ビスきゅーイベント

 たとえば、「飲んだらカラオケ」という普通っぽいパターンが最近多いナー、というか6週連続で飲んでるのもどーよ、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 「ビストロきゅーぴっと2」のイベントが尚美のオープンカレッジ内であるというので、行ってきた。じつは、池袋の少コミイベントに行って、もっちーが出てた全プレのビデオでも買ってこようかと思っていたが、午前中に指定した宅配の再配達が遅れて、結局届いたのが11時半だった。そこから出ていくら、池袋~後楽園で丸ノ内線一本とはいえ、遅れそうだからいいか、と見送った次第。
 14時から始まるそうなので、その30分くらい前につくペースで移動。パリオホールを目指す。しかし、それらしい建物がない。で、手持ちのではなく、番地表示ので見てみると、「パリオホール」をガムテープで隠してある。いやーな予感がして、電話で確認すると、やっぱり移転していたようだ。
 暑さ以外の汗をかきながら、なんとか14時を5分くらいすぎて到着。でも、出演がサクセスの開発氏と尚美卒の新人声優がMCで、ゲストに千葉紗子と野中藍というこぢんまりとしたイベントだった。いきなりはけて、ゲームの紹介ビデオが15分くらいかかっちゃったし。
 で、収録などのエピソードを語って、ショートイメージのアテレコをやったり、途中で幕張から真田アサミが出てきたり、千葉紗子が歌ったり(キャラのイメージソングとかではなく、持ち歌)で、全般的に「ゲームのイベント」色より、「オープンカレッジのステージ」色が強い印象。まぁ、そりゃそうなんだけどさ。イベントが終わって、学生が出てきたあたりで、何人かプレスが帰っていったけど、カメラばらしているうちに、もう一度MCが出てきて「プレゼントの抽選がありました」とのこと。まぁ、絵的に撮らなくてもいいかぁと思いつつ、デジカメで押さえていたら、電池切れになった。まさか、その途中で帰る訳にもいかず、最後まで居てしまった。
 とりあえず、S氏に連絡して小岩で飲むことに。ところで、まだ17時前ということで、いつもの店は開いておらず、適当に流して古本屋に入ったら、結構変な品揃えで、帰りには劇場版「Piaキャロットへようこそ」のDVDなどを握っていたりして。
 和民に2時間半、カラオケに1時間、ミスドに1時間とフルに打ち合わせして、9月からまた変なプロジェクトを動かすかも…、という話があったりなかったり。

ハムフェア

 たとえば、5年ぶりの現場復帰でも、挨拶する先々で同じメンバーという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 仕事の方も、順調にこなしてなく、そもそも制作進行やってた7年前と決定的に違うのが、「広告は9割以上、データでくる」ということ。なので、昔のように、原稿を催促して、FAXで来たのを解読して、写植屋に手配して、アキバでカタログもらってきて、版下に写植貼り付けて、写真のあたりとって、指示書いて、凸版に渡して、中2日程度で青焼きが戻ってきて、それをクライアントに送って、校正受けて、凸版に戻して校了、という7日程度のスケジュールが、データを催促してMOが来て共同に渡して校正紙が出て送って確認して校了という4日くらいに短縮されているわけですね(まだやってないけど)。なので、「全部順調にいく」という条件なら、実は月入ってからやっても間に合うという、以前とは考えられないスケジューリングなんです(たぶん。まだやってないから)。
 それはそれとして、昨日、今日がアマチュア無線業界の一大イベント「ハムフェア」で、またビッグサイトに行ってたわけですが、革靴で1日立っていたから、結構足に来てますが、それでも来ている人数が少ないので楽チンといえば楽チン。クラブブースの方を見て頃合いのいいケースとか探したんですが無かったので、なぜかうさだのコスプレしている兄ちゃんのブースでサターン一式を1,000円で購入。あと、プライズもののミュウミュウのカップ、プリンとざくろがあったので、それもゲット。帰りしな、RADEON7500のカードが2,000円だったのでそいつもゲット(S端子、デジタルアウトがあったので、実験用)。閉場間際に、隣の電波新聞社ブースでゲームポート用のジョイスティックが200円だったので、2個購入。「ディーヴァ」の缶ペン100円というのも目をつけていたけど、終わり間際には無かったので、あらゆる意味でショック。結局、機械がごろごろしているのを見ると血が騒ぐのがわかった次第。

仕事始め

 たとえば、スーツが2着しかないのでローテーションどころか、中1日で着続けている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 火曜から本格参戦して、まだ本業務は始まってないところですが、やっぱ久しぶりのスーツ連戦はしんどいですな。気持ちがとかじゃなくて、シャツのやりくりが。これまた、何年も着てないから首周りがきつい(というか、絞まる)ので、「面接用だから」と2枚だけ買ったけど当然足らないから、時期的にワゴンセールになっていた半袖Yシャツを取り急ぎ4枚ほど追加した。でも、毎日クリーニング出すほどこまめな性格でもないので、さっそくそこをつきた。記憶形状なので、2枚ほど洗濯したが、やっぱりパリッと感が薄いので、ほかのは今日、出すつもり。
 仕事の方は、広告の制作進行5割、ライター4割、ネット管理1割くらいかな。まだ全部引き継いでないから、もしかしたら、企画営業・制作進行が8割くらいになるかもしれないけど。紙の現場で5年、広告で7年のブランクがあったけど、極端にやり方が変わったとか、先方の担当者が違うとかは無い感じなので、なんとかなるでしょか。と楽天的に考えてみたりする。
 そのかーし、今手伝っている方が、ちょっときつきつになって、21時前に帰ってきて、飯喰ってシャワー浴びて、それから2時間程度しか原稿やる時間無いので、コミケのイベントレポがきつかった。なんせ、3日でステージ6本だから、いくら45分とはいえ早送りするとはいえ、流れを把握するのでテープ聞きながらだから毎晩やって、やっとこさ木曜の朝に入れられた。ゲームショウあるし、来月もあれかなぁ。

雨降りコミケ3日目

 たとえば、夏コミだというのに肌寒くて、家では布団で寝ている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 以前、出版社で働いていたときの知人から電話があって、手っ取り早く言うと「また、戻ってきて一緒にやらないか」という内容だった。こちらにとっても渡りに船で、早速今日社長と会って、「またお願いします」ということに。明日から、再びサラリーマンっす。
 さて、コミケ3日目。朝から集合して11時からのステージイベントを取材。飯喰って、14時からのを取材して、全日程終了。帰りしな、らいむいろのタンブラー、会場限定の奴が2個出ていたので、2個買う。知り合いのブースに行って見せびらかして「なんで、また『らいむ隊』?」と聞かれたので、「また、修羅の道に行くんだよ」ということで。たぶん、らいむ隊、ホントは「羅威武」と書くに違いない。で、「これ、おみやげ。阪神ファンでしょ?」と15日から発売された、阪神優勝時の日刊スポーツ復刻版を渡した。これ、初日が終わってから、築地まで足を伸ばして買ってきた逸品。
 それから、「錦糸町のロッテビルにビヤガーデンあるっすよ」という、プチ情報をたよりにそこに行くことにしたが、さすがにあの天候ではやってなかった。しょうがないので1駅戻って、両国ビアステーションへ。ちょうど、飲み放題のプランが安くあったので、それにして。この場所にしては、2人で2時間居て1万円切っているのは、珍しい。
 時間が早かったので、カラオケへ。BeMAX’Sだったのだが、多彩なラインナップ(笑)で、延長に次ぐ延長。都合2時間半も歌っていた。それも、互いに4~5曲入れて、ワンフレだけとかを続けて歌う、という異様なスタイルだった。「両国のコンボはまずい」という結論に達したのでした。

雨降りコミケ2日目

 たとえば、セミの鳴き声が聞こえてきた翌日、玄関の前にセミの死がいがあったりする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 雨降りコミケ2日目。昨日より雨脚は弱まっているので、よしとする。3つのステージイベントを取材したが、キャラショーより混雑度(ステージに行くまでとか)が低いので幾分楽だった。なまじっかプレスルームがあって、そっちに荷物おいたりしてるんで、行ったりきたりが多いからかも。コミケは出展者休憩所はあるけれど、取材用はないし。以下、個人の考えというのを念頭に読んでほしいが、そもそも準備会は、「取材は、断らないけど、きてほしくもない」というスタンスだと思う(今回はアピールには書いてあるけど実施されてないが、普段は総本部で受付して、番号札もって写真撮られるからね。アメリカの犯罪者みたいに。海外の取材にもやっていたんだろうか。何とかピースに『人権を無視するか』と突っつかれそうだよね)。今まで、いろいろな会場使ってきて、最終的にビッグサイト以外行くところが無くなって、晴海以上に準備会による「体制の維持」が重要になってきた感じは受ける。昔は、コミケしかなかったから、準備会と参加者、全員で「体制の維持」をやっていた気がするが、今はそうでもない感じを受ける。
 直接は関係ないが、周りを気にしない奴も多い。改札の前や入ったところで急に連れを待ったり、コンコースの真ん中で立ち止まってメール打ち始めたりするのを見かけたし(実際ぶつかりそうになったんだけれど)。まぁ、カメラバックかかえて隙間を通るオレも、周りから見たら迷惑なんだろうけどさ。それでも、人の流れに乗ったときは、追い越しはするけど、普通に歩いている奴に抜かれることはない程度に動いているし、メール見たり待ち合わせるときは壁か柱を背にするし、人混みではバックや荷物は前に持つくらいは気を遣うけどね。

雨降りコミケ

 たとえば、セミの鳴き声を聞くと「夏だなぁ」という思いとともに、PS「ダブル・キャスト」の墓地のシーン、二村が「どうしたの? あっ、これってもしかして美月ちゃんの親戚の墓? 親戚の人の名前はなんていうの? えっ!! あかさか……みつき」というシーンのバックでカナカナカナと鳴っているのを思い出す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 週初めは、夏らしい陽気だったが、また週末にかけて雨で、コミケで傘を用意するなんて何年ぶりだろう。それも、朝からフルで降ってるのは記憶にないよね。1998年夏コミでさえ、昼過ぎにはやんだと思うし。なんで、踏み台は持って行かなかった。そもそも、今日の取材は1件だけだったし。でも、
中山さら(旧・中山真奈美)藤巻恵理子が見られたので良しとする。ちなみに、中山さらは、1998年4月の早稲田大学の芸能研究会かなんかが主催した「WASEDA purepure festa」とかいう、プレアイドルのステージになぜか「卒業III」の5人が呼ばれてて、それをむりから取材にして見たっきりかな。ちなみに、そのイベント、桜井恭子、吉岡愛美、徳永愛(当時、清水夕紀美から改名したばかり)、山本麻里安が出てました。恭子ちゃんは、コスプレ好き(たまに、Winnyあたりで「コスプレ 恭子」として出てきたマルチやさくらの制服バージョンで、後ろに軍服の兄ちゃんが写っていたりする奴が出回ってますが、あの娘です)で、このときはマルチの制服きてましたね。でも、ステージで歌詞とばしてました。麻里安ちゃんは、「みつあみ」が出た後だったか。ちゃんは、前年末に渋谷・TAKE OFF 7で行われた秋山久美のライブにゲストで出てきたのを見てたので、だいたい聴いた曲でした。などと想い出に浸っているまでもなく、それからだから、ずいぶん久しぶりに生で見たね。
 しかし、「エイケン」にしても感じたのだが、静止画のを無理に動かすと破綻するというか、無理にセンセーショナルなアニメーションにして、盛り上げていく、というのはどうだろうかと思う次第。
 まぁ、準メインの佐藤裕美が前回より疲れた顔してなかったので、記事も書けるでしょうに>おれ。でももう寝ます。
 なお、前フリにあるせりふは、ゼットでソフトを予約するとくれた「やるドラ 本線台本」から抜粋。「季節を抱きしめて」のもあったりする。一緒に、かかずゆみと水樹奈々のサイン入り「NOeL~La neige~」のクリアファイルも出てきた。ここらへんのソフトは、特典物目当てに数本買った記憶があるからなぁ。おしむらくは、ツクモでついてた「NOeL~La neige~」のマグカップを売ったことかなぁ。

なぜか買ってるUPS

 たとえば、どこかに出かけたり、部屋から出なかったりをくりかえしていると、どこからか「出て、出て、休んで、出て、休んで、休んで…次は?」という、往年のバラエティ番組のネタが出てくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 ひろみんこと佐藤裕美のシングル発売イベントがあって取材。台風で大丈夫かなぁと思ったが、そこまでひどい雨風ではなく。むしろ、ぶらついたアキバで掘り出し物多数発見の方がやばかった。
 もともと、DVD-Rメディアが無くなった(正確に言うと、LF-D310で焼けてND-1300Aで焼けないXcitekは数枚あるが)ので買うつもりだったが、今では誘電やTDKの4倍プリンタブルの50枚スピンドルなんつーのも出ていて、1万2千円台だったりして、買えなくもない値段だったりして、最近ではばおーでもカード使えたりして、ちょっとやばかった。なんとか10枚スピンドル2束で今日は許してくださいというところ。あと、キヤノンのBJ-35vIIが3,800円とか。
 して、今日の出物は、オムロンのUPS・BX510が2,970円をお買いあげなり。あと、ADSLに気を遣って、千石行って30センチのツイストペアケーブル・コア付きを120円で2本とクランプタイプのコアを100円で購入。これだけで、量販店でコア1個買う値段より安いしなぁ。最初、ソフマップ行って「ノイズサージスプリッタってどんなもん?」と見てみたら、中でコアに信号線巻いてあるだけだったから、買わんかった。これくらいなら普通のスプリッタって、書いてないだけで全部コア付きか。もっとLCでちゃんと分離させてるんだと思ってたけど。
 イベントの方は、トータル2曲歌って、トークがあって、ジャンケンでのポスタープレゼントがあって、最後に握手会があってと、定番のコース。分量としては短かったか。写真撮りながら「なんか懐かしい感じがするなー」と思って、記憶サーチしてみて、「そうか!声とか話し方とかトークの流れとかが穴井夕子に似ているんだ!謎はすべて解けた!」ということを発見。伊達にテレビにがっちり出る前のライブに行ってないわなぁ(ルイード時代はさすがに行ってないが)。
 その前後、事務所作業があって、あがってから当然飲むのだが、いつもの和民に行ったら、給仕のおねーちゃんが日本語がたどたどしい。「そーいや、こっちの和民は、中国人のバイトさんがいたわねぇ」と思いながら名前を見ると、そこには「りんりん」と。眼鏡っ娘だし。ひとしきりそのネタで盛り上がる。相変わらず4時間くらい居て、会計すると、さっきのDVD-Rでいうと47枚分くらいの値段。そー考えると高いよなぁ、とも。終電間際で家に帰る。
 せっかくなので、オムロンのサイトでチェック。接続ケーブルが2,000円でまだ買えるようなので、とりあえず別タグでピンアサインを探してみる。なんとか探し出せたが、少なくともRS直結じゃないみたいだし、ショートしてもやだし、というので純正ケーブルを押さえる。送料とかなんとかで、本体と同じくらいの値段になって、結局5,000円くらいかかってるし、これならヤフオクの「無停電電源」カテゴリ(があるのもすごいが)で頃合いのいいやつ買った方がよかったかも。ちなみに、開けてみて目視したところ、特に汚れ(PCBはすごいきれいだった)やショートも見あたらないので、通電させてみたが無事に充電開始している模様。なお、開けるにはT-10のトルクスドライバーかレンチが必要。T-8くらいだと、ねじは動くもののかなり甘いのでなめそうでちょっと怖かった。あと、発注かけてから来た確認メールで「8月9日から17日までお休みをいただきます。発送は18日からです」というのはどーしたもんか。最悪、マザーやUPSのヒューズ飛ぶだけだから、やっぱRS直結デスカ?

いろいろチューン

 たとえば、「Go!Go!Fairies!!」を聞くと「Go to Heaven」と往年のビデオゲームのイギリスステージ1人目を思い出す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 さすがに、何も見ないで履歴書は書けないんですが、それでも失敗しなくなったのには苦笑。しかし、前に比べるとシビアになったかなぁ、という気もしますが、それはwebでの応募だからでしょうか。やっぱり「雑誌くらい買えよ」とでも。ま、そこいらは、会社(というか担当の)のスタンスですが。
 メインマシンの電源をちょいと低いの(それでも300W)にしていたんで、これから常時が多くなるだろうからでかいの(500W)に戻したのと、ケース内ファンがあまり意味なかったので、排気を一個つけた。ついでに、IPアドレス固定にしてDHCP解除しようかなぁと思っていろいろやっていたら、接続しなくなった。あーでもない、こーでもないといろいろやって、結局ADSLモデムとルーターそれぞれをリセットして設定し直せば大丈夫だった。
 さらに、ぐるぐるだった電話線を短くしたら、案の定速度が100KBほどアップ。しかし、部屋の作りが古いせいか、電話とかテレビの線が後付けなんだよねぇ。電話の方は、玄関の上から引き込んで、目立たないように玄関の下→浴室ドアの下→トイレの脇をあがってモジュラー、とご丁寧に5~6メートルは引き回してある。玄関の上から直線でやれば、2メートルくらいですみそうなのに。さすがに、モジュラーから前なので、免許無いから触らないけどさ(屋内~モジュラーまでは、電話回線工事の資格が必要。さらにアナログとデジタルではそれぞれ別の資格だったような気がする)。
 で、モジュラーからは、手持ちのケーブルを10センチくらいにぶった切ってコネクタかしめて接続。モデムからルーターへは、これまた手持ちのLANケーブル(10メートルくらいか)があったので、とりあえずそのままつないだ。今度時間があれば、壁にはわして固定するつもり。これを見てもわかるとおり、こーゆー時にしか使わないけどRJ11と45のかしめ工具を持っている。そもそも店に買いに行くのが面倒だったし、ちょうどいい長さのが無いから、なら作っちゃえってな訳ですが、人に言うと「普通、工具は買わないよ」となるそうです。前々から、ワンユースな工具が多くて、スーファミとかゲームボーイのドライバーから始まって、PCエンジン、FX用でも買いました。結局、トルクスレンチセットまでありますし、もう開けられないのはないというくらいのドライバーがあったりして。

祝!ADSL

 たとえば、「時をかける少女」を聞くと「時をかける、ばばぁ」と往年のバラエティ番組で出てきた替え歌を思い出す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 いろいろと仕事を探すと、結構派遣事務所に行き着くケースが多く、登録だけして返事来なかったり無かったりといったこともありますが、がんばっていきましょう、オレ。
 ここんとこのらいむ隊ブームに、イベント見過ぎでおねついブームもちょぴっとだけはまりつつあり、というか清水愛である。古くは、来生から始まって、前田とか徳永とか来て、最終的に清水ですか。というか、イベントでちょいとほろりときた愛ちゃんは反則。
 さて、本題。1日にCDのイベントあるつーんで、22日にヤマギワいったらもうチケット無くて、しょんぼりしていたところ、その2日後にリリースきて、即「いくなり」と返答。お昼から別件があって、スーツのままアキバ入り。というか、昼飯食ってないので、「ダイエット中だから。マジ頼みますよ、オレ」とまたキムタクチックに会場入り。ほんと、前撮りだけで帰ろうかと思ったが、水色のワンピにころり。相変わらず反則。
 イベントはいつも通りで、サイン入りポスターなんかをあげるジャンケン大会ちっくなものが無かったので、トークは短めでした。歌2曲歌った割に、30分無かったんじゃないかなぁ。握手会があったけれど、むしろこっちの方が時間かかりそうだったので、早々に退散した。で、帰りしな、「そーいや、資料とかサンプルとかもらいはぐったなぁ」と気づいたけれど、まーいーや。
 ちょいと事務所で作業して、しょうがないんで、まだやっていたゲーマーズよって、なぜかG.G.F.のミニアルバムを購入。S氏には、「あんた、本物や」と「脳みそプルン」のキャラのような口調でほめられる(ほめてないって)。
 そこそこ飲んで、家について、今日から通じているはずのADSLの設定。ルーターがうまくいかないので、ADSLモデムに直結。2.6MB程度でている模様。2.3kmくらい離れていたはずだから、まぁそんなもんでしょ、と。でも、モアIIじゃなくてもいいんだろうけど、100円くらいしか違わないから、このままでもいいか。むしろ、電話線が7mくらい余ってぐるぐる巻きにしてるし、そもそもモジュラーから5mくらい引き回してそれだから、気を遣えばもうちょっとあがるか。いやさ、CATVでも2MBだったから、欲張りすぎか。

ホビーエキスポ

 たとえば、一週間の取材件数と飲んだ軒数が同じという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 キャラショーがあけて、S氏のつとめている会社でお手伝い。久しぶりに朝から夜までとか、外に飯を食いに行くとか、記事をちゃんと書くとかをする。金曜にオンラインゲームのポータルサイト「BB Games」のオープン記念イベントと先だって行われた記者発表の取材。広末がYahoo!のイメージキャラクターになるというので、普段の記者発表の4倍くらいカメラがいた。金城武が来ていた「鬼武者」完成発表会より多かったかも。しかし、ついさっきまで座ってリリース読んでいたような人までもケータイ持って来るというのはいかがなものか。あと、撮りもしないのに前に居る奴もね。
 夕方、ライターさんと飲み会があるというので同席。いくら雨が降っているとはいえ、25日で金曜の飲み屋だから空いてるのを探すのは至難の業だったし、実際空いていても20分近く待たされたわけだが、相変わらずの和民に腰を落ち着ける。20時半から始まって、だいたい24時近くまで飲んでいたのは、女の子がいたので、申し訳なかったなぁ、と反省。
 めちゃめちゃ混んでいる総武線に乗って、本八幡で下車。二人とも「飲まれちゃいけない」というので、軽めにしていたので、二次会。ぶらぶらして、庄やに腰を落ち着ける。ホッピーが中ジョッキであったので、それをチョイス。相変わらず、ジーマとは違って「飲みやすさが、あぶない」酒である。麦の方の「それから」があったので、ボトルを入れて、朝の4時までぐだりんぐである。
 4時半頃に寝て、宅配便の確認の電話で起こされたのが10時過ぎ。洗濯して干して、また寝て、という感じ。
 日曜日。ビックサイトでのホビーエキスポの取材。「清水愛がまほろのイベントで出るにょー」とわがままいって、朝から行くことに。でも眠い。
 11時前に会場ついて、すでにイベント始まってて、カメラ用意している間に、愛ちゃんがはけてしまった。あまりやる気もないまま、マナビーを撮っていたが誕生日らしく、台本に載ってないケーキの登場や母親からのメッセージなどがあって、ちょっと泣いていた。レンズを向けていたら、「撮らないで~」と言った時に目が合ってしまった。ハートカクテル風に言うと「その時、ファインダーをはさんだボクと彼女の鼓動がユニゾンをかなでた」とでも。しかし、相変わらず高田由美の飛ばしっぷりはすごい。声優界の平野レミと認定。
 次まで時間があるので外に出て食事。ビックサイト入り口にファミマができて楽にはなったものの、ほとんど売り切れだったので、あまり意味はないか。まぁ、ちぎりパンあたりを食った。で、ルリルラのサイン会が12時半かららしいっすよ、というCLIEのスケジュールで確認すると、1時間あるらしい。なら、終わりの方で撮るか、と思ってちょっと眠ってしまった。1時になって、ブースを見ると、誰も居ない。ちょっとスケジュールが書いてあったので見てみると、12時半から13時となっていた。そういや、CLIEに入れるときに「面倒だから、予定のデフォルトで1時間としておけばいいや」と妥協した記憶が…。公録まで時間があるので、メインステージのおねついの方に行く。
 先週も見たので、改めての破壊力は少ないのだが、それでもセーラー服はイイね。今回は、中原麻衣と新谷良子が木崎湖を紹介するVTRが流されていた。しかし、「大糸線の海ノ口駅」とか紹介されちゃうと、「キン肉マン」の金網におびえるラーメンマンよろしく「うぉぉ、大糸線はいやだ」とかなっちゃうんですが、どうでしょうか。オレだけですか、そうですか。
 そのVTRの中でオープニングやエピソードを再現したりして、お姉ちゃんの「なんか小芝居が面白い」発言もあったりして。で、前作のクライマックスで出てきた踏切のシーンでは、なぜか愛ちゃんが涙ぐんでいた。それを「よしよし」している麻衣ちゃんの絵は、劣化ウラン弾並の破壊力でした。
 続いて、先週同様、UNDER17とFunta、大原さやか、浅野真澄らが出てくるぽぽたんステージ。公録では無かったが、最後に3人で歌ってしめ。浴衣だったのでまだいいが、あの赤いTシャツだったら、既視感でいっぱい。
 で、G.G.F.が1曲披露。一番近い側に井口裕香ちゃんが居て、これまたクラスター爆弾並の破壊力。一番人気ある(んでしょ?)子が、一番気にしてない服装というのはやばいと。終わって、D.U.P.のお三方が登場。先週揃わなかったので、まぁよかった。この3人も浴衣姿。だけれども、文化放送ステージの方でルリルラの公録が始まっちゃったので、歌も聴かずに立ち去ることに。
 ところが、テーブルこそ無い物の、純に公録だったので、絵が同じになるから、またメインステージの方へ行って、最後の「PARTY☆NIGHT」だけ撮って、また離脱してフィルムの残りをルリルラで使った感じ。
 全体的に、ステージイベントは「出るだけだとダメ」という感じで、やる側が人数多くしたり、衣装にこってみたり、オリジナルの映像作ったりと大変だなぁ、というのが、先週も含めての感想。撮る方も大変だけどさ。今日だけでMCのぞいて20人だし、内9人が浴衣だし。