Xbox「ビストロ・きゅーぴっと」

 発売日にkonamistyle.comからとどいた「ビストロ・きゅーぴっと」をプレイ。4時間弱でクリア。意外と早かった。適当にやっても、7店舗ほどできたのだが、あまりトゥルーなエンドでは無かった感じ。全体的に、プレイスピードは速い方。コマンドの実行などでもAボタンで早送りになるし。グラフィックもビデオ出力の割にはそこそこ出ていて、Xboxのポテンシャルの高さが伺える。なによりセーブが一瞬なので楽ちん。本体の方をちゃんと遊んだのは初めてだったが、特に不満などは無いけど、ソフトのせいかハードのせいかわからないがボタンの反応が少し悪い気がした(しっかり押さないとダメというか)。印象としては「PCベタ移植」で、戦闘シーンもはっきりいって「一緒に狩りをすることで、女の子と仲良くなれる」くらいの意味合いしかないし、体力が無くなってもたいしたペナルティもなく、次のシーンになるので、ゲームとしては、簡単な方。万人にはお勧めできかねるが、キャストに引っかかる人、特に氷上恭子の声で「ばかラトー」と罵倒されたい人はぜひ。

PS2「ゴルフパラダイス」

 この前にやっていたのがPS2「ラ・ピュセル」で、結構ヘビーだったので、中古で980円という値段もあったが気軽にできるPS2「ゴルフパラダイス」。発売日に、メーカーさんから送られてきて、会社で毎日遊んでいたこともあって、冗談抜きに「PS2で一番遊んでいるソフト」かもしれない。
 今回は、隠しキャラを出すべく、最後まで遊んだ。ストーリーモードでは、一応「マスターオブエンペリウム」で優勝することが最終目的になるが、それを無視して、ポイントの付く試合を全部勝っていくと、バニーちゃんが登場する。それでも、40ラウンドくらいするので、かなり時間がかかった。

PS2「ラ・ピュセル」

 マールシリーズが一段落した日本一ソフトウェアの新作。新米の「悪魔払い=ラ・ピュセル」であるプリエとなって、同じくラ・ピュセルの弟・キュロットやアルエットらとともに、街で起こる事件などを解決していく。
 システムは、アドベンチャーパートで情報収集などを行い(とはいっても、ほとんど謎らしい謎はないし、後半は1本道なストーリー)、戦闘パートでどんどん事件の中枢に近づいていく、という感じ。戦闘パートは、高さやユニットの向き、武器やユニットに属性といった概念のあるシミュレーションRPG。また、不浄点と闇の地場、魔法とスキルといった数々のシステムが複雑に絡み合っていて、遊びがいはある。もっとも、最初の戦闘がそのままチュートリアルとなっているので、マニュアルを読んで理解できなくても、何回か戦っていけば大丈夫と思う。
 とはいえ、同時に出現できる味方ユニットが8人に制限されているのと、死んだら終わりというのが、後半辛いかも(敵は、不浄点を放っておくと、いくらでも出てくる)。
 ストーリーは、マールシリーズと比べても引けを取らないような「愛」をテーマとしていて、最後はホロリとくるかも。プレイ時間も40時間近いし。正味なところ、「(日本一も)PS2でこなれてきたな」という感じを受けたし、なんとなくシリーズ化できそうな終わり方なので、期待していたい。

PS2「マールDEジグソー」

 こちらは、マールシリーズ(特に2作目、PS「リトルプリンセス」)のキャラクターが総登場するジグソーパズル。ストーリーモードでは、クルルのパズルを探す手伝いをするクレアを操作することになる。パズルの絵柄は、シリーズで使用されたイメージイラスト、キャラクターイラストなど。このほか、フリー対戦なども遊べる。システムとしては、同社PS「どきどきシャッターチャンス」と同じ。あのときは、パズルの絵柄が実写で辛かったなぁ~。

PS2「天使のプレゼント」

 旅から戻ってきて、いーかげんPS2を本格稼働させる。とりあえず、PS2「ときめきメモリアル3」かPS2「トゥルーラブストーリー3」のどっちをやるか選ぼうとするが、まぁ一番最初に買ったPS2「天使のプレゼント」を遊ぶ。
 発売前にプルーフ盤−−製品同様にプレスしてあるサンプル盤。ただ、レーベル面の印刷はしてない。主にプラットフォームメーカーのチェックを受ける用で、雑誌などのメディア向けにはその前にライトワンスメディアが出回る。早い順に、素材R、途中まで遊べるとか声が入ってないといった開発中R盤、最後まで遊べるR盤、プルーフ盤、製品版となる−−でレビューをしたことがあったが、結局本体を買ってなかったので、ずいぶんと時間があいてしまった。
 PS2「天使のプレゼント」は、PS「マール王国の人形姫」PS「リトルプリンセス」の番外編という扱いで、それら2タイトルの前後を遊ぶことができるオムニバスシナリオが7本となっている。とはいえ、1本のシナリオにかかる時間は3~6時間と結構なボリューム。シリーズ通して「途中でレベルアップをさせないと、やられてしまって先に進めない」というのが何ヶ所かあるので、そこで時間を取られる感じ。それに移動中は3D描写になったので、地図の把握が難しい場面では迷うことしきり。
 とはいえ、コルネット(1作目の主人公)の母・シェリーのシナリオはシリーズ通した謎というか描かれなかった部分が出てくるので、前2作を遊んでからプレイすることを勧める。

DC「ミルキィシーズン」

 PS「リフレインラブ2」を3回ほどクリアして、なんとかDC本体を発掘、新作を購入。DC版初回が無くなっていたので、急いで買ったという経緯はある。原作は、電撃G’sマガジンでずいぶん前からやっていたが、いつのまにか「シスター・プリンセス」や「ハッピー★レッスン」に先を越されたという感じ。
 小・中・高一貫の女子校の寮で繰り広げられるドタバタを描いているが、これまた半分近くは強制イベントで、どうやったらクリアできるか、ヒント少なすぎ。がんばって5回ほどクリアしたが、全部おちびちゃんエンディング。絵柄は元々好きで、PS・DC「プリズマティカリゼーション」も両方買ったくらいだしCDもあるんだけれど(余談だが、これもバンダイミュージック扱いで廃盤。WoterClockの方で今夏再発予定らしい)、
 メッセージ量はだいぶ多いと思うし、GDなので音質も悪くない。ただ、DC自体が結構音出るのであまりやろうという気にならないのが残念。

PS「ドキドキプリティリーグ Lovely Star」

 発売が1年半くらい延び、ただのAVGになっちゃった新作。前2作の間でも相当毛色が変わっけどまだ遊べたが、今作はひどい。キャラクターは変わるし、少ないし、無茶なシナリオだし。ドラマCDにつられて急いで買うこともなかった。

PS「リフレインラブ2」

 実家に戻ってきて、何がどの箱に入っているかもわからないまましばらく過ごす。あまりにヒマなので、なんとかPS本体とソフトを発掘。最初にやったのがコレ。
 これまた、発売前にさわることができ、その時の印象はよかったし、改めて3年ぶりに遊んでもやっぱりおもしろい。街中で出会うのが少しノーヒントだが、ある程度パターンは見えてくる。OPとかEDはすごい好きでシングルは買ったんですが、版元のバンダイミュージックが解散しちゃってドラマCDを買えなかったのが残念。

ルームメイト麻美

 昨日の追加。終わって戻ってきた時、8時半くらいから2時間ちょい和民に居たのだが、お互い飲まなくてねぇ。大ジョッキ2杯と焼酎のロック1杯だけだった。疲れていたのか、食べてなかったからか、「飲みてー」という欲求が少なかったのである。
 帰ってきてから、PS2「BOYS BE… タイピング恋愛白書」のマチリンだけプレイ。それでも15分くらいでストーリークリア。あと4人…。このため用のUSBキーボードは、580円也(PCで使っているのは、両方PS/2ポートの物)。DC「タイピング・オブ・ザ・デート」の時は、PC・DCのキーボード・コントローラーアダプターを買ったので、PS2でもそーゆーのがあるかと思って探していたけど、よく考えたら「USBで対応するんじゃん」ということで。ちょっとおまぬけ。
 今日は、PS2「ルームメイト・麻美」をプレイ。−−−ゲームプレイ雑記に移動−−−
 しかし、あと4本はしばらくおあずけかなぁ。今度の日曜はインターネット検定なんで、今週中はこれをポツポツやっていきまっしょ。

アキバでゴー

 連休明けくらいから「同人誌でも売りにいきましょ」と誘われていて、なんやかやで今日行ってきた。ソフトが1箱、同人誌が1箱。
 当初、ソフトを売りにぽちにいったら、DOS/Vパラダイスになっていたので、しょうがなく近くの虎の穴にて先に本を売りに行く。小1時間あるので、その間に向かい側のトレーダーに。ところが、CDだけあって箱が無いのと箱だけあってCDが無いのが1つずつあるという、結構恥ずかしいミスが…。
 結局、両方で3万円くらいになったので、アキバでゴー。
 トレーダーでPS2「ルームメイト・麻美」、Xbox「トライアングル・アゲイン」、別のトレーダーでPS2「夏色の砂時計」「BOYS BE… タイピング恋愛白書」、ソフマップでPS2「SHINE ~言葉を紡いで~」、SDカード含むマルチカードリーダー、千石電商でポリウレ線、俺コンハウスでUSBキーボード、ハナマサでウーロン茶と紅茶のティーバックなどを購入。売った金額をちょい超える金額を使ってきた。買いすぎ。