カテゴリー: 雑記

　たとえば、酒量は減っているのに確実に翌朝頭痛いと感じる基礎代謝が落ちている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
　最近は、家に帰っても、面倒なので、うどん玉を湯がいてそれに麻婆豆腐の素をかけるだけな夕食が多い気もします。さて、あれからのダイジェスト。
　16日。幕張でKフェス。完全に買い物気分なので、手ぶら。でもブースが混んでいたので買わずに帰る。で、イベント時に千葉マリンで試合があるときは、そのイベント前(といっても幕張メッセだけだが）でチケットを売っているのだが、これがなんと「内野自由席1,000円」。
　そりゃ買うでしょ、と。開場から入ったので練習とか選手入場から見ていたのだが、ボールパーク目指しているだけあって、あれは確かにおもしろいわ。
　調子こいて、ビールや酎ハイを都合8杯ほどいただく。ふらふらとしながら海浜幕張からバス。幕張本郷のベンチで小1時間寝てたみたい。とりあえず電車に乗って帰るが、そこでも亀戸まで乗り過ごし。やっとこさ家についたのは日付も変わろうかという頃。
　23日。キャラショー取材で再び幕張。13時のと16時のステージを撮るだけなので、気は楽。取材中、下から突き上げるような揺れがあって「どこかで飛んでんのかなぁ」と思って見渡してみても、そんなに大きな動きは見あたらず。「気のせいか…」と前を向いたら横揺れが来た。
　結構長かったので、機材チェックと称していったん出演者を下げて（キャラショーのステージは、鉄骨組んで上にライトがあって、後ろには大型液晶をぶら下げているから、落ちてくるとやばい）、無事に再開されたが、それでも微妙な縦揺れが2回ほどあった。
　終わってから「さぁ帰ろう」と思ったら、電車停まってやんの。「ま、オレはバスで本郷まででるし」と思ったらJR全線が停まっていたようで。しょうがなく居酒屋にいようかとも思ったが、あまりぱっとしたのはないので、松屋で飯、コンビニで東スポ買って、ずーっと読んでいた（新聞はまともに読めば1時間はつぶせるので便利）。
　読み終わったくらいに、「京成線は復旧しました」とアナウンスが聞こえてきたので、とりあえずそれにのって京成八幡までゴー。途中で「いまアキバだけれどJR動いて無くて、都営新宿線は動いているみたいだから、本八幡で飲まない？」という誘い。OKして合流。久しぶりの文蔵に腰を落ち着ける。ラストまでいたから3時間弱？
　24日。やっぱりキャラショー取材。でもこの日は11時からあって10時集合に設定していたから、頭痛いまま家を出て、フードコートでもサンドイッチなんか食べちゃったりして、ほんとにやばかった。
　とりあえず合流して、ラブゲを撮っていたら、なんか声優デビュープロジェクトの「こえっち」なんかの発表もあった。で、プロモでなぜかレモエンの「太陽をあげたい」シングルバージョンを使っている。「オレは口ずさめるのに、会場の反応薄くない？」とか思っていたら、来年のアニメ魂枠で「レモンエンジェルプロジェクト」というのをぶちあげるらしい。しかしそれに全員出られるわけではないので、みんながんばれ、という締め方だった。でも、今さら、オレの青春をほじくり返すようなものにして欲しくない気もあるし…。
　で昼飯食ってから、14時のコナミ極上生徒会ステージ、15時のバンダイビジュアルステージ、17時のブロッコリーステージ、そのあとの囲みまでやって19時近くにいつものミニストに到着。飯を食い、発泡酒飲んでデザートまで用意して、コンビニで1,200円くらい使って解散。
　26日。台風直撃なところに、「全日代々木大会でちょっとおもしろいのをやりますんで取材来てください」な連絡。プロレスなので行く。で「これ、流れでこのまま解散となっちゃいますんで、よかったら見ていってください」とチケットをもらう。第2試合くらいからメーンの小島・武藤の三冠戦まで見てしまった。で、代々木体育館といえば、渋谷の端っこ。歩いて行けない距離ではないのでやっぱり天神まで行く。今日は昼が軽めだったので、5年ぶりくらいで替え玉2つ。
　27日。渋谷のスタジオで収録取材。台風一過、真夏日なので辛い。例によって天神で昼。
　29日。前々から「新宿で焼き鳥」といっていたので、西新宿の鳥元。月末の週末なので混んでいたが、「相席でもいいですか」というから、「カウンターで横並びじゃなければいいよ」と待たずに入れた。実際は宴会用の長テーブルの端っこ同士だったので、全然かまわず。昨日食べられなかったウナギから始まり、そばで締め。ただ名古屋コーチンはむろんのこと、地鶏が軒並み終わってしまったようで、鳥元のマックスは味わえなかった（でも、煮込みとおでんは頼んだ。予想以上にうまいから相当びっくりしてたみたい）。
　これ以外にも、21日・炎、22日・白札屋、27日・わたみん家、28日・がぜんと飲んだ記憶がちらほら。いずれも4～5杯程度で翌朝、頭が重い。もう歳？

　たとえば、それほど飲んでなくても体力無いと実感するのは、基礎代謝が落ちている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
　もう、この暑さで家に帰っても何か書くというのはしんどいですよ。ということで、近況フラッシュ。
　26日。幕張でロンドローブの取材。14時開演、19時終演予定で、その前後30分くらいいなきゃならないからそうとう長い。というか途中で腹が減る。内容は、春の新番組がそろそろ終わるのと夏の新番組、今年リリース予定の新作などのキャストが出てトークや歌が続く感じ。頭いいなぁと思ったのは、長時間で10作近く紹介されたにもかかわらず、同じ声優が何回も出てきたことと、そのたびに衣装なり髪型なりを変えてきたので、見ていた方としてはおもしろかったんじゃないかな。ただプロモ映像を流すだけの時間も結構あったので、そこでテンションが落ちるのが難点。
　3日。ビッグサイトでキャラフェス。12時から17時近くまでステージ貼り付き。「Super Love」は名曲ですなぁ。というか、初めて見るアニオタ風でステージ入れ替えの時に「開いたら早く入れよ」と連れに命令し、別の人が移動しようとして、そいつのバッグに足を引っかけたら「人の荷物、蹴っといて何にもなしかよ」とふっかけていた奴がいたが、どこの媒体だろうか。さすがに、それから居づらくなったのか出ていったが、もう山岳フォトでも撮るのかというくらいリュックの下半分がカメラ入れになっているものを担いで、さらに手には会場で何かしらを買った紙袋を持っていたので、明らかに「買い物ついで」なのがいかんね。リュックの上半分もグッズなんでしょうよ。買うなとはいわないが、ロッカーいれるなり、連れがいるなら取材しているときだけあずけるなりしないと。前は狭いんだから。
　週明け。前期のアニメを見る。「ふしぎ星ふたご姫」を見て「ギャラリーフェイク」を見て、さあ寝るかと思ってテレビにしたらちょうど「奥さまは女子高生」をやっていた。んなー、川澄コンボですか！
　9日。部屋の片付けで1日。洗濯機なんて4回くらい回したし。夜は、新番組を中心に見る。「かみちゅ！」動きが変なのを除けば、それほどでもと思うんですが、どうでしょう。「おくさまは女子高生」輪郭は元の絵だけれど、塗りが違うから違和感が。というか麻美の目の色を何とかしよう。「奥様は魔法少女」これもムダにスカートのひらひらとかが動いている印象ですが、なにより真の魔法少女に愛たん登場。「ラブゲ」なんかプロモで見たモノが7割くらいなので、新規としては次回からか。といったところで、見るモノもなくなったのでやっとこさ「おねがい☆ティーチャー」を1話～8話まで一気にみると、先ほど奥様だった喜久子さんが先生で、先ほどおくさまだった川澄たんと先ほど書記だったゆかりんが同級生で出ていた。かぶりすぎ。
　10日。アニメロサマーライブブリッジ。こちらも16時から20時予定の長丁場。しかし撮影ブースは、ステージ対面約80mというところにしつらえられた(来られた方はわかると思うが、入り口入ってすぐ右手のあたり）。遠いって。200mmにテレコン入れてもなんとか顔が判別できるくらいで、花道とかに来たものいがいはなんとも。それでも暗いから手ぶれするし、三脚にすればよかった。と、そのとき、6年近く酷使してきた、70-200のズームリングが動かなくなりましてね。AFでは合焦するんですが、MFではできないんですよ。これから、キャラショーとコミケなので、長いのは要らないからちょうどオーバーホールの時期なんですかね。
　というわけで、代々木第一体育館から、原宿駅方面が混んでいたので、エイヤっと渋谷駅まで歩く。ハチ公の交差点まで来てから「ここまできたんだから天神だろう」というので、夕食はラーメン（替え玉1つ）。それからアキバで買い物してコインロッカーにいれたのをピックアップしてから、家についたが、どうにも頭が痛い。撮影ブースが、全体の空調出口のそばで、途中から肌寒かったのは確かだが、それに当てられた感じ。とりあえず葛根湯を飲んで寝ましたが、若かったらあんなことなかったのになぁ、とも。

　たとえば、インタビューなどで「○歳になる愛娘が…」を「○歳になる”あいにゃん”が…」と読んでしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
　ゆうこりんの取材前、ちょっとしたことで、ストロボを落とした。と思ったら、発光しなくなった。7年近く前に中古で買っていたもので、ここんとこ調子が悪く、すぐにバッテリーが切れたりチャージに時間がかかっていたので、一念発起新しいモノを買うことにする。しかしGNが大きくなった割に全体は小さくなってるんだから日本のテクノロジーってすごいのね。
　さて、夏場の取材が4週連続とかすごいことになっているんですが、申請書が届いてびっくり！　「撮影ブースはステージ正面約80mのところにあります」って、ォィ。いきなり数字いわれても見当つかないですよ。マップレンタルで望遠借りますか！？　といったところで、ふと気づいた。「そーいや、電車の車両が20mだったよな」と。これは、九州新幹線の取材でJR九州の技術の人にインタビューしたときに聞いてて、あそこって新八代で在来線特急と新幹線が同じホームに停まるんですが、「それぞれの車両の長さが違うから、スムーズに誘導できるように気を遣ってます」といってたんですな。在来線が約20m、新幹線が約25mだそうです。で、帰りしな、山手線4両分を見てみたら、「撮れるか！」というくらい離れてました。いや、前に行って撮ってもいいんだけど、二手間かかるからねぇ。後ろだとチェック無いみたいだから。
　4月からチャンネルNECOで「おねがい☆ティーチャー」の放送が始まっていたのに引き続き、7月からは「おねがい☆ツインズ」らしい。例によって「毎月、4話続けて放送」シリーズである。実際は、1話やって次回予告、「引き続きお楽しみください」テロップ、即次の話というので、最後の週は5話放送したりもしているのだが、それでも録画タイミングが1回で済むので結構楽。録り逃しても3回くらい再放送してくれるし。実に、2003年キャラショー以来ですな、見るのは。

　たとえば、飯を食ったらえらいこと気持ち悪くなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
　日曜日。バドワイザーカーニバルにて燻タマ。そのお礼のバンソーコーにて「コリン星」とあったのだが、貼られてから寝るまで「ひねりがないなー」と思っていた。が、しかし、このあと驚愕の事実が！
　話はさかのぼって、水曜のワールドカップ最終予選の日。もう夏日だというのに井の頭線沿いのスタジオへ取材。しかも1時間押し。終わって例によって白札屋についたのは、前半戦も終盤なところ。とりあえず飲む、食う。落ち着いたあたりで1点、2点と入るのを見る。終わって解散してから、「点取りカラオケがあるんすよ」と話をしていたのに乗り気なメンバーでカラオケ。でも財布に金がないので、結局奢ってもらう形になってしまった。というか、新生銀行のカード、ほかの都市銀行で夜使えないのねー。
　木曜。仕事が一段落ついたので、夕飯と称して「函館から鮮魚直送」にひかれて、和民市場。飲む、食う。
　金曜。土間土間が半額っすよ、というのでいったら御徒町店では「本日レセプションのため貸し切り。明日のご来店をお待ちしております」との看板が…。しょうがないので、銀河高原の手前にあったドイツ風の飲み屋、だん家になだれ込む。味はいいのだが、なかなか来ないのが難点。あとパスタの量多すぎ。「鶏肉のだん家焼き」がコショー辛くて汗が1時間くらい止まらなかったので気をつけろ！　ちょっと腹もふくれたので、近くのカラオケ館にて歌う。が、久しぶりに紙の本だけなので探すのに時間かかる。
　んで、日曜。結局小岩のカラオケ館で1時間ほど歌って、中古屋でCD買って帰ったわけだが、よくよく考えたら月曜に取材なんですよ。で、そのゲストが小倉優子だったんですよ。その額に「コリン星」でしょ？　何という偶然でしょう！　ちなみに、当日のこりんはへそだしコスチュームでかわいかったっす。
　前振りのように、最近、大盛りなぞを食べると気持ち悪くなるのは歳をとったせいでしょうか。夏ばてならいいんですが。

　たとえば、もう何年ぶりにアニメを見ているのかわからないくらい長いブランク明けな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
　ここ1年半くらい、録画機器はHDDレコーダーとなっている。当初はいろいろためしていたが、3カ月くらい使ってからこちら、大体録画レートなどは決め打ちになっているが、それでもアニメは見なかった。
　転機は2004年10月期からの「双恋」。珍しくほぼリアルタイムで見て、双萌プロジェクトまで動かしていたのだから。それこそリアルタイムで見るのなんて、「レイアース」「ウェディングピーチ」「エヴァンゲリオン」あたり以来。
　だが、録ったタイトルでいうと、あと3つ、4つ録っていたので、それらはノーフォロー。明けて1月期からでも、4つくらい録っていて見たのは「ギャラリーフェイク」くらい。
　ところが、ここにきて異変が。4月期では、「ふしぎ星～」「極上生徒会」「こいこい7」「フタコイ」、CSで再放送となった「ストラスト・フォー」、引き続き「ギャラリーフェイク」と「ネギま」を録っていて、「ネギま」以外を全部見たという、珍しいケース。それこそこれだけのタイトルを見ているのは、初めてかも。なにより暇にあかせて「なのは」も一気に見たくらいだし。やっぱアニメはおもしろいわ。CSでリピートとなった「おねがい☆ティーチャー」や先行放送となった「きらめきプロジェクト」まで録っているんだから、やっと人並みになったのかも。
　しかし、人に「こいこい7は、アレはアレでいい」といったら、「それは、ギャルギャルしたアニメならなんでもいい、というのと同意」といわれたのは、心外。

　たとえば、夢の中でも酒の話をしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
　持っている口座がおおいので、使用頻度の少ないモノを2つばかり解約した。三井住友と東京三菱のをひとつずつだ。最初、三井住友に行き、番号札を取り、記帳している間に呼ばれていて、そのまま次の番号になり、もう一度待つことになった。しかし、いま対応しているのが年寄り夫婦で話が長いのか、飲み込みが悪いのか、意固地になって説明に時間がかかるのか15分経っても終わる気配無し。しょうがないので待っていたが結局20分ちょい待ってやっとこさ窓口へ。で、その口座というのも「20代・30代のための～」というクレジット機能のついた口座に申し込んだが、クレジット審査で落ちて普通口座扱いになった、通帳のないタイプだけれど、そんなこともあってまったく使ったことのない（昨日までカードを封筒に入れっぱなしという状態）口座、という少々ややこしい背景をもっていたので、それで時間かかったと思ったのだが、それにしても処理にさらに10分近く待たされた。
　で、そのまま東京三菱の方で、こちらは普通に家賃の振り込みとかに使っていたが、ここ半年はそれすらつかってなくて、残高も1,000円未満という状態だった口座を解約。窓口ですらすらと処理をして、ちょっとまって終了。入ってから出るまででも10分ちょいで終わった。
　この2行の対応をもってして、優劣をつけるわけではないが、それでも「あー、やっぱガタガタしてんのかねぇ」と思わざるを得ない一件だった。
　で、夢の話。なんかのインタビューというか打ち合わせっぽい雰囲気で、愛たんと音楽プロデューサー、作詞家、それになぜかwebプロモーション担当としてオレっちとS氏が呼ばれての席という設定らしい（場所は、普通の会議室みたいな感じね）。ちょっと休憩中でほかのベンチでコーヒーなぞを飲んでいると、愛たんがやってきて「EDAさんってお酒強いんですよね？」と聞いてくる。「強いというか、好きだね。昔はよくしくじるくらい飲んでたし」と答える。そうすると「私、あんまり飲めないから、下戸になりたいんです」という。頭ハテナマークのまま聞いてみると、酒飲みヒエラルキーで「全く飲めない＜下戸＜上戸」と思っているらしく、それは違うと説明して、「最初に固形物を入れるといいんだよ。オレとか、こっちのS氏とかは、居酒屋いって最初にご飯とか頼むし」となった。最後に、「じゃ、今度一緒に行って、教えてください」といわれたわけだが、いわゆる逆ナンですか？　というか、夢の中でもそんなリアルな話してていいんですか？