懐かしめのゲーム関連

 たとえば、キャストのネームバリューが無くてもキャラにはまっていればいいゲームと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例によって、CDのデータ入力。今回はちょっと懐かしめのゲーム関連CD。
「ファーストKiss☆物語」は、アキバでのデモムービーを見て衝動的に予約を入れたタイトル。発売日以後、本数が少なかったこともあったし、なにより「FXだから」というので見送っていた人が多い中、口コミでひろがり、異常に手に入れにくくなっていたのを思い出す。一時期の「ブルーブレーカー」並。「レーティング、何ですかソレは」というプラットフォームだったので、そりゃグラフィックはすごいことになっていたが、PS版でソフティスケートされてしまったのはしょうがないにしても、「ヒューネックスファイターズ」が無くなっていたのは残念。ちなみに、「~2」が出たときの同梱は、PS版を元にしているので、やっぱり「ヒューネックスファイターズ」は入ってない。
「バトルアスリーテス大運動会」は、結局SS版しか買ってないソフト。これまた発売日買い→次の日にはクリア系。あとOVAのイベントでセル画が当たって、夏樹さんと矢島さんに握手してもらったのもいい想い出。いまだに「あかり」というと、「神岸」ではなく、「神崎」というのもどうかと。
「星の丘学園物語学園祭」は、メディアワークスタイトルだが、「ハッピーサルベージ」「ハイスクールオブブリッツ」と並んで知られてないタイトル。何が面倒って、男子生徒のご機嫌もとらないと、ちゃんとクリアできないところですかね。
「まぼろし月夜」は、不遇の名作。しばらくは「堀江由衣の代表作」というと、コレだった。CDも、NECインチャネがゲーム系からアニメ系(というかデジモン)にシフトしていくあたりで出たので、異常に数が少なく、知らない通販サイトで買った想い出が…。ちなみに、現段階での堀江由衣の代表作は、「双恋」「シスプリ」「まぼろし月夜」の順ですかね。

capsule

 たとえば、テレビから何気なく流れてきた曲に耳奪われる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 何気なく見ていた番組とか見ている番組のテーマソングになったりとかで、CDを買うことがある。最近だと「saku saku」でPVが流れていた一十三十一の「GO NO GO」とか、寝る間際にチャンネルを変えていたらたまたまやっていたBSフジのライブ番組で見たPE’Zとか。古くは「東京の夜は七時」のピチカートファイヴとか、「サンシャインロマンス」のオリジナルラブとか。それでも、ここんとこ長く聴いているのは、capsuleだろう。
 最初は、高円寺時代にMXTVの「テレバイダー」をおもしろがって見ていたら、そのエンディングで流れる「東京喫茶の午後~、東京喫茶へ行こう~」という突き抜けた声に惹かれた。たまたま後期ピチカートの楽曲単体のアクが強かったこともあってか、その歌を買い求めたわけだ。といっても、レーベルがヤマハミュージックということもあって、アキバでも結構探したわけですが、なんとか出始めのアルバムをゲット。それ以来聴いているわけですな。「レディメード」(意味は違うけど語感的に)で「女性上位時代」から「東京の夜は七時」と歌ったピチカートの渋谷系を離れ、あくまでポップに「東京喫茶」から未来の宇宙へ飛び立ち、そこで「キューティー」な「オンナノコ」を歌っているのは、やはり影響があったのだろう、と勝手に思っているわけだが。しかし、思い起こせばピチカートにはじまり、PSY・Sやcapsuleと、「女性ボーカル+男性」という2人組ユニットをずいぶん長いこと聴いてますなぁ。

ハピレス

 たとえば、ハピレスといえばママではなく委員長だろ、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例によってCDインデックスに追加。iPodを買ってからこちら、おもしろがってCDを買っては入れ、入れては買ってを繰り返した結果、旧システムで登録してた以上にiTunesに入っていた次第。今回のシリーズも、おもしろがって買っていた時のモノ。
 中川亜紀子というと、どうも「お嬢様特急」の飯山みらいとか「春雨曜日」の綺羅のイメージが強いが、ハピレスではマッドサイエンティストな十隠カンナ役である。といいつつ、初代ゲームでは出てこないし、そもそもまともに見たことはない(笑) レギュラーシリーズは全部焼いたというのに。ま、そんなことはどうでもいいが、楽曲的にはLAMUSEの印象もあるが、それでもやっぱり「夢の都 TOKYO LIFE」は耳障りがいい。テレビアニメのエンディングなのにカラオケになかったりするのは不遇な作品だからか。ハピレス関係は、OVAの「C’」、アドバンスの「パーティー」とこの「夢の都~」は3本柱だろう、と。というかキャラソンだけで100曲近くあるそうで、まともにそろわないって。
 で、持っている数少ないキャラソンでは木村亜希子演じる二ノ舞きさらぎをフィーチャーした「confession」。打ち込みのクールなあたりと木村亜希子のクールな声がベストマッチかと。関連タイトルで7枚くらいしかない現段階では必聴盤扱い。

Priere

 たとえば、10年以上前のCDをまだ聴いていたりする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 MP3環境をiTunesに移管してからほったらかしになっていたCDインデックス。ゲームは買ってもやる時間はないが音を聴く時間はあるので、しばらくぶりに動かしてみた。しかしPriereというアイドルグループは短命だった。
 元々、福岡の芸能スクールで組んだユニットだったが、何の運命か「デ・ジ・キャラットにょ」のテーマソングをひっさげて2003年2月のイベントに初お披露目、その後ブロッコリー関係でイベントにも出演していたが、基本的な活動ポジションは福岡を中心としていた。そのせいか、ほんとはステージを中心にぽつぽつと活動したいはずなのに、ピントがずれてしまったのは否めない。デビューして半年も経たずにアルバムをひっさげてツアーを行う予定が流れて、2ndシングル出したあたりで活動がフェードアウト気味になり、9月にフェス形式のライブに出演、11月に原宿でワンマンライブ、年明けに3rdシングルとアルバム(というか全曲集)を出して、そのまま4月に活動終了宣言となった。最初は「どうせ1年くらいなんだから、追っかけましょう」としゃれ気味でいっていたら本当になったパターン。ステージングはよかったのに動員が出ないのは、CDが少なかったから。毎月なんかしらで出ていれば、それを布教材料として口コミで広がったかもしれないのに。Kira☆メロもそのパターンだと思う。改めて今聴いてみても、楽曲自体は変ではないし。

誕生日ですよ全員集合

 たとえば、29から30になるときよりも、30から31になるほうが意識している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 2日にめでたく31歳となり、キリンチャレンジカップのシリア戦もあることから、例によって白札屋でパーティーをしてもらうことに。とりあえず泡盛とか甘いモノとかレアなパスネットカード(コミケで絵付きを販売した奴の最初のバージョンらしい)とかをもらい、S氏からカプセルトイをいただく。せっかくなので事務所に飾る。
 で、ジーコ・ジャパンは一応勝つには勝ったが、もっと点を入れてもよかろうにという気もした。そもそもあまり日本のサッカーは見てないモノで、ボケたおすことに。選手がピッチに出てきたら「すごいよ、天然芝だよ」(野球場じゃないんだから)、決定機にシュートしなかったら「やっぱり、清原出さないと」(野球じゃないって)、鈴木が1点決めたら「これでヒーローインタビュー確定だね。『1回の1点でみんなが波に乗れたと思います』って」(だから野球じゃないし、1回って)、最後の最後で「強いわ、やっぱ強いわ朝青龍」(最後は相撲ですか)みたいな感じで。唯一いったサッカーネタが「ジーコ、ふけたね」だったし。
 31歳という半端な数字でパーティーやったことについては、たまたまというか、逆さにして13。キリスト教では不吉な数字かもしれんが、オレ教では「双子6組とオレ」みたいな縁起のいい数字なので。せっかくですから。


▲ せっかくだから事務所に飾ったカプセルトイ。ケース中のKIDセレクションと上の苺ましまろをもらう。でも知ってるのってメモオフ2ndのほたるだけだし。

冬なのにさまぁーず

 たとえば、水着は水に濡れてこその水着、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 たまにDVDとかみてて、シティホテルとかレンタルスタジオにあるベッドの上でビキニでポーズ決めてるカットとか出てくるけど、「ピクリともしないんだよ!」とジゴロー風に怒鳴ってみたりして(ちなみに一番ひどいのはつくばテレビのシリーズ。プティアミも半分くらいはひどい)。
 それはそれとして。今売りの「ボイスニュータイプ」にて、中原麻衣が水着で出てるらしいという噂を小耳に挟み、本屋を巡るが確かに売ってない。とはいうものの、声優雑誌は見たら買っているので、家にあるのは確定。
 で、飲んでから帰って「そーいや」というので見てみたが、なんじゃありゃ、と。確かにここ何年かでは一番すごいカットだとは思うけど。
 昔の話でいえば、FXの「アニメフリークFX」のvol.5にて、菅原祥子を含む6人が水着でロケしたり、vol.6でも横山智佐がちょいと水着っぽいので出てきたり、三石さんのエッセー集でのビキニのカットや、「あっぷ プライベートビデオ」シリーズでのジャグジーではしゃぐシーンとか、それこそ古くは草地章江、最近では福井裕佳梨のようにアイドルからこっちに流れてきたメンツは写真集があって当然ビキニなんかもあったりするし、@mistyでの水野愛日とかもえぽえの今野宏美とかもちょっとエチぃカットがあったりするが、それでもやはり声優が水着になるというのはニュースになるというのだろうか。
 なんだか「何冊か買おうという」勢いだったが、気勢がそがれた感じ。ま、珍しいっちゃ珍しいが。

ウコンの力

 たとえば、「健康にいい」と聞けば試し、「これでやせる」と見ればやってみるが長続きしない典型的な3日坊主の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 去年の札幌ツアーからこちら、「飲んだあとは『ウコンの力』」みたいなところがあって、ビバウコン状態なのですが、いっそのこと常飲しているお茶(家では麦茶の作り置きを2~3日で2リットルペースで、事務所では毎朝1リットルパックを買って飲み干す感じ))を「ウコン茶」にしてみてはどうかというのが今年のテーマだった。
 確か、アキバのドン・キに100パック入りくらいのがあったなーと思いつつ、面倒なので近くのスーパーで購入。30パック入りで1パック1リットル換算なので、15回程度作れるということだ。
 早速、箱書きどおりに煮出すことに。弱気で10分くらいにしてみたが、ハトムギベースなので爽健美茶の後味にほんのりウコンが香る、という感じだった。翌朝、適当なペットボトルに詰め替えて持って行って、全部飲めたくらいだから、それほどくせはない(もっとも、すべての商品がそう、とは限らないが)。
 今のところ実感はないが、確かに大生、焼酎ロック、お湯割り×2杯とか、大生×2杯、白州ロックとかをさっくりと飲んだ翌朝も頭痛いということはないので、効いているのかも。もっとも、ひどいときには「ビールがリッターオーダー」「焼酎はロックでボトル1本」とかで飲んでいるので、試験値としては少ないのかも。

花粉なのかハウスダストか

 たとえば、レギュラー風に言うと「いくで…『点鼻薬片手に酒を飲む!』あるある探検隊! あるある探検隊!」みたいな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 去年の秋口から微妙に花粉が飛び交っているせいか、朝起きがけあたりでくしゃみや鼻が出たりする。あと血のめぐりがよくなるせいか、酒を飲むと鼻がでる。身内の会はいいが、新年会があったので点鼻薬を打ちながら飲んでいた。しかし、以前はお客さんだったが、今回は主催側なので、受付と集金係をやったのもあって、あまり飲めなかった。で、残り品のスペアリブを4本とかドリアを取り皿で2皿換算とかをがつがつ食べて、2次会のひもの屋にいったら、急に腹が張ってきて何も食べられない状態。ビールをジョッキで頼んだのにグラス1杯分くらいしか飲めずにだらだらと居る。結局帰れないメンバーがいたので、そのままカラオケへなだれ込み。オープニングは順番こそ譲ったが、Welcome!2000であけ、終盤ではなぜか堀江由衣しばりでまわし、自分のラストはもちろんPARTY☆NIGHTで、大トリは哀・戦士を熱唱して終了。これで5時半。
 実はイベント取材があったが、起きたら13時過ぎだったので、失礼させてもらったのは秘密。もう若くないんだし、5時間寝てどうこう、っつーのは無理なんだから。

年始

録画したバラエティー番組を軒並みみてしまいゲームでもやるかと。年末に買ったのを並べてみる。果てしなくシリーズものが多いのに苦笑。

12月ダイジェスト

 たとえば、後半戦は記憶のなくなった人を抑える役になった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 ただでさえせわしない12月に、様々なイベント起こりすぎ。ダイジェストで一気読み。
 12日のイベントあとから、某社の退職準備。前もって11月頭には言っていたのに、後任を用意してくれないので、引継書だけ作っておいておく戦法。
 16日、見本誌発送と1件取材。
 17日、発注していたW21CAが「数がないのでそろわない」とのこと。
 18日、両親が上京したので、築地市場ですし、上野で寄席を見てから焼き肉、池袋で妹と合流してからしゃぶしゃぶと食べ三昧。そりゃ、太るよな、とも。
 19日、W21CAをアキバから探し回って上野にあったのでそこで機種変。
 24日、移籍後の仕事で22時まで書類作りに参画。そのままイブの居酒屋にゴー。1時間弱でビールとホッピーを急いで飲んだので頭痛いし。
 25日、事務所作業のあと、アキバの和民でプチ宴会。当日入りでも2人でも宴会飲み放題コースが頼めたので、それ。ミニビア樽(推定2リットル)を都合2個飲み干す。後ろで女3人が同じように飲んでいたが、「○○にょ」「妹系が~」「スク水派だし」とかの単語が聞こえてきた。一転、小岩のカラオケで歌い納め。クリスマスなのでワインをデカンタでGO! 人数分で2杯来たのでちびちびやっていたら延長できないそうで、一気に飲んで、でかいチキンバスケットとかも一気食い。気持ち悪いまま、イトーヨーカドーで買い物。で、半額になったチキンなどを買いつつ、出ようとするとS氏が「このまま帰って半額チキンで一杯はやだ。オレが奢るから北酒で」というので、1時間半ほどぐでぐでと飲む。日付変わった頃に解散して、寝る。
 26日、FPNがあったので、11時に起きてうだうだして、チキンラーメン2袋分を食べシャワー浴びて、13時に出て、15時くらいに会場入り。中身の詳細は前回のを参照のこと。途中の休憩で腹が減ったので出店のたこ焼きとホットドックをがっつく。
 27日、FPNの記事作り。
 28日、コミケの前日搬入で16時に出て直帰。
 29日、コミケ1日目。企業ブースの締めは9時なので、6時に起きて7時にでる生活。松屋で牛めし大盛り・豚汁セットを食べて気持ち悪いまま会場入り。というか寒いですから。終わって、いったん事務所に荷物を置いてすこし更新して終了。
 30日、コミケ2日目。同じく6時起き、7時出の生活。松屋で豚めし並・豚汁セットにランクダウンさせたが、量ではなく脂のせいだったことがわかっただけ。なんとか終わってから打ち上げして、さらに小岩のカラオケに行こうという話になった。そこで、「このまえは北酒いったしねぇ」といったらS氏は覚えていなかった様子。「そりゃ、頭痛くなるわな」とも。1時間じっくり歌ってラストは「PARTY☆NIGHT」で終了。
 今日、すこし部屋の片づけとレコーダーのデータ整理。終われば、バラエティ番組見まくりかゲーム遊びまくり。
 25日のS氏もそうだが、11月にも1人記憶無かったのをつきあったので、以前なら逆だよねーというところ。確かに、最近酒や食事の量が減った気はするし、なにより人に迷惑かけてきたから、2005年からはお返しのターンという意味かも。ま、来年もよろしく。