有馬記念

 キリン「一番搾り 毬花」を飲む。非常にまずい。「コレはすごいよ」と人に勧めることに。花穂ちゃんの「花」と鞠絵の「鞠」(字は違うが)を冠しているというのに…。でも、カップリング的には、編み物を教わりに毎日病院へ通う花穂ちゃんに鞠絵が「兄上様が花穂ちゃんを選んだ理由がわかったような気がする」「なあに?鞠絵ちゃん」「私からみても、花穂ちゃんかわいいもの。うらやましいな」「そ、そんなことないよ(テレッ)」みたいな図が想像できますが。
 中央競馬の総決算、有馬記念がありまして、また枠連でずばり的中しました。といっても、アメリカンボスのほうに色気があったんですが(ちなみに昨年2着。今年は14頭立て13着)。それに100円総流しだったので、払い戻しはそのままの5,130円。でもまぁ、「色気を感じた枠から総流し」という手法を確立した感があるので、しばらくコレで行ってみようかと。
 立川ビックカメラで時間をつぶして、気づいたら発走していたので、確認に行こうとしたら、ものすごい帰る人の波でして。一通を逆送するような感じでWINSについて、払戻モニターを確認してから、払戻へ。3,600円つっこんで5,130円だからプラスはプラスだけれどもね。
 いったん家に帰ってから、夜にまた出かけて、仲間内の忘年会。20時半くらいから23時くらいまでと比較的落ち着いたペースで。オレだけ次の日仕事だから抑えていたし。例によって人の家に泊まって、車で会社に送ってもらった。そんなに飲んでないから今回は楽だったなぁ。

CDプレイヤー

 仕事中に疲れてくると、「いける、いける。まだまだ、いける」「そんなものか? もっといけるだろ」「あきらめるな! がんばってみろよ」といった松岡修三の声が聞こえてきます。どうしたものでしょうか。
 去年の11月に買ったCD型MP3プレイヤーが、突如再生しなくなる。最初はバッテリー電圧が低くなったのと寒かったのが原因かとも思ってましたが、どうもレンズピックアップが正常に動いてない模様。初期PSを逆さにしたり縦にしたりしたアレと同じですな。
 何日か音無しで通っていたのですが、やっぱり寂しいので、新しいのを買うことにする。EXILIMでやれ、という声も聞こえてきそうですが、やっぱりあのMP3再生機能はおまけなのでプレイヤーとしてみた場合、専用のを買った方が断然使いやすいので。
 で、そのEXILIMを売って軍資金にしたのですが(かわいそうな扱い・・・)、3万円ほどになったのでよしとします。I・OデータのSDプレイヤーやMDLPの録再機、CDタイプなどを考えていたのですが、ウチの現状は音楽ソースのほとんどがCDではなくMP3なので、MDに録音しようとするとまずCDに焼いてからMDに録音させるので面倒だからパス。つーことで再びMP3プレイヤーを探すのですが、SDメモリにしても、今後オレ主流になるのは間違いなしなんですが、いかんせんメディアを買ってないので、ちょっと気が引けていた。
 ところが、CDタイプのMP3プレイヤーも最近では輸入品だけではなく、TDKのMOJOもモデルチェンジしてるし、なによりPanasonicやSONYなどからも普通に出ているので、値段もこなれている。PanasonicのSL-CT700が12,800円だったので、それをチョイス。
 よくよく考えると、液晶リモコン付きのプレイヤーって初めてかもしれない。

エロ画像収集の旅

 昨日、今日と基板の入りが無いので自宅待機となっている。ヒマなのでwebのメンテ。「カウンタを全てのファイルに埋め込んでみたら?」と実験してみたら、1日で200くらいまわったので、元に戻す。確かに、ログ見る限りでは1日30人くらいしか来ていないと言うことはないのだが、いかんせん回りすぎるのも気持ち悪いので。
 時間があるので、エロ画像収集の旅へ。IEがいくつも立ち上がって、リブート。再起動してネットにつなごうとすると、やっぱりリブートする。やばいってんで、Win98から起動するとどうもNortonAntiVirusのファイルが壊れたみたいなエラー。修復インストールしてからも何回か再起動すると、何とか復帰した。こーゆー時、NTFSって他から見られないから困るねぇ。
 それはそれとして、フレッツ入ってからは、月1回ペースでブックマークの手動巡回をしているが、それでも無くなったサイトがいくつか出てきた。そーゆー時は、気になるリンクをクリックしてその系統のwebサイトをいくつか見つけて追加しておく。今回は、コスプレ系の有料サイトを発見した。サンプルを見る限りは、女の子はレイヤーや素人と言った感じで、衣装もテラテラの安いものっぽいので、あまり食指は動かなかったが。こうやって他のも見ると、最近いろいろ問題もあったけれどB.L.T.って波長が合ったサイトだったんだなぁ、と思う。なんだかんだいって1年ちょい更新しているし。やっぱり月額1,500円というのは、この手のサービスとしては安いもんねぇ(だいたい、3,000円か30ドルが相場)。

自己嫌悪

 唐突にスタイルシートのリンクに関する部分をデフォルトに戻しました。理由は「疲れていると、自分自身でも見にくいから」。最近は、ブラウザのフォントも大きめにしてるし、年取ったのかなぁ。
 年取ったと言えば、昨日、職場の忘年会があって、また飲み過ぎたんですね。意識はしてなかったけれど、ピッチャー1杯程度(これで程度というのもどーかと思うが)と焼酎のお湯割り3杯くらいは行っていたと思うんですが、あいかわらず最後の30分くらいの記憶がすとーんと抜けていて。始まりが18時半で2時間コースだからバスで帰れるやー、と気楽に考えていたのがよくなかったのか。
 気づいたら高尾で戻していて、さらに気づいたら大月駅で車掌さんに「降りてください、車庫に入りますから」と起こされた。上りも下りも終わっていたので、相当遅い時間だったと思う。
 以前知り合いが「大月行きに乗っちゃって。気づいて降りたら猿橋駅で。なんも無いのね。絶対無理なんだけど、歩いて帰ろうとして、やっぱり次の鳥沢駅まで行ったところで、あきらめた」というのがあって。その時は「大月まで行った方が、まだなんかあるのに」という笑い話になったのだが、まさか自分がそーなるとは。ちなみに、大月駅近辺にビジホは1軒あるそうですけど、そこまでの余裕がなかった。
 で、一応、今日出勤にしていたので、タクシー使って帰ったんですが、もうみるみるうちにメーターが上がっていくのね。最終的に高速代あわせて15,000円になりました。結局、電車代も740円かかってるし、仕事できる体調じゃなかったので休みの連絡を入れて。
 今月に入って社会人としてどーよ、ということが何回かあって、かなりへこんでいて、最後の最後でもダメっぷりを露呈。自分のいい加減さからこうなったとはいえ、電話連絡した後、自己嫌悪で気持ち悪くなり、寝られなかったくらい。仕事辞めてこっち戻ってきてから、こういうのが多くなったなぁ。ホント、いやになる。

久しぶりに更新

 今日付で久しぶりに「花穂が好き」コンテンツを更新した。CDメディアも、出演タイトルが増えてきた関係で、4ヶ月放っておいたらけっこう出てきてるし。ほんとは、映像メディアもやるつもりだったけれど、数が多かったので来週の予定。
 新コーナーは、どちらかというと自分ブックマーク的な感じで。「意外とあるなぁ」というのが正直なところ。やっと世間が追いついてきた感じ。もしくは新日・蝶野風に言うと「魔界?外敵?そんなの関係ない。もっちーが一番だろ、えー」、もしくは元全・豊田風に言うと「やっぱ、もっちーが一番だなー」とでも。

FZ1インプレッション

 朝、いつものように吉野屋で食べていると、おっさんが入ってきて「ごはん。あと半熟卵」とだけ注文して食べていった。この前も、ごはんと漬け物、けんちん汁だけを頼んでいる人やごはん2杯を納豆(しかも最初から2個で後から2個追加)だけでもさもさ食べている人などいろいろいる。もちろん、仕事明けの4人でビールをマックスの12本(1人で酒類は3本までという制限がある)頼んでへべれけになっている人たちも、よく見かける。ある意味かっこいいんだけれども。涼子ちゃん風に言うと「今日、吉野屋でオリジナルに注文している人がいたの。ああいう風にすてきな年の取り方をしたいなぁって思っちゃった」とでも。
 知人が、パナソニックのFZ1のモニター販売に当選し、発売日に届いたそうだ。と言っても自分も申し込んだけれどはずれてしまって。新宿に行く用事があったので、「持ってきて、手頃なバック(ハクバのルフト・アルトナ ショルダーポーチLだと思う。今web見たら、買った色が載ってなかったけど、形が似てたんで)を買うにょ。あとプロテクタもね」と連絡し、持って来てもらって触ってみた。次の日、取材だったので借りて1日中使ってみた。以下は、取説を読まずに使った段階でのインプレッション。
◆大きさ・重さ
 カタログスペック的に以前持っていたPro 90ISの半分以下の重さ(Pro 90ISは、幅126.5×高さ83.9×奥行139.1ミリ、約680グラム。FZ1は、幅114×高さ70.3×奥行83.3ミリ、約318グラム。重さはどちらも本体のみ)。重心は変なところにないし鏡胴部分を普通持つだろうから、大きさは小さいけれど、特に持ちにくさは感じなかった。
◆レンズ周り
 単純に光学12倍ズーム、デジタルでさらに3倍、全域でF2.8というのはすごい。意外とズーミングも速いのでストレスはない。手ぶれ補正もあるので、気軽に望遠写真を撮れるのは、C730と比べても優位なところ。
 で、標準装備の花形フードは、正位置に固定されないのと、正位置じゃないと撮影画面に割り込んでくるので注意が必要。また、これをつけるアダプタは、一応55ミリのねじが切ってあるが、他社(試したのはケンコーのMCプロテクター)のが微妙に入らなかった。純正ではプロテクターとNDフィルターしかないので、ちょっと不満(もっとも、純正プロテクターを着けた上に、他社のPLフィルターなどが着くかもしれないし)。このアダプタと花形フードは、黒しかないので、本体色がシルバーだとちょっと変かも。レイノックスやケンコーあたりからアダプタが出てくるのを待つのも手。
 電源が切れてもズーム位置を保持しているが、スイッチが入った瞬間、ワイド端に戻ってしまうので、バッテリーセーブの意味でこまめに電源を切るとそれ以上に電池を喰いそうなので注意。
◆データ書き込み
 撮影後のモニターを無しにすると、あのEXILIM並に連続撮影ができるのがすごい。普通の64MB SDカードだったので、これが256MBとかになるともっと速いのか? それとも追いつかないか? 気になる感じ。逆に、値頃な128MBでも十分に対応できるスピード。
◆バッテリー
 バッテリーは専用のリチウムイオン。充電は、ビデオカメラなどであるようなチャージャーにさして充電するタイプ。フラッシュ無しの状況で270カットくらいは撮影できた。実際は、あと1個あった方が安心は安心。
◆画質
 ちょっと1280×1024のノーマルで撮ったのと、撮ったのがイベントステージとは言ってもスポットの無い環境だったので、結構ざらついていた。Exif見てないので何ともいえないが、ISOを100固定で、解像度とクオリティを上げないとちょっと厳しいかも。色味は普通でやってみて実機の液晶ではきれいに見えるんだけれど、PCで見ると彩度が低いかな、という感じがした。設定にもよるのだろうか。
◆トータル
 メニュー表記がほとんどアイコン表示なので、いきなりだと意味がわからずつらいかも。あと撮影モードがキヤノンで言うところの「クリエイティブゾーン」しかないので、純粋に「シャッタースピードを稼ぎたい」「絞りを開け閉めしたい」というニーズには応えられないのがもったいない(数値でびしっと固定できないという意味で)。被写体の内容にもよるけど、シャッタースピードを125固定なら、若干暗くても後で補正すれば使えるけれど、今回は暗かったので、25あたりになってしまってぶれたのが多かった。それを回避するためのフラッシュもおまけ程度で、サンパックのリモートライトII
が同調できればいいけれど、できないとするとちょっときついかも。ホットシューとは言わないけれど、外部ストロボ端子やSやAモードがあれば、仕事でもばりばり使えるのに。
 ただ、「どんな状況でもかっちり撮れるカメラ」というのは無いので、「機能」と「軽さ」「光学ズーム」のシェアリングだと思う。全体的に動作はさっくりしているので、仮にFZ2とかが「多機能だけれど、ちょっともっさり」というのよりはいいんじゃないかと。まぁ、Pro 90ISを手放した理由も、「大きい」「重い」だけではなくて、「起動に時間がかかる」「書き込みが遅い」のほうがメインだったんで(将来的に買い戻してもいいかなぁ、という気がちょっとしているけど)。トータルで見て、Pro 90IS
は「カメラメーカーのカメラ」だし、FZ1は「ビデオカメラメーカーのカメラ」という印象が非常に強い。
 もっとも、実売6万を切っているカメラにそこまで求めるのは酷か。ただ、12倍ズームというだけで楽しいので、店頭で触ってみるといいだろう。たぶん、欲しくなるはず。実際、「EOS D30買うかも」と思っていたが、Pro 90ISとFZ1の2台買いの方が相互補完するからいいのかなぁ、という気もしてくる。

EXILIM撮影

 小春日和のこのよき日に、愛天使ウェディングピーチはとってもゴキゲンななめだわ、ではなく、買い物を頼まれたので、ついでにEXILIMもって秋の相模路を散策してみた。といっても往復10分程度だけどね。
 以下、気づいた点の羅列。
 動作の方は、宣伝文句通りきびきびしている。C40zがシャッターを押して「カッ シャッ」で撮れるとすると、EX-M2は「カッ」で撮れている感じ。その後、プレビューが出てから次のカットの撮影にはいるが、そのときもC40zは、ワンテンポ(1秒以下)遅れるけれど、EX-M2はそれも無い。起動や撮影は、今日日の携帯電話より速いかもしれない。
 絵の方は、パンフォーカスらしい絵作り。レンズ付きフィルムでの絵をイメージしてもらえれば。ただ、逆行には弱くてハレーションが強く出てしまう傾向があるかも。当然そんな状況なら液晶モニターも見にくくなるので確認が必要。ベストショット機能の風景モードで撮ってみたが、山々の木の葉がぴしっとなって、多少よくは見える。
 デジタルズームはかなりぼやけやすい感じに撮れるので、やっぱり使えないかも。ビデオの静止画を見ているような色ボケ感もあるし。
 ケースの方は、純正の「EXILIMオリジナルジャケット」を装着済みだが、このケースの難点は、「つけていると操作しづらいこと」だろうか。特に十時ボタンとメニューボタンが。つーか、ダメじゃん。
 ということで、よくできた写メール的に使う分には問題ありません。

EXILIM訂正

 昨日の書き込みで「M1は5.6で、少しでも明るいM2をチョイス」と書いたが、焦点距離と絞り値を混同しておりました。該当部分を訂正しました。いやぁ、カタログ置いてあるんだから確認すればいいのにねぇ。1万円あれば128MB SDカード買えたよ。

シスター・プリンセス/電撃十年祭

開催日
2002年10月14日
場所
千葉・幕張メッセ
コメント
 ちょうど、去年のゲームショウから1年。電撃シリーズを刊行しているメディアワークスの10周年を記念したイベント。メインステージにて、シスプリのイベントを行った。出演は、望月久代、かかずゆみ。
まぁ、ブースに入る瞬間の熱帯でやられてやる気はそがれているんですが、ステージ前に入った段階で疲れちゃう感じ。でも、このために来ているため、がんばります。だいたい、ゲームショウと同じ告知がずらずらと並んだ感じ。さすがにPritsのアルバム発売の告知はなかったが、PS版~2発売予定が「2003年3月」から「2003年3月6日」になったくらい。そのためかどうかはしらないが、翌週放送分を数分流してくれた。一瞬、「初めて見るのがメッセのイベントで大画面という屈辱」「しかも、途中で終わった屈辱」といった感じでしたが、まぁそれはそれでよし。
もっちーは、hysteric’s BADの黒いタンクトップ(S.C.S.O. Whatとかeccentric FATとかだったら好事家大喜び)、モスグリーン(個人的には、薄い自衛隊色といった印象/笑)のパンツ、レザーのベルトという、軽い出で立ち。かかずゆみは、黒のノースリーブ、花柄のスカート、黒のベルト、ピンクのマフラーと全体的に秋の色合い(ちょっと、手元の写真が足下まで無いので、靴なんかは機会があれば)。まぁ2人ともノースリーブで暑さ対策はばっちり。というか、10月売りG’sマガジン12月号に写真載ってるのでそれでチェキなり。HAPPY★LESSONの出演者が間違っている(古山きみこではなくそのざきみえ)のが、レイアウト先割りどころかテキストも先行だったのがバレバレだけれど。(2002/11/04)