家庭内LANというか「2台をつなごー」というプロジェクトですが、どうにもとん挫している。
元々、@NetHomeでは「ルーターを用いての複数台接続を禁止」しているので、ブロードバンドルーターを入れるというのは、リスクが高い。店頭やwebで見ても「J-COMに対応しているというユーザーからのリポート」レベルしか書いてなくて、要は保証してない。
15,000円払ったリスクと月1,000円の追加IP申し込みでは、さてどちら? ということで、後者を選択した。LANの設備自体はあるわけだしね。
でも、LANが認識してくれない。こりゃSAFEモードでカードとサービスなんかを消してからじゃないとだめかも。
なので、もう1台のほうは、セキュリティもくそもないので、ほとんど動かさず。当初の予定では、音が静かなので、いないときにメールの転送などをやらせようかと思ったが…いつになることやら。
TDKよりCD-R型MP3プレイヤー発売
TDKより、CD-Rに焼いたMP3をかけられるプレイヤーが発売。実売2万切るくらいだけれど、液晶の表示がでかいので、いいですな。urlは下を参照。
ところで、家のPCですが、中のネットワークが組めないので、とりあえず追加IPアドレスを申し込み。即時に追加されて、2台から外は見られるが、お互いが認識しないという困ったちゃんな状況。片方はFDD無いので、何もできない感じ。
ジャストシステムのインターネットディスク使ってファイル転送デスか? って感じです。
ついにでました
ついに東芝よりニューLibrettoが登場。とりあえず、狙います。
関連url:http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/libretto/010507l1/index_j.htm
今日のPC情報
はい、PC、フィックスしました。
CPUのヒートシンクの風切り音がうるさいので、違ったのを買ってつけようとするも、コンデンサがじゃま。
で、なんとかしてつけたのだが、なんと前のより温度が高い!! 室温が低いくせに40度を超えてて。
音を我慢して以前のに付け替え。ついでにシリコングリスを塗る。35度から30度くらいになるので、ああやっぱグリス様々。
でも、何回かつけたりはずしたりして、なんかやっぱり削れてるんですよ、Duronのコアが。PC雑誌で見る限り普通に四角ですけど、ウチのは、すでに4つの角がかけてるし、一辺が全部削れてるし。ま、動いてるからいいんですけど。どうせ、あそこらへんはGNDになってるだろうし。
アプリを本格的に入れて、使い始めました。WinCDRで4倍で焼きながら、Iriaでダウンロードしても平気だし。偽RAID計画も、HDDが1GBと2GBでミラーやストライピングもないでしょ、ということで、しばらく延期。しかし、RAID自体の有用性はわかったので、本格的にやってみたいですね。ATA 100のHDDが、もう普通に売っているし、回転数5,400で10GBくらいなら9,000円くらいだし。
今日のPC情報
毎週どころか毎日ばらしては組み立ててる感じ。
一昨年も、昨夏も、熱のため危なくなっている我がPC。今年は先手を打って「熱暴を防ごう!」ということで。
HDDの下につけるファンを去年買ったが、上の方が熱持つじゃん。ということと、ATA100/7,200回転なので放っておいても熱いので、その前に余った8cmファンを設置。ケースの給排気にも8cmファンを設置。電源の吸気にも8cmファンを設置。電源に元々ついてるのも含め、8cmファンが5個!! あとCPUクーラーに6cm。こりゃうるさいわ。
一応、廊下で聞いている分にはそんなでもないので、隣室の人も大丈夫とは思うが、使っている方がうるさいので、どうにかせねば…というのが明日のテーマ。単純に抵抗いれようかなぁ…。
元々、CPUクーラーが、風が抜けきらない構造のため、それを変更しようと思って、欲かいてでかいの買ってきたら、コンデンサがじゃまでつかないし。あとそれをつけるときに、ガリガリいうんだよね。CPUコア削ってんじゃないの?っていう音が。一応動くからいいけど、目視では欠けている気もしないでもないし。
あと、偽RAIDシステム作って別納するのも連休のテーマ。
PC
なんか、毎週ばらしてる気もしますが、VisorがHotsyncしなくてですね。マザーのメーカーに問い合わせたら「VIAのチップセットとWin98SEだと、USBの動作が…」というお返事。一応、VIAにあるパッチをあてたけれどもダメだったので、土日つかってWin98をインストール。
IDE・AGPドライバを認識しなくて、難儀したけど、なんとか稼働するところまでいけました。で、ソフトを入れようとすると、新しいインストールソフトが効かない症状。
とりあえず、焼けるので、いいかと。
今日のショックさん
今日のショックさん。
電車の中で着メロが聞こえてきた。(電車の中くらい切っておけよ)と思っていたが、聞こえてきたのは「忍者じゃじゃ丸くん」。しかも和音。
アフレコ取材
今日は、スタジオで録りの撮り。昼に入って終わりは夜。間違いなくヒマなので、Palm用キーボードを持っていって「インタビュー終わったそばからテキスト起こし」。そこで私気づきました。実時間の3倍くらいかかると言うことを。
今まで漠然とやっていたんですが、インタビューの最初3分を起こすのに10分弱、全体15分を起こすのに40分強。ということは、1時間の講演は3時間くらいなのだろう、と。
ところで、タイトルはまだヒミツだし、キャスト全員書くとデータベースで一発なので書きませんが、倉田雅世さんのインタビューが他の媒体も帰っちゃって、オレ1人だったんです。で、まぁ、(ウチの)定番質問「ゲームとか遊びますか」で「ロープレが好きなんですけど…ここ半年のブームがファミコンなんですよ」というユニークな回答。なんでも「ドラクエ7を買いに行ったらファミコンがあったので、そっちを買っちゃって」だそうで。思わず「僕も、ドラクエ好きで、やりますよ。しかも、1と2。GBのは邪道でしょ」と。
やっぱり子供の頃にやったゲームのインパクトというか、いい思い出というのがあるし、そのころのは機械の限界に挑戦したプロの仕事だったから面白いのだろう、ということか。今は、売れているソフトと面白いソフトのかい離がはげしい、ということか。
400字レビュー
「スーパーリアル麻雀プレミアムコレクション」
【NGP/SNK/2001年3月29日/4,250円】
「スーパーリアル麻雀」というと、オレっちをゲームの世界に引きずり込んだ意味で記念碑(ちなみに「記念日」というと島えりかの名曲)的作品。基板を買う直接のきっかけも「PII」だし。というか「ギャルゲー」にはまるきっかけも「脱衣麻雀」だし。オレのゲーム史で「脱衣麻雀」というのは、エポックなシーンで必ずタイトルが出てくるんですよ。
ということはおいといて本作。ネオジオポケット末期(4月2日には民事再生手続き開始を申請した)に出た「パチスロ以外のゲーム」ということで好事家しか買わないだろうが、技術力は凄い。同じグループだし、セタがゲーム開発から事実上撤退したということもあるが、携帯機で全部ではないが脱衣アニメーションまであるのだ。ちゃんと脱ぐし。5年ぶりくらいに家庭用タイトルで乳を見た気がする。ある意味最期だし「オレがライセンシーだからドンドンやっちゃって」という男気を感じた。ヤフオクで高くても買い。
プロレス
先週、9日の新日本プロレス大阪ドーム大会のビデオを見ております。
最近、というかここ半年ほどはあまり新日プロレスは見て無くて、CATVでのWWFとGAEAあたりを見てて。しかし今年にはいってからそれも見てないんですが。
プロレス見ないor興味ない人というのは「なんで技受けるの?」とか「なんか選手のいざこざが多くない?」という疑問があるでしょうし。
確かに、俗に「プロレス的」と言われる部分・ストーリーがわからないと、たぶん目の前の試合(放送でもいい)が楽しめないだろう。
自分自身が見始めるきっかけも、スポーツ新聞読みとして見ていたプロレス記事でして。数年前に大仁田厚が全日の馬場さん、新日の長州に「自分を出せ」と嘆願し、新日の大会に乱入し、長州の怒りを買い、健介が戦うことになった。その流れを毎日、新聞で読み、そしてほんとに「東京ドームで戦う」という事実に「すげーなー」と単純に思って、見始めたのが最初。後から考えれば、その流れ・既成事実の積み重ねこそ「プロレス的」でして。
で、健介と戦い、その後蝶野と電流爆破デスマッチ、武藤のグレート・ムタ、大仁田がグレート・ニタになっての電流爆破地雷デスマッチ、その後ついに長州との電流爆破デスマッチというのがあって。
まあ、それに呼応するように、橋本と小川の因縁、橋本の解雇から長州との戦い、そして現在の猪木軍団vs新日の戦い、という流れは確かに年1~2回の生中継ではわからないだろう。
で、それはやっぱり楽しいかというと、下手なドラマよりも長いスパンで起承転結があるので、面白いんですよ。金さえあればスポーツ新聞買うし、無くてもウェブで見られるので、あらかたの流れは見ているつもり。
それでもWWFを見なくなったのは、単純に時間がないから。毎週、RAW IS WAR、SMACK DOWNを見るだけでも4時間。録画自体も大変だし、見るのもそりゃ大変。それ以外に、月イチのスペシャル(3時間)、GAEAの放送(2時間)があるので。
ところでこの放送、ゲストで乙葉が出ていて、真鍋アナがうれしそうなのが印象的ですが。以前も何かで吉野沙也加が出てて、素っ頓狂なコメントをしてました。なんで、アイドルを使うんだろうか。しかも「プロレス始めて見ます」というのを。かといって、フジテレビの格闘女神や関東UHF局のFMWみたいなうるさい解説はいらないんですが。
そういう意味で、PRIDEとかK-1は石井館長のような「わかってて的確に喋れて、喋りすぎない人」がいるので、やっぱり見ちゃうもの。単純にプロレス番組が流行らないのはそーゆーとこもあるんじゃないの?