たとえば、鉄拳のネタ風に言うと「こんな『マトリックス』は見たくない。ストーリーパートとキャラクターパートに分かれている『マトリックス リ・ピュア』」というのが急に浮かんできた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
前回の続き。困ったところは、J3001Vの「アラーム」機能が使いにくい点。まず、アラームの設定が「曜日毎に1個まで」となっていること。つまり「曜日別」「月~金」「月~土」「毎日」とかで選べないので、「月~金の同じ時間にアラーム設定しよう」と思うと5個も登録しないと行けないのがダメダメ。ついでに、電源を切っているとアラームが効かない(電源ONして鳴ってくれたりしない)のもダメの3乗。
あと、「電卓」機能で、たとえば「ポイント18%還元」というときに「さて、いくらかなぁ」と計算すると思うけど、このとき、普通の電卓ならいきなり「表示価格」「×」「小数点」「18」「=」と入れれば還元ポイントがわかるのだが、J3001Vの場合、小数点のダイレクト入力が出来ず、その前に「0(ゼロ)」を入れないといけないのが面倒。
こんどはMP3プレイヤーの方。アルカリ電池だと、公称値(12時間)とまではいかないけれども10時間ちょいは再生できたのだが、ニッケル水素充電池だとなんと2時間程度しか持たないことが判明。ただ、このとき使ったニッケル水素は、Visor DeluxeやKANA2000の頃に使っていて、それから1年以上充電してなかったから、へたっていたのでは?という気もするけど、それにしても…という気はする。最初にかけたときは、家でてから会社の前で切れちゃって。そうすると1時間くらいしか使えなかった、ということになるし。
さて、12日に某社の某タイトルのアフレコ囲み取材があって、平日のどこかで有休取るつもりだったから、「じゃあ12日に取りましょ」ということで、行ってきた。J3001VとMP3プレイヤーのおかげで、使わなくなったラジェンダと前から使ってなかったm100を売りに出すことに。スタジオの場所が新宿だったので、ソフマップで手続きしたら、14時前に出したのに「精算は、17時~20時となります」とのこと。相変わらず待たせるなぁ。
で、「もう新しいデジカメ買います!」という気まんまんで量販店をぶらついて、目星をつけていたパナソニック・DMC-LC33が34,800円のところで「表示価格よりさらに1,500円引き」で「20%ポイント還元」なので、実質2万後半だったので、買ってしまった。ついでに溜まったポイントでマイクロカセットのレコーダーも。インタビュー録り用には、以前からMDを使っていたけど、バッテリーが持たないのと、元々の公称値でさえ録音は3時間くらいだったし、MDLP対応じゃないから、モノラルで160分がいいところ(いや80分メディアは使えなかったか?)。かといって、ICレコーダーは、一回こりているし(今出ているMP3形式でやるのならまだしも)。あと、むかーし、一時期マイクロカセットでライブとか録っていたんだけれど、それの再生装置がすでに無かったこともあって(いいかげん、MDとかアナログテープとかで録ってきたライブやイベントの隠し録りや取材音源をPCにまとめたいなぁ、というのがありまして)。
コーヒーショップに入って、早速デジカメとレコーダーの準備をする。けど、10分もあれば終わってしまったので、30分以上、ぼーっと時間をつぶす。
社員のSさんと合流してから、「このまま直で行くとちょっと早いよねぇ」というので、途中にあったマクドでお茶。開始時間ちょい過ぎにスタジオ入り。でも当然のように取材はおしていた。
Sさんが持っている、同じくパナのFZ1と光学部分とCCD部分以外は、ほとんど同じ操作体系だったので、特にマニュアル見ないでも使えた。というか、PHSとかデジカメなんてーのは、マニュアル見ないで使えないとダメでしょ?実際、オリンパスのC40は、マニュアルは箱から出したこと無かったし、PHSも今までマニュアル見たのって「壁紙に取り込める画像サイズ」とか「着メロに使えるフォーマット」とかくらいだったし。
持論はおいといて、同じシチュエーションで撮り比べてみたが、若干FZ1の方が暗めに出ていた。もっとも、スポット測光していたから、周辺が暗めに見えたんだと思うけれど。レンズ自体は全域F2.8なんだしね。とすると、やっぱ画素数?
で、LC33。ミニUSBのBタイプのコネクタで、J3001Vやキャノンのテンキーにもなる電卓、いつぞやの2.5インチHDD外付けケースなんかと使い回しが出来るので、「やっぱUSBは楽だなぁ」と感心するコトしきり。とはいえ、USBストレージとして吸うよりも、SDカード抜いてやっちゃうから、接続ケーブルの類もマニュアルと同じく箱から出したこと無いんだけどねぇ(w
予想より早めに終わったのでソフマップへ精算しに。しかし、m100とそれ用のキーボードが1,000円。ラジェが5,000円と予想より大幅減。こりゃVisorなんかいろいろアクセつけても5~6,000円ってとこだなぁ…。
お買い物いろいろ
たとえば、個人で「片面2層」がつくれたらそりゃすごいことになるんだろうなぁ、と夢見がちな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
金曜日。立川ビックにて、AirH”Phoneに機種変。OCNと同時加入で3,000円安くしてくれるので、当然入会。帰ってきて、当然のように退会手続きを取ろうとするも、「入会から3日程度は、パスワード変更以外の手続きは行えません」とのこと。まぁ、いいや。
とりあえず、土曜日仕事で、日曜に見せびらかしてきたのだが、この2日程度でも不便な点が気になったので、羅列。比較対象は、パナソニックのHV200。
まず「日本語入力」と「辞書のバカさ」。日本語入力は、携帯も含めて8年近くさわってきたが、幸い東芝端末が長かった(たぶん8割くらいは使っている)せいもあったし、それ以外の端末も同じような入力だった。拗音(小さい「つ」とか「あ」)の入力は、「あ・い・う・え・お」の次に「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ」と来るタイプだったが、J3100は「あ」を入れてファンクションキーを押す。これが慣れないので面倒。あと「こんどの」と入れようとして「こんとの」とやっちゃった場合、「と」にカーソルを持っていって「゛」(濁点)をおしても「ど」にならず改めて「と」「゛」と入力しないといけないのが、今までと違って不便。なにより辞書がバカ。「神保町」と「有休」が変換できなかった。
メニュー体系も、壁紙を替えるのに「表示」からではなく、「アクセサリ」>「ピクチャーボックス」から選ぶというのはどうかなぁ。あと、サブメニュー項目が9個あったとして、そのうち画面に7個まで出ていて、9番を見たい場合、上キーでもどるのではなく、下キーを何回もたたかないといけない(押しっぱなしのスクロールは結構速くて行き過ぎることもある)のは、結構ストレスがたまる。
この端末の売りでもあるブラウザやメーラーも、32kパケットでなくて64k PIAFSでつないでいるにもかかわらず、iモードに毛が生えた程度のスピードにしか感じないのはいかがなものか。あと、小フォントにしたとき、「グラフィックで縮小しました」的な見にくい表示もどうかと。世の中には8×8でも見やすいフォントとかはあるわけだし。
とはいえ、PHSにブラウザが載って、料金プランによっては使い放題、というのは面白いわけだから、辞書がバカなのとメーラーとかが遅いのをのぞけば、慣れの問題のような気もするけど。USBケーブルによる転送ツールが標準でついてきて、壁紙とか着メロを送ったり、メールや電話帳データを持ってきたりというのが、簡単にできる(今なら、USBケーブルも同梱だから、デジカメ並みに「オールインワンパッケージ」なわけだし)のは、便利かも。
日曜。夏物を買いに新宿まで出て、ついでにアキバで落ち合ってぶらり買い物道中。あきばおーに、USBメモリ+MP3プレイヤーの欲しかった奴が、なぜか白箱バルク扱いになって安く出ていたので即買い(で、金曜の機種変の待ち時間に予約取り寄せをしていたので、さっき電話してキャンセルしたのはヒミツ)。一通り買ってから、当然和民へゴー! いつものように焼酎ボトル入れて(容量が少なかったので飲みきってしまった)、4時間コース。両隣のテーブルが2回転くらいしていたなぁ(w
このMP3プレイヤー、操作体系は独特だが、普通に音が出るので気に入った。曲間に「ボッ」というのも入らないし(唯一、電源を切った後に「ボッ」とは出る)。ID3タグは日本語は化けるけど。ただ、再生曲のリジュームをしてくれないので、スイッチを入れるたびに最初から再生する。あと、再生順はコピーした順なので、たぶんファイル名の先頭に「01_」「02_」とかつけてもだめかも。
4倍対応メディアいろいろ
たとえば、「未承諾広告」を含むサブジェクトのメールに「全商品、1万円以下」と魅力的な値付けをされたデジカメの販売リストが載っているのだが、代引きのみであまつさえ「闇ルートで仕入れました」というのはさすがにリスキーと思いつつ、住所までいれた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
書き込み中は、5年前のCD-Rドライブ並みに「他の操作をしない」ことになっている新しいDVD-Rドライブですが、いろいろなメディアで同じデータ(合わせて3.8GBくらいのオーサリング済みDVD-Videoデータ)を焼いている最中。今のところ、メーカー推奨には載ってなかったが、TDKのDVD-R、-RW、+R、+RW、イメーションのDVDーR、+Rなんかが、4倍対応メディアで無事に焼けている模様。ただ、RWメディアはPS2でかからなかったが(これは仕様のはず。今度出る奴は対応している)。あまつさえ、某ショップで売られていた台湾メディア(Xcitek)のDVD+Rもちゃんと焼けている。けどね、いつも買っていたメディアが焼けんのよ。まぁ、あと5枚くらいだったし「これが終わったら、スピンドルで買おう」と思っていたから、逆によかったよなぁ。50枚とか買っちゃってから、「げげ! 新ドライブで焼けん!」となるよりは。
いまいち、パッケージに「4倍速対応」と書いてないのもあって不安だったから、調べちゃいました。ドライブのメーカー推奨と今回確認したTDKとイメーションの商品紹介ページを順繰りに見ていって。今のところ、その中では誘電のプリンタブルで10枚スピンドルがあるくらい。まぁ、今回の台湾メディアも10枚スピンドルがあったので買ってみたが、こちらは単品パッケ共々DVD-Rはダメみたい(ちなみに、10枚でも1,980円)。
「最初は台湾メディアで、国内メディアが落ち着いてからそっちに乗り換え」というCD-Rと同じパターンでいきたいけれど、さすがに4GB近いデータが何かの拍子で読めなくなったり、VHSのリプレース用途だから再生出来なくなったり、というのがありそうでちょっと怖いんだけどね。そもそも、家にあるDVDプレイヤーがRメディアを全く読まないから、あまり本気入れて作ってないんだけれどさ。
冒頭の続き。商品紹介は何もなかったけれど、サムネイルからしてEXLIM Z3だったので、「買えればめっけもの。ダメでも1万円損でしょ?」と、あやうく「送信」ボタンをクリックしそうになったが、下手に「カモ」扱いされて、後から後から代引きで送りつけられて、受け取り拒否しているうちはいいけれど、「貴殿への債権は当社に移譲されましたので、至急下記口座へ振り込みください」という連絡受けるのもやだしぃ、ということで、思いとどまりました。むかーし、「裏ビデオ、5本セット1万円」の広告にのってみよう!という記事をやったもので(その時は、送られては来たのだが「あなたとの取引は初めてなので、念のためサンプルを送らせてもらった。このサンプルを返送すれば本物を再度1万円で送る」ということで、もう一度やったら、またぞろサンプル品だった、というオチ。自腹でなくてよかったぁ)。
Priere、夏ツアー中止
たとえば、仕事中にふと「カール君ってなんだっけ」とでて、気になってしょうがない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
Priereのオフィシャルサイト、31日付の更新で「Priereの夏のツアーが延期。延期日程は未定」と発表され、先行予約の返金が実施されることとなりました。
して、そこそこの大箱取っていたわけだから、次の日程組んだとしても1~2ヶ月の延期じゃきかないだろうし、それともやる可能性が低いのか。2ndシングルについては、別方面から「出るらしい」というのを聞いてて、AmazonとかHMVではすでにページあったりするんですが、アルバムは初耳。まぁ、どっちも延期するそうですけど。
問題は、6月のスケジュールが「ポップジャムに出演」と「KYUSYU WALKERに出る」とかいうのしかなくて、「6・15は出ないの?」というのもあるけれど、いくらCDが出ないからといって、急にしぼんでいる感があるのが、ちょっとなぁ。結成から1年経って、ちょっとほころんできたのか? 意外と「初めての中間テストの結果が悪かったので、ちょっと勉強しないと」とかだったら、ある意味切実だけれども年相応でほほえましい気はする。
で、「カール君」は、警察犬とかおかしとかいろいろあるけれど、脳裏に浮かんできたのは、15~6年前のテレビ朝日系「ビートたけしのスポーツ大将」に出てきた人形の方でした。「カール君、ついにやぶれる!」というラテ欄に思い切り期待して見たら、風の影響かなにかで転倒しただけだったりして。同じようにラテ欄にひかれてビデオ録って翌日こそこそと(両親は仕事で居ないんだけれど)見て、やっぱり期待はずれだった「11PM」と同じくらい、中学生のピュアなハートは傷つけられ、「テレビは信用しない」と思った物です。
ニューDVDドライブ
たとえば、DVDを焼く機会が多くいちいちシュリンク切ってメディアを出すのと、ケースを捨てているのを面倒に思い、「やっぱメディアはスピンドルだよなぁ」と思い始めている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
あれから、「そーいや、複数台接続の事例集のサイトがあったなぁ」と思い出して、事例の通りにやってみたら、あっけなくLANがくめた。要はプロトコルにNetBEUIを追加して、TCP/IPには共用サービスのバインドをはずすだけだった。5年くらい前に会社でそんな設定したっけか。
しかし、片方のマシーンは、相変わらずうるさいのであまり動かしてないけど、去年買った玄人指向のMPEG2-PCIが「音声入力の左右チャンネルが入れ替わっている」という致命的な設計ミスがあるみたいで。それにどうも音声の取り込みレベルが低いみたいだし。mp2ファイルをいじれるソフトでやるのも手だけれど、さすがに全部が全部編集するのは面倒だしねぇ。テープの取り込みはちょっと中断。
今日は日本ダービー。ゼンノロブロイから総流し。ただし馬単だったので、もろ裏目。あとは5頭ボックスの3連複と馬連を購入。当然、はずれている。例によって立川ビックで時間つぶしていて、外れたのにもかかわらず、帰りにはDVD-RWドライブ(ロジテックのLDR-E4242AK)をにぎっていた。DVDのバックアップを取るのに、今だと等倍だから、だいたい1枚1時間かかるわけで、それを少しでも速くしようと思ってDVD-Rが4倍、ついでにSCSIのCD-RWもリプレースするつもりでCD-RWが速い奴から選んだ。これで、5年くらい続いていたSCSIの書き込みドライブもサブマシンへ降格となった。その前からMOをつないでいたので、AT機ユーザーとしてはめずらしく常にSCSIがささっていたわけ(TekramのDC-390が「1万円を切るSCSIホストアダプタ」というのでちょっと話題だった頃、それを買ったから結構古いよねぇ)だが、昨今のATAPI書き込みドライブを見ていると、別にこだわらなくていいなぁ、というのと、CD焼く機会が減ったというのもあって(PSは新作でないし、そもそもソフト買ってないし)。
で、このドライブ、確かに等倍で50分近くかかるものが+Rで23分くらいで出来ちゃったからそれはそれで速くていいんだけれど、すごいパワーを取られるのね。他の作業が出来ないくらいに。マウスカーソルの動きすら遅くなっちゃって。アプリも全然起動しないし、切り替えできないし。ちょっと難だなぁ。キャッシュ8MBのメルコの奴にすればよかったか?
ということで、半年くらいCDドライブ4段積みのちょっと異常な状況だったんですが、今は2段になって、ずいぶんと中もすっきりしました。
HDDひっ迫!そのわけは・・・
たとえば、新しいドメイン取ってメアドが増えても結局転送されるだけという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
リサイクルパーツを利用して2台目を組むことが何回かあった(今回もそうだが)けれど、2台目は完全に割り切った使い方でない限り、メンテが面倒で使わなくなってしまう。究極にキューブベアボーン的なサイズだったらじゃまでもないけど、ケースもリサイクル品となると、それはじゃまでしかない。LANもうまくいかないので、「リムーバブルケースデスか?」と思っても、メインマシンのIDEに空きがないのがちょっと。で、回避策として、USB2.0がつながっているんだから、ドライブを変換させればいーじゃん、と。
早速店頭で見てみるが、SCSIやIEEE1394をUSB2.0に変換するコードはあるが、IDEのは見あたらない。アセンブリの方でさがすと、3.5インチHDD対応のUSB接続外付けケースが7,800円程度、単純にI/F変換だけするキットが4,980円程度。「まぁ、最後の奴かなぁ」と思いつつ、「両方W2kにして、ちゃんとユーザー管理とかすればLANもくめるかなぁ、それでダメなら買うか」ということで店を後にする前に、なぜかFreeBSDの入門書とコマンドプロンプトリファレンスを購入。
今月初めに買ったHDDの空き容量が5GBとなった。もっとも、「FCD」と書かれた金色なり白なりのDVD-Rを全部待避させたからだが。やっぱり10枚ともなると、40GBだからなぁ。ちょっとMP3リッピングは中止。
それと付随して、雑誌に付録のCDの処分でもしようかと。滅多にCD付のは買わないけれど、それでも年8冊程度は日経WinPCを買っているし、最近またDVDネタ系のを買ったので、少し増えてきた(というか、ナローバンドだとちょっとしたツールのダウンロードも時間かかるし、さらに海外サイトからリッピングツールとかなると「何を落としていいかわからんから、あるもの全部」とかやっちゃうと、それこそ寝ている間に落とさせて、というくらい時間かかるんで)。以前は、毎月日経WinPCとDOS/V POWER REPORTを買っていた(最近ビックリしたのが、両者の厚さが逆転していたこと。以前は「日経WinPCは面白いけど、ちょっと薄いんだよなぁ」と思っていたけど今ではちょうどいい内容と厚さ)し、さらにその前は、INTERNET magazineも買っていたので、毎月CDが3~4枚ずつ増えていったので、全部HDDにコピーして、重複ファイルや前のバージョンを消して、なんとかMOとかに入れていたが、さすがに1年分となると無理になってきたので、オンラインソフトのみを残してあとは全部捨てていた。それから数年ほどは「雑誌のCDは見ずに捨てる」ことにしていたが、前と同じようにHDDにコピーして、重複ファイルを捨ててDVD-Rに焼いていたが、結構面倒なんすよね。で、今回改めてFCDでやってみるつもり。というか、それよりTECH WinのCDをなんとかしてやれよ。新創刊の1998年11月号から買ってるから、100枚超えてんだよなぁ。
結局、新しいマザーを買う羽目に
たとえば、業務上の点検表でいつもと違う持ち場のだったがちゃんと書いたのをチェックされた時に「お? 観察力するどいねぇ」と言われ「いやぁ、観察力は探偵には必要デスから」と答えた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
全国ツアーが始まるというのはいいけど先行予約が郵便振込だけなので、どーするかー、でも20日くらいに有休取るつもりだったから、そこでやるかーと思っていて、「すいません、来週の真ん中くらいで有休ください」と言いに行ったら、「明日(15日)でもいいよ。給料日だけど大丈夫?」「ああ、振込に行きたいので、お金があればいつでも良いので明日(給料日)でもいいです」とのやりとりで、郵便局に行くの決定。ついでに旧三和銀行の口座も解約。
この口座は社会人になって最初に作った口座で、それまでバイトとかしてても現金手渡しだったから、初めて作った口座という思い出もちょっとだけある口座だったけれど、去年のUFJに合併した時、旧東海の支店に統合されて、通帳を切り替えに行った時「カードは今度送られてきますよ」と言われてから1年以上何も送られてこなかったという思い出もちょっとだけある口座でした。印鑑もってお金おろして「まだカード来ないんだけれど」と文句も言ったわけだが、それ以後お互いになんのアクションも無し。もっとも、その時にあらかたおろしたので実害は無いのだが。
時節柄、新規に作る人も多くてトータル40分くらい待ったけれど、ごく普通に手続き終わって、カードが送られてこなかった件にはふれられなかった。もっとも、普通に解約すればそんなに時間かからないはずだけれど倍くらいかかったから、内部処理されたんだろう。
先日、熱暴でダウンしたマザーとCPU。マザーはECSで使ったマザーとしては1枚目だったK7VZA(rev.3.0)、CPUはAMDのDuron 800MHzで、それはそれでまともだったら使い道もあったのだが、いかんせんモルガンじゃないDuronとXPの付かないAthlonじゃないと動かないマザーを今更延命させて使うのもトレンドじゃないし、そもそもLANポート無いから軽い仕様でも動かせないし。というところへ、今回の熱暴。正直、クーラー替えても同じところでフリーズしたので、いよいよCPUかマザーが焼けたか。CPU側に刺さっていた256MBメモリも死んだみたいなので、いよいよ買い換えデスか。
次の日。同じくECSのL7VMM2と256MBのDDR DIMMを握っていたわけだが、これはオンボードでLANとサウンドはもちろん、VGAも乗っていて、USBは2.0対応なので、カード類はささなくても十分使えるスペック。そのくせ7,000円くらいだったから満足。むしろ、途中の店でDDRを買ったのだが、そっちの方が400円くらい高くて、「なんだー、一緒にこっちで買えば良かったー」とプチへこみ。今のところ、Win98SEを入れたところまでで、VGA切り替えが手差しなため、使っているというほどではないが、スキャナかキャプチャ専用にでも割り振りますか。
ところで、DDRを使うのってこれが初めて、というのもどうかと思うが。
DVD「Peace!」イベント
- 開催日
- 2003年5月11日
- 場所
- 東京・石丸ソフトワン
- コメント
- 東京秋葉原の石丸ソフトワンにて、東芝デジタルフロンティアから発売されたDVD「Peace!」の発売記念イベント。30分超のトークショウとミニアフレコ、クイズ、歌、最後に握手会と盛りだくさんなイベント。
ところで、イベントについては全然考えて無くて、適当にCDとDVDを買ったら「来週イベントですけど参加されますか?」と聞かれたという、ほんとに適当なやりかたで。当初、時間も遅いことから「あー、面倒だなぁ」と思ってましたが、無理から打ち合わせを入れることで「行かなきゃならん」状態にしておいて参加。しかも17時からなのにその3分前に着くという大胆な行動。正直、ここも更新してなかったから、どの面下げて「いつも見てます。頑張ってください」と言えるものかと考えてはいたが、やっぱいい女だよねぇ。しかし、どうも「Peace!」とか聞くと、「クソテキトーなそういうマスコミにまでピースだコノヤロウ!」という、窪塚のTシャツを思い出すのはいかがなものか。
さて、DVDもCDも見ずにイベントの開始を待つ。ちょうど真ん中に柱があって、ベンチがそれを回避するように設置してあって、遅く行ったもんだから、その柱の影で床に直接座ってまして。そう、全く見えない状況だったんですね。ほとんど参加しているとは言い難いんですが、「握手する」というモチベーションのみで居た感じで。
ところが、いざ握手した時には、おせおせでまくられていたのもあったが、全然言葉が出てこないほど緊張していた。今までいくつか握手会には出た(そんなに多くはないけど、ファン全盛期の三石琴乃とか氷上恭子とか)けどそれでも「頑張ってください」くらいは言えていてこんな状態のは無かったし、堀江由衣でも水樹奈々でも川澄綾子でもちゃんとインタビューできていたし、もっちーの写真もずいぶんと撮った気がするけど、それでも緊張していたましたね。オレにも「花穂、大きくなったらお兄ちゃまのお嫁さんになるの」というセリフくらいピュアなところがあったのかと(問題は、このセリフが果たしてゲーム版だったかアニメ版だったか、はたまたオレの頭の中でジェネレートしたか)。いずれにしても今日は全くダメダメでした。(2003/05/12)
やっぱアナログは卒業デスか
たとえば、打ち合わせしながら「やっぱPriereでしょ」という話になって、すぐに「どーする? ドメイン取る? bizとtv、cc、us、ws、あとcnくらいしか空いてないよ」という方向になるのはいかがなものかという声も聞こえてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
連休中に撮り溜めたフィルム10本をヨドバシに出す。翌日、決済すると1万3千円近くなる。さらに1本バッグの底の方にあったので、早く見たかったから45分プリント屋に持っていく。同じような値段になる。キヤノンの10Dが20万で売っているのだから、実に150本も現像だせば本体が買えちゃうわけだ。実際にはフィルムの値段もあるので、ISO 400としても5本で1,800円前後、800だと2,200円くらい。ポジだとさらに3倍くらいかかる。ということは、100数十本以上撮るなら十分ペイするわけだ。
で、今年になってすでに30本くらいは撮っていて、あとキャラショーとゲームショウが控えているし、夏場のイベントシーズンもあるから都合50本くらいは撮るだろうし、と考えてみて、いつまでもアナログじゃなぁ、と。
で、回避方法として、とりあえずフィルムは現像だけにしてスキャナで読ませるのが一番安くできるだろうと考えたわけだ。複合機も視野に入れて値段を見ていたが、なぜか帰りにエプソンのスキャナを持っていた(w
どうも、複合機だと透過原稿を読めないようで、さらにCISだとどうやってもフィルムは読めないようだ(CCDなら、ポジのチェック用に買ったフラットライトでなんとか光学ユニットの代用となる)。それに、今は光学ユニット付で1万円台後半でスキャナが売っていて、こりゃビックリ、と。若干安いキヤノン製にしようかとも思ったが1コマしか取り込めないので、スリーブ6コマ連続取り込みできるが4千円ほど高いエプソン製を買ってきた。USB2.0対応で、やっとこさこの前買ったI/Fカードが役に立つ。
早速、取り込んでみるが、dpiを高めでやると1スリーブやるのに10分前後かかる。なんとか1シートやったところで保存するが、たまたまビデオ取り込みとかムービーエンコード、CD吸い出しなんかをやっていると、保存ダイアログが表に戻ってこなくなって、1時間のスキャンがパー。というのを2回くらいやって「やっぱ、単独で使わないとダメだ」という当たり前の結論に達した。
さて、1台分のパーツがあったので(マウスだけなかった)スキャナ用で組んでみた。OSのインストールがうまくいかず、まぁ眠いので撤収と思ってケースに触るとなぜか熱い。「ん? 電源?」というので、電源を触ってみても普通の温度。ということはCPUなのだが、触ろうとすると周りの空気が暖かい。ヒートシンクに触れるてみると、指をやけどした(w 見てみると、CPUクーラーの電源が接続されて無いじゃないか!
ただ、PC自体は起動しているので、たぶんマザー側で熱くなったからシャットダウンしていたのだと思う。十分空冷させて、明日またチャレンジ!
ちなみに冒頭のネタ、「priere-moeならcomもnetもorgも空いてるなりよ」ということで、何らかのドメインをとる方向でまとまった。「昔取った杵柄、メルマガとか出しちゃって、半オフィシャルなところまで行きたいよね」というところまで盛り上がる。そのうち話が動くでしょう(ホントか?)
キャラフェス+BTL II
たとえば、高橋名人の「ゲームは1日1時間」という名言をアレンジして「居酒屋は1日4時間まで」「ファンクラブは1年に1つまで」というのを肝に銘じておこうと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
5月5日は、イベントのはしご。朝イチからキャラフェスの方へ。バスの関係もあって、ちょいと早めについてTFTでいつものように朝飯。ついと2つ向こうのテーブルに、KSSの広報氏を見つける。「へぇ」と思って、向かいに座っている女性を見ると、笹島かほるだった。そうこうしているウチに「おはようございます」といって女性がやってきて、そちらもよく見ると清水愛だった。ここで待ち合わせしてんだぁ。
いつものように取材で入ろうとすると、なんだか入り口の方が騒然としていて、よく聞くとなにかトラブルがあったらしい。だから、走っちゃダメだっつーの。で、挨拶しようにも「全員はいるまで物販禁止措置」で、本来なら適宜はけていくはずの列がどんどんと繋がっていく感じで、担当を捕まえて話どころではなかった。ステージの方では、南見ちはるが今回はピンで相変わらずの歌を披露。客席も含めてエンターテインメント。もしくは「若いっていいなぁ」とも。
続いてのステージで青木小明を撮って移動。KSSブースを見ると、先ほどの2人がらいむ隊の格好で握手などをしている。朝から大変だなぁ、と思いつつ、ブースをまわってから再びステージへ。TLSのイベントで、笹島かほる、松来未祐、かかずゆみを撮る。ちなみに前の2人は、例の制服姿。改めてアップで見ると笹島かほるはいい顔してるよねぇ。ここからおいかけるのもいいかなぁ、なんて思ったりして。でも、またKSSに縛られることになるのか、と苦笑。
某声優さんの公録風のを撮ってから、大宮へゴー。早く出たつもりなんだけれど、京浜東北線が快速運転していて新橋に停まらなかったり、東京で乗り換えたのも南浦和止まりだったりで、16時に大宮駅到着。ソニックシティーでプレス受付をすると、いつものN氏が「もう、始まってますよ」と苦笑。というか、入り口わからなすぎ。
中にはいると、全員集合のほとんど最後のところ。急いでカメラ組み立てて、後ろに張るというから、バッグを置くついでに見てみると、結構ここからでも撮れることに気づいたので、面倒だからそこに張り付き。ただ、Priereの時は下まで降りたのは言うまでもない。
改めて、Priereもアップで見るとやっぱり子供然とした顔つきなんだけれど、でも頑張っている姿は、相変わらずイイ。同行者なんか、帰り際にファンクラブ入ったくらいだし。「入会されると生写真プレゼント」というので、「あー、すでに入っちゃった人はもらえませんよねぇ」と厚かましく聞いてみたら、「内緒ですよ」といってこっそりもらったのはヒミツ。まぁ、その後置いてあったグッズを全部買ったし、ブロッコリー物販の方でもCDとテレカ買ったから、結局5千円くらい使ったわけで。
で、打ち上げ。高そうな店で「1人2千円までなら」というので、計算しながら頼んでいたが、レシートがなかなかこないので催促して見てみたらなんと9千円を超えていて、全員しょんぼり。偶然、メールキャンペーンで「ドリンク1杯無料」が出たので、レジで言ってみたら「じゃぁ、この美少年をサービスします」とのこと。2合1,300円相当をまけることに成功。厚かましいのその2。
時間が時間なので、八王子の某くんは帰るとのこと。それより遠いオレは「どーせ、歩きだから行きましょうよ」と誘って、反対側の口へ。こちらはオールドな感じの繁華街でモンテローザグループの店がやけにあるので、そこからちょいす。「とりあえず1時間くらいで出ましょうや。PHSのタイマーかけますんで」と9時にセットして、飲み始め。タイマー鳴る。止めてまだ飲む。店を出たのは22時57分。タイマーの意味なさすぎ(w
かなーりギリギリで日付変わった頃に八王子を通過して、高尾からタクシー。4,700円くらい飛んだ。1時前には寝られたのでよしとする。次の日はアクビばかり。