センターで出力されたのが口座元に毎日送られてくるので、だから通販関係はこれを使うと、送付先と注文商品と金額のマッチングが一発だから楽なんですよ。ただ、原則自著なんで、文字判別しにくい時が困るんですけどね。電送になってから、中1日くらいで届いちゃうし。昔は、郵振の半紙自体が送られてきたので早くても中3日くらいかかったので、金曜に振り込むと、届くのが翌木曜というのもザラでした。
それはともかく、チケットの方、「2列2番・3番」という、端だけど前、前だけど端な席で、微妙と言えば微妙な位置。一般的な公会堂クラスであれば、前の列は20~30席程度だからそうでもないんだけれど、今回は野外ステージなので、スピーカーとかが大きい上に近いからなぁ。どうだろう。
夜。NHKのポップジャムに、そのPriereが登場。おなじみの「Heart Beat」を歌ってましたが、アレっと思ったのが「声、変わった?」ということ。ちょっと太くというか低くというか、声量が大きくなったせいなのかな? たぶん声変わりする年でもないだろうけど(女子の声変わりは、ちょっと遅かったと思ったが、どうだったっけ?)。一応、生では2回ほど見ていたけれども最近はCDで聞いていたから、そっちの印象が強かったので、生音に違和感を覚えたのかなぁ。
新居は、当初ロフトベットを考えてましたが、調べてみると1万円台の奴は床板の耐荷重が80キロとか100キロとかのが多く、当方、冬場は90キロ程度になるので、汗吸った布団一式を乗せたりとか花穂ちゃんと一緒に寝たり(←妄想しすぎ)すると、当然耐荷重をオーバーしてしまうのが悩みどころ。3万円くらい出して丈夫なロフトベットにするか、それともハイベットクラスで我慢するか。
引越でPCも当分つなげないこともありえますので、これ以後、更新は雑記も含めしばらくストップします。1週間くらいの停滞はいつも通りという話もありますけどね。
引っ越します!
たとえば、2週間分くらいの「チューボーですよ!」から「愛のエプロン3」を続けて見ると、「料理って奥が深いなぁ」と思いつつ、愛エプの料理を見ても腹が減る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ここ数週間、ISIZE住宅情報やHOMESなどの総合住宅情報サイト、賃貸の雑誌などに目を通して、引っ越し先の目星をつける。「やっぱ、最終的にアキバにすみたいから、そこから選ぶかぁ」ということで、総武線だったり山手線だったり京浜東北線だったりから選んでいたが、前回の轍もあるので、「風呂付き広めで丈夫なお部屋」という、情報としては載せにくい物件を選んでいく。しかし、頃合いがいいのがなかったのだが、総武線市川駅徒歩9分、42平米で5.5万円。しかも敷金、礼金無し、というウソのような物件が、ISIZEから流れてきた(これは、ISIZEで探した物件検索条件で新着があるとメールで教えてくれるので便利。下手すると毎日流れてくるけど)。で、早速、不動産屋に「日曜に見に行きます」と連絡。
日曜日。京王線で新宿まで出て、そこから総武線に乗ったが、総武快速線で人身事故らしく(後から聞くと、行き先でもある市川駅での事故だったようだ)、市ヶ谷で都営新宿線に乗り換えて本八幡まで行き、市川まで一駅戻る感じでやっとこついた(余談だが、家に「今日来られるはずですが、まだ見えてなくて」と連絡あったそうだ)。早速、不動産屋に連れられて、くだんの物件へ。しかーし、世の中そんなに甘くはなかった。非常階段の方がまだりっぱな鉄の階段をトントンと昇っていって、これまたプレハブチックなドアを開けるとそこは、即廊下。室内に洗濯機がおけるのだが、普通は冷蔵庫がある位置(流しの隣)なので、それはどーよ、と。なぜかテーブルと椅子4脚が置かれたままだし。和室の方も見てみるが、築年数の割(たしか1987年とあったような気がしたが)には、くたびれた感じ。1年の内1ヶ月くらいしか使われない山荘というか、1泊2,000円の安宿というかそんなテイストがあるんだよね。短期ならいいけど何年も住めるか、と言われたら、さすがのオレも腰が引け気味で。まぁそれでも、風呂もトイレも付いているから前のよりはいいんだろうけど。
この手の定石として、「最初に下手な部屋、次におすすめ物件を見せると、だいたいそこで契約する」というのがあるけれど、次に見たのが、外見はぼろっちーが、中はきれいな2Kのアパート。一応鉄筋らしい。フローリングやクローゼットのつくりも「この前、リフォームしました」的で、新しいのがポイント。さらに、「普段は管理費2,000円もらってますけど、お客さんには特別に込みの家賃にします」とのこと。礼金もFAXで事前にもらった紙には2ヶ月とあったが、これも1ヶ月でいいというので、つい「いいっすねぇ。ここでお願いします」と口をついて出た。手練れにはまってやんの。
事務所に戻ってから、「ところで6月で辞めて、引越が落ち着いたら知り合いの会社にお世話になるけど、厳密に言うと入居の時は無職だけどいいか?」と聞いたら、「保証人の方がいるので、大丈夫です」って。給与明細とかがっつり持って行ったけれど、拍子抜け。しかし、今のバイト先の名前しかわからず。今度の日曜に行って、支払いして、契約完了の運びとなる予定。ちなみに入居は7月1日から。
家に戻ってきて早速、市川市のブロードバンド状況をチェック。アッカとかは12Mプランでも「1.5Mしか出てないっす」とかいう投稿もあるかわりに、スピードネットで「1.5M余裕っす」なんてのがあったりして。まぁ、NTTの局舎が結構近くにある感じだから、電話が入り次第、路線長チェックしてからだね。面倒だから、フレッツにするかもしれんし。ぷららが「ぷららでフレッツ申込取り次ぎをされると、6ヶ月間無料」という、相変わらず無茶なプランをやっているので、そこにするかも。Bフレは、それで満足出来なかったらだなぁ。ちなみに、TEPCOひかりは東京だけなのね。東電管内は行けるかと思ったら違うんだね。
デジキャラットライブ
たとえば、はなわの「さびしいな」風に言うと、「なんだかさびしいな、とってもさびしいな。激安のワイヤレスルーター買ったら、TAだった」という感じの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
日曜日。ニューデジカメとアナログ一式を持ってヴェルファーレへ。2月以来のデジキャラットライブの取材。いつものメンバーがおらず、またぞろ2月以来のステージ前で撮影。相変わらず中腰になると筋肉痛がひどい(今日もまだイタイし)。何より撮っている最中から、「夢のつばさ」とか「春雨曜日」に出てきた馬の出産イベントでの子馬並に、脚が震えているのがわかるというのはどうよ。体力不足を痛感。めずらしく、終わってからの囲みまでやって(たぶんヴェルファーレだと、2000年2月の「ファースト☆Kiss物語」のOVA発売記念イベント以来。というか、あれもブロッコリーだったな)、この前の木曜日も含めて珍しく取材している感じー。
終わってから、アキバの事務所に戻って、今度は木曜日の記事書き。インタビューのテキスト起こしをやるつもりが全然やってなかったので、現場でやりつつ記事を書いて。というかテキスト起こしなんて1年半ぶり。久方ぶりの作業が多かったなぁと思いつつ、終わったので飲み屋へ。
万世橋たもとの、昔「ラジコンのフタバ」があったところ(<わかりにくいよ(笑)/つーか、LAOXのデジタルメディア館が出来てすぐ無くなったビル)の店で、まぁ今風のアジアンテイストあふれる料理が多かったが、キムチチャーハンとかチヂミがえらい辛くて。「愛のエプロン3」風に例えると「今日のテーマは”中華”でしょ? とりあえず豆板醤入れちゃえ」みたいなテイスト。辛い物は大丈夫なオレも、ちょっと閉口したくらい。「愛のエプロン3」の服部先生風に例えると、「コレは、辛いわ。痛みを伴うね」という感じで。
今回はPHSのアラーム機能で無事に21時半に終わらせて、それでもあらかた食べてから電車に乗って、高尾に着いたのが23時半。「タクシー乗って、今日中に着けばいいかなぁ」と思っていたが、結構トラックが多くて、追い越せない状態が続いた。途中で無理に追い越した車がトラックと正面衝突していたくらいで。まだぶつかって間もなかったからよかったものの、これがちょっと時間経っていたら、誘導の居ない片面通行状態になってて、渋滞していたかも。
月曜日。撮影したフィルムを現像に持って行く。「ヨドバシでいいかぁ」と思ったけれど、よくよく考えたら「現像のみ」の料金ってどこ出しても600円くらいだから、スピード写真屋へ。普通、同時プリントで45分だから、現像だけならその半分くらいでやっちゃうし、料金も36枚撮りで1本550円だったから、この手はいいかも。と思いつつ、家帰ってからスキャナで取り込ませると、周りが暗いせいか自動認識だとうまくコマを認識してくれなくて、時間かかった。ここらへんは、最終的にフィルムスキャナになるのかなぁ、と思った次第。
ニューデジカメ
たとえば、鉄拳のネタ風に言うと「こんな『マトリックス』は見たくない。ストーリーパートとキャラクターパートに分かれている『マトリックス リ・ピュア』」というのが急に浮かんできた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
前回の続き。困ったところは、J3001Vの「アラーム」機能が使いにくい点。まず、アラームの設定が「曜日毎に1個まで」となっていること。つまり「曜日別」「月~金」「月~土」「毎日」とかで選べないので、「月~金の同じ時間にアラーム設定しよう」と思うと5個も登録しないと行けないのがダメダメ。ついでに、電源を切っているとアラームが効かない(電源ONして鳴ってくれたりしない)のもダメの3乗。
あと、「電卓」機能で、たとえば「ポイント18%還元」というときに「さて、いくらかなぁ」と計算すると思うけど、このとき、普通の電卓ならいきなり「表示価格」「×」「小数点」「18」「=」と入れれば還元ポイントがわかるのだが、J3001Vの場合、小数点のダイレクト入力が出来ず、その前に「0(ゼロ)」を入れないといけないのが面倒。
こんどはMP3プレイヤーの方。アルカリ電池だと、公称値(12時間)とまではいかないけれども10時間ちょいは再生できたのだが、ニッケル水素充電池だとなんと2時間程度しか持たないことが判明。ただ、このとき使ったニッケル水素は、Visor DeluxeやKANA2000の頃に使っていて、それから1年以上充電してなかったから、へたっていたのでは?という気もするけど、それにしても…という気はする。最初にかけたときは、家でてから会社の前で切れちゃって。そうすると1時間くらいしか使えなかった、ということになるし。
さて、12日に某社の某タイトルのアフレコ囲み取材があって、平日のどこかで有休取るつもりだったから、「じゃあ12日に取りましょ」ということで、行ってきた。J3001VとMP3プレイヤーのおかげで、使わなくなったラジェンダと前から使ってなかったm100を売りに出すことに。スタジオの場所が新宿だったので、ソフマップで手続きしたら、14時前に出したのに「精算は、17時~20時となります」とのこと。相変わらず待たせるなぁ。
で、「もう新しいデジカメ買います!」という気まんまんで量販店をぶらついて、目星をつけていたパナソニック・DMC-LC33が34,800円のところで「表示価格よりさらに1,500円引き」で「20%ポイント還元」なので、実質2万後半だったので、買ってしまった。ついでに溜まったポイントでマイクロカセットのレコーダーも。インタビュー録り用には、以前からMDを使っていたけど、バッテリーが持たないのと、元々の公称値でさえ録音は3時間くらいだったし、MDLP対応じゃないから、モノラルで160分がいいところ(いや80分メディアは使えなかったか?)。かといって、ICレコーダーは、一回こりているし(今出ているMP3形式でやるのならまだしも)。あと、むかーし、一時期マイクロカセットでライブとか録っていたんだけれど、それの再生装置がすでに無かったこともあって(いいかげん、MDとかアナログテープとかで録ってきたライブやイベントの隠し録りや取材音源をPCにまとめたいなぁ、というのがありまして)。
コーヒーショップに入って、早速デジカメとレコーダーの準備をする。けど、10分もあれば終わってしまったので、30分以上、ぼーっと時間をつぶす。
社員のSさんと合流してから、「このまま直で行くとちょっと早いよねぇ」というので、途中にあったマクドでお茶。開始時間ちょい過ぎにスタジオ入り。でも当然のように取材はおしていた。
Sさんが持っている、同じくパナのFZ1と光学部分とCCD部分以外は、ほとんど同じ操作体系だったので、特にマニュアル見ないでも使えた。というか、PHSとかデジカメなんてーのは、マニュアル見ないで使えないとダメでしょ?実際、オリンパスのC40は、マニュアルは箱から出したこと無かったし、PHSも今までマニュアル見たのって「壁紙に取り込める画像サイズ」とか「着メロに使えるフォーマット」とかくらいだったし。
持論はおいといて、同じシチュエーションで撮り比べてみたが、若干FZ1の方が暗めに出ていた。もっとも、スポット測光していたから、周辺が暗めに見えたんだと思うけれど。レンズ自体は全域F2.8なんだしね。とすると、やっぱ画素数?
で、LC33。ミニUSBのBタイプのコネクタで、J3001Vやキャノンのテンキーにもなる電卓、いつぞやの2.5インチHDD外付けケースなんかと使い回しが出来るので、「やっぱUSBは楽だなぁ」と感心するコトしきり。とはいえ、USBストレージとして吸うよりも、SDカード抜いてやっちゃうから、接続ケーブルの類もマニュアルと同じく箱から出したこと無いんだけどねぇ(w
予想より早めに終わったのでソフマップへ精算しに。しかし、m100とそれ用のキーボードが1,000円。ラジェが5,000円と予想より大幅減。こりゃVisorなんかいろいろアクセつけても5~6,000円ってとこだなぁ…。
お買い物いろいろ
たとえば、個人で「片面2層」がつくれたらそりゃすごいことになるんだろうなぁ、と夢見がちな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
金曜日。立川ビックにて、AirH”Phoneに機種変。OCNと同時加入で3,000円安くしてくれるので、当然入会。帰ってきて、当然のように退会手続きを取ろうとするも、「入会から3日程度は、パスワード変更以外の手続きは行えません」とのこと。まぁ、いいや。
とりあえず、土曜日仕事で、日曜に見せびらかしてきたのだが、この2日程度でも不便な点が気になったので、羅列。比較対象は、パナソニックのHV200。
まず「日本語入力」と「辞書のバカさ」。日本語入力は、携帯も含めて8年近くさわってきたが、幸い東芝端末が長かった(たぶん8割くらいは使っている)せいもあったし、それ以外の端末も同じような入力だった。拗音(小さい「つ」とか「あ」)の入力は、「あ・い・う・え・お」の次に「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」と来るタイプだったが、J3100は「あ」を入れてファンクションキーを押す。これが慣れないので面倒。あと「こんどの」と入れようとして「こんとの」とやっちゃった場合、「と」にカーソルを持っていって「゛」(濁点)をおしても「ど」にならず改めて「と」「゛」と入力しないといけないのが、今までと違って不便。なにより辞書がバカ。「神保町」と「有休」が変換できなかった。
メニュー体系も、壁紙を替えるのに「表示」からではなく、「アクセサリ」>「ピクチャーボックス」から選ぶというのはどうかなぁ。あと、サブメニュー項目が9個あったとして、そのうち画面に7個まで出ていて、9番を見たい場合、上キーでもどるのではなく、下キーを何回もたたかないといけない(押しっぱなしのスクロールは結構速くて行き過ぎることもある)のは、結構ストレスがたまる。
この端末の売りでもあるブラウザやメーラーも、32kパケットでなくて64k PIAFSでつないでいるにもかかわらず、iモードに毛が生えた程度のスピードにしか感じないのはいかがなものか。あと、小フォントにしたとき、「グラフィックで縮小しました」的な見にくい表示もどうかと。世の中には8×8でも見やすいフォントとかはあるわけだし。
とはいえ、PHSにブラウザが載って、料金プランによっては使い放題、というのは面白いわけだから、辞書がバカなのとメーラーとかが遅いのをのぞけば、慣れの問題のような気もするけど。USBケーブルによる転送ツールが標準でついてきて、壁紙とか着メロを送ったり、メールや電話帳データを持ってきたりというのが、簡単にできる(今なら、USBケーブルも同梱だから、デジカメ並みに「オールインワンパッケージ」なわけだし)のは、便利かも。
日曜。夏物を買いに新宿まで出て、ついでにアキバで落ち合ってぶらり買い物道中。あきばおーに、USBメモリ+MP3プレイヤーの欲しかった奴が、なぜか白箱バルク扱いになって安く出ていたので即買い(で、金曜の機種変の待ち時間に予約取り寄せをしていたので、さっき電話してキャンセルしたのはヒミツ)。一通り買ってから、当然和民へゴー! いつものように焼酎ボトル入れて(容量が少なかったので飲みきってしまった)、4時間コース。両隣のテーブルが2回転くらいしていたなぁ(w
このMP3プレイヤー、操作体系は独特だが、普通に音が出るので気に入った。曲間に「ボッ」というのも入らないし(唯一、電源を切った後に「ボッ」とは出る)。ID3タグは日本語は化けるけど。ただ、再生曲のリジュームをしてくれないので、スイッチを入れるたびに最初から再生する。あと、再生順はコピーした順なので、たぶんファイル名の先頭に「01_」「02_」とかつけてもだめかも。
4倍対応メディアいろいろ
たとえば、「未承諾広告」を含むサブジェクトのメールに「全商品、1万円以下」と魅力的な値付けをされたデジカメの販売リストが載っているのだが、代引きのみであまつさえ「闇ルートで仕入れました」というのはさすがにリスキーと思いつつ、住所までいれた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
書き込み中は、5年前のCD-Rドライブ並みに「他の操作をしない」ことになっている新しいDVD-Rドライブですが、いろいろなメディアで同じデータ(合わせて3.8GBくらいのオーサリング済みDVD-Videoデータ)を焼いている最中。今のところ、メーカー推奨には載ってなかったが、TDKのDVD-R、-RW、+R、+RW、イメーションのDVDーR、+Rなんかが、4倍対応メディアで無事に焼けている模様。ただ、RWメディアはPS2でかからなかったが(これは仕様のはず。今度出る奴は対応している)。あまつさえ、某ショップで売られていた台湾メディア(Xcitek)のDVD+Rもちゃんと焼けている。けどね、いつも買っていたメディアが焼けんのよ。まぁ、あと5枚くらいだったし「これが終わったら、スピンドルで買おう」と思っていたから、逆によかったよなぁ。50枚とか買っちゃってから、「げげ! 新ドライブで焼けん!」となるよりは。
いまいち、パッケージに「4倍速対応」と書いてないのもあって不安だったから、調べちゃいました。ドライブのメーカー推奨と今回確認したTDKとイメーションの商品紹介ページを順繰りに見ていって。今のところ、その中では誘電のプリンタブルで10枚スピンドルがあるくらい。まぁ、今回の台湾メディアも10枚スピンドルがあったので買ってみたが、こちらは単品パッケ共々DVD-Rはダメみたい(ちなみに、10枚でも1,980円)。
「最初は台湾メディアで、国内メディアが落ち着いてからそっちに乗り換え」というCD-Rと同じパターンでいきたいけれど、さすがに4GB近いデータが何かの拍子で読めなくなったり、VHSのリプレース用途だから再生出来なくなったり、というのがありそうでちょっと怖いんだけどね。そもそも、家にあるDVDプレイヤーがRメディアを全く読まないから、あまり本気入れて作ってないんだけれどさ。
冒頭の続き。商品紹介は何もなかったけれど、サムネイルからしてEXLIM Z3だったので、「買えればめっけもの。ダメでも1万円損でしょ?」と、あやうく「送信」ボタンをクリックしそうになったが、下手に「カモ」扱いされて、後から後から代引きで送りつけられて、受け取り拒否しているうちはいいけれど、「貴殿への債権は当社に移譲されましたので、至急下記口座へ振り込みください」という連絡受けるのもやだしぃ、ということで、思いとどまりました。むかーし、「裏ビデオ、5本セット1万円」の広告にのってみよう!という記事をやったもので(その時は、送られては来たのだが「あなたとの取引は初めてなので、念のためサンプルを送らせてもらった。このサンプルを返送すれば本物を再度1万円で送る」ということで、もう一度やったら、またぞろサンプル品だった、というオチ。自腹でなくてよかったぁ)。
Priere、夏ツアー中止
たとえば、仕事中にふと「カール君ってなんだっけ」とでて、気になってしょうがない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
Priereのオフィシャルサイト、31日付の更新で「Priereの夏のツアーが延期。延期日程は未定」と発表され、先行予約の返金が実施されることとなりました。
して、そこそこの大箱取っていたわけだから、次の日程組んだとしても1~2ヶ月の延期じゃきかないだろうし、それともやる可能性が低いのか。2ndシングルについては、別方面から「出るらしい」というのを聞いてて、AmazonとかHMVではすでにページあったりするんですが、アルバムは初耳。まぁ、どっちも延期するそうですけど。
問題は、6月のスケジュールが「ポップジャムに出演」と「KYUSYU WALKERに出る」とかいうのしかなくて、「6・15は出ないの?」というのもあるけれど、いくらCDが出ないからといって、急にしぼんでいる感があるのが、ちょっとなぁ。結成から1年経って、ちょっとほころんできたのか? 意外と「初めての中間テストの結果が悪かったので、ちょっと勉強しないと」とかだったら、ある意味切実だけれども年相応でほほえましい気はする。
で、「カール君」は、警察犬とかおかしとかいろいろあるけれど、脳裏に浮かんできたのは、15~6年前のテレビ朝日系「ビートたけしのスポーツ大将」に出てきた人形の方でした。「カール君、ついにやぶれる!」というラテ欄に思い切り期待して見たら、風の影響かなにかで転倒しただけだったりして。同じようにラテ欄にひかれてビデオ録って翌日こそこそと(両親は仕事で居ないんだけれど)見て、やっぱり期待はずれだった「11PM」と同じくらい、中学生のピュアなハートは傷つけられ、「テレビは信用しない」と思った物です。
ニューDVDドライブ
たとえば、DVDを焼く機会が多くいちいちシュリンク切ってメディアを出すのと、ケースを捨てているのを面倒に思い、「やっぱメディアはスピンドルだよなぁ」と思い始めている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
あれから、「そーいや、複数台接続の事例集のサイトがあったなぁ」と思い出して、事例の通りにやってみたら、あっけなくLANがくめた。要はプロトコルにNetBEUIを追加して、TCP/IPには共用サービスのバインドをはずすだけだった。5年くらい前に会社でそんな設定したっけか。
しかし、片方のマシーンは、相変わらずうるさいのであまり動かしてないけど、去年買った玄人指向のMPEG2-PCIが「音声入力の左右チャンネルが入れ替わっている」という致命的な設計ミスがあるみたいで。それにどうも音声の取り込みレベルが低いみたいだし。mp2ファイルをいじれるソフトでやるのも手だけれど、さすがに全部が全部編集するのは面倒だしねぇ。テープの取り込みはちょっと中断。
今日は日本ダービー。ゼンノロブロイから総流し。ただし馬単だったので、もろ裏目。あとは5頭ボックスの3連複と馬連を購入。当然、はずれている。例によって立川ビックで時間つぶしていて、外れたのにもかかわらず、帰りにはDVD-RWドライブ(ロジテックのLDR-E4242AK)をにぎっていた。DVDのバックアップを取るのに、今だと等倍だから、だいたい1枚1時間かかるわけで、それを少しでも速くしようと思ってDVD-Rが4倍、ついでにSCSIのCD-RWもリプレースするつもりでCD-RWが速い奴から選んだ。これで、5年くらい続いていたSCSIの書き込みドライブもサブマシンへ降格となった。その前からMOをつないでいたので、AT機ユーザーとしてはめずらしく常にSCSIがささっていたわけ(TekramのDC-390が「1万円を切るSCSIホストアダプタ」というのでちょっと話題だった頃、それを買ったから結構古いよねぇ)だが、昨今のATAPI書き込みドライブを見ていると、別にこだわらなくていいなぁ、というのと、CD焼く機会が減ったというのもあって(PSは新作でないし、そもそもソフト買ってないし)。
で、このドライブ、確かに等倍で50分近くかかるものが+Rで23分くらいで出来ちゃったからそれはそれで速くていいんだけれど、すごいパワーを取られるのね。他の作業が出来ないくらいに。マウスカーソルの動きすら遅くなっちゃって。アプリも全然起動しないし、切り替えできないし。ちょっと難だなぁ。キャッシュ8MBのメルコの奴にすればよかったか?
ということで、半年くらいCDドライブ4段積みのちょっと異常な状況だったんですが、今は2段になって、ずいぶんと中もすっきりしました。