たとえば、朝食を家で取ろうとスーパー寄ったときに限ってパンの棚はガラガラという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
連日、深夜までゲームをやっているわけだが、やっとこさ「新御神楽少女探偵団」が終わった。まだおまけシナリオは未プレイだが、本編の方は結局3本だけでした。ただ、初プレイのクリア時間で見ると、「続~」と同じ程度か「続~」の方が長いかも。トリガー見極めの難しい部分もあるが、「新~」の方が全般的にハマリは少ないからかも。昨日のにも書いたけれど、旧や「続~」には、「アイテム」を見ないといけないところがいくつかあり、最初にそれに気づいたときは、そこのパートだけ2時間くらいやっていたものだし、「続~」には捜索パートで、同じ場所を2回調べないといけないシーンがあって、最初にそれに気づいたときは、そこのパートだけ4時間くらいやっていたものだ(しかも半年ほど止まっていた)。そういったトリックの部分が「新~」には無く、純粋に聞き込みの特異点だけを選んでいける構成には感心した。ただ、エロシーンがシナリオにほとんど絡んでおらず、別に無くてもよかったんでは、というのが正直なところ。最後の最後で3人娘と時人とのシーンがあったのは○。続きを作りやすいエンディングだったので続編(2年後くらい?)に期待。「御神楽少女雀偵団」でも可。
2004年はゲーム三昧?
たとえば、ハロゲンヒーター買いに行くと安いモデルは軒並み売り切れということはみんな考えること同じな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
「らいむいろ」コンボが終わって、そのまま「新御神楽少女探偵団」になだれ込む。いきおい最初(PS版)からプレイしたが、やっぱり忘れてるねー。最後にクリアしたのって、まだ高円寺にいた頃のような気もするから、2年半近く前になるものねー。まぁ、TIPSとして、「セリフが変わらなくなるまで聞け」「アイテムを見るところが何ヶ所かあるぞ」というのだけお伝えしておきましょう。全体的に見て、システム面は全面差し替えで、むしろコントローラーではなくマウスで遊ぶから遊びやすくなっている。ちょこちょこゲームオーバーになったにしろ、6時間前後で最初のをクリアしたから早いほうだよ。なにしろ、PS版では、ゲームオーバーになるとタイトルに戻るから、セーブしてないと再度やり直しになったからねー。ただ、PS版は、ゲーム中のグラフィック(ムービー除く)がオールハイレゾでそれはそれできれいだったのだが、PC版では少し荒く見え、またキャラの動きが多少はしょられている気はする。特に巴や滋乃の身震いするところなんかは。
続いて、「続~」。こちらは、トータル時間ははかってないが、優に17時間は超えていると思う。まぁ、飯暖めたり風呂入ったりしながらだから、プレイ時間は15時間程度だとは思うけれど。こちらのTIPSとしては、「同じところを2回調べるシーンがあるぞ」くらいですかね。あと、アクションムービーやミニゲームでのゲームオーバーはカウントされないので、落ち着いてやろうってなところくらいで。
終わって、メインディッシュの「新~」。グラフィックは全面差し替え、フルボイス化されているが、同じシステムとなっているので、特に違和感はなく遊べる。あとエロシーンが無理に挿入された感も強いが、それはしょうがないのかな。初プレイだからしょうがないにしても全般的にシナリオが長くなった感じ。うまいことひっかけてあるからか。ただ、こちらはトリガーが無くなって操作失敗しても点数には影響ないので、4回以上トリガーで失敗したら、がんがん使ってやり直した方がいいかも。まー、まだ3本目に入るところまでしかやってないので、あとどれくらいか気になるけれど。
ちなみに、同じ河野氏の監督作品「猫侍」に出てくる主人公の名前が十兵衛、その十兵衛と敵対する組織が御神楽党、一説では「猫侍」から「御神楽少女探偵団」はちょっとつながっているという話もあり、だから毛色が違うのに体験版がカップリングになっていたというわけです(と虎の門の蘊蓄王風にしめ)。
しかし、旅順行ったり、大連行ったり、忙しーなー。
今週の酒:日曜にアキバの矢まと。「炭火鶏焼き」というので期待したら火が通り過ぎ。コンビニのホットベンダーにある唐揚げ串テイスト。揚げ物はうまかったが「もう行かない」レベル。
今年もよろしく
たとえば、公約通りにはいかなかったけれども新年初ゲームが「らいむいろ」2発という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
なんとこのシステムになって初めて1ヶ月とばした訳ですが、出版界では恒例の「年末進行」とやらで、実際に26日までに入校していないといけないんですな(通常は発行月の5日がデッド)。ま、驚異的というか、「怒られない程度の手抜き」を常とするわけですから、実際には24日には全部入れ終わって、後の2日は校正を見て流して、17時くらいからwebをだらだら見て、19時には帰るというようなことをしてたんですけどね。
それでも、終わってからS氏の事務所に行って、サーバーの立ち上げで難儀したりしてたんですが、BSDなのかRAIDなのか原因はわからんですが、ファイルの削除に時間がすごいかかるんですよ。下手するとtar.gzの解凍より時間かかるかも。それで、平日の夜に2時間程度の作業時間が全然進まなくてねー。
月初に「今季の休業は28日から。27日は対外的な業務は無しで大掃除と忘年会」という通達がきたんですけど、「申し訳ないが、27日は夏から決まっていたので、お休みいただく」とごり押し。その27日は、大宮でらいむ隊のコンサート(w。じゃなくて、P.K.O.ツアーCAUTIONのファイナルとブシロード声優オーディション、BTL IIIと盛りだくさん! 昼に集合して終演は19時半という長丁場。でも、らいむ隊でるからよし。
しかし、田村ゆかりが出ないのはまだしも、沢城みゆきのミント歌の無くて、同行のS氏はやる気無かったのだが、それでもD.U.P.は相変わらずうまいなーという感想でした。そーかー、もう5年にもなるのかー。何カット撮ったんだろうということが気になりました(たぶん、万は超えてる)。
ちなみに、256MBのCFをローテーションさせて、HDDに逃がして逃がして、2000MB、1300カット超えてました。ミドルレンジデジカメでも、レリーズ時と撮影時のタイムラグがあるから多めに撮るとはいえ、さすがにこれは…。
翌28日。コミケの取材。こちらも昼に集合して、企業ブースに行く。挨拶がてらぐるぐるまわって、WAFFLEのブースでスク水サンタレイヤーを撮る。ちと髪が顔にかかっていたが、「あるだけいいんじゃない」ということでよしとする。しかし、知り合いブースで撮った写真が飛んでいたのが謎。家帰ってみたら、BTLのとファイル連番だったから、CFに書き込めてないことになるし。ちゃんと拡大したりして確認してたのにね。バッテリーの残量が低いと、撮影しても書き込まれないでブラックアウトすることはあったけど、今回はその前にバッテリー替えてるからそれもないはずだけど。
29日は、一日事務所でサーバー作業。もいちどBSDインストールからはじめて、ApacheとPHPまでは稼働。Perlがうまくうごかなかったのが難点。
30日もコミケ。こちらは、知り合いのブース周りがメイン。差し入れとして「イチゴ」「プリン」をもっていく。本人が居たら「いちごをたべよー」とミュウミュウの歌を歌ってあげるところだったが。ちなみに、その人たち、その日の打ち上げでは、バーミアンいって3人で12,000円使ったとか。食い過ぎ。こっちの2人も、両国行って、カラオケ行って今年度の全日程終了。
31日は、買い出しとビデオのチェック、テレビのエアチェックなどをしていたが、気づいたら「猪木祭」が始まっていたので、チャンネルをあわせたが、解説に掛布と花田(兄)がいた段階で、チャンネルを変えた。よりによってあの2人とは。見たかった藤波の引退セレモニーも終わってたみたいだし。で、テレビをだらだら見ていたら、どうにも頭が痛いので日付変わる前に寝た。
新年。年賀状をチェックするとACACIASOFTのしか来てないし(w。しょうがないんで、公約通りとはいかなかったが、「らいむいろ戦奇譚」をプレイ。終わって「~雀奇譚」もプレイ。こちらが終わるとなんと「~戦奇譚」の後日談シナリオが登場するというサービスでうれしくなる。しかし、写真撮ったことある人たちばかり(w)なので、「あー、愛ちゃん、顔真っ赤にしながら録ったのかなぁ」とか思いつつプレイ。さすがに「~戦奇譚」のほうは演技の堅い人も多いが、「~雀奇譚」はこなれているので面白かった。でも、順番にクリアしないと面白さは半減すると思うけどね。
ということで、今年もよろしくお願いします。
突貫すぎ
たとえば、お互いに「わからないくらい前から、連続で動いてるよねー」とかいいながら、ほぼ毎週飲んでいる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
11月中旬、会社の方でパソコンの新しいのを入れて玉突きで、古いのが2台出てきた。捨てるならもらうと話がついたと思ったら、16日の夜に「パソコン起動しないん」と電話があって直しに行った。結局、HDDのジャンパーが「ケーブルセレクト」になっていたので、POSTの時に判別つかなくなったみたい。マスターにして、一件落着。しかし、完全に武装解除してからの出勤はきつかった。
社内ネットワークが遅いというのとADSLがぶつぶつ切れるので、とりあえずリピーターハブとかがごちゃっと入っていたので全部スイッチングハブにする。ということを社長に言って仮払いしてもらおうとしたら「キヤノンが入っているんだから、そっちに言えば」とのこと。とりあえず金曜の夕方だったのでそこでメール入れて、週明けに返答来て、木曜にあって、金曜に見積もり持ってきて、翌週の木曜に物を送ってきた。時間かかるから自前でやりたかったのに。
21日の朝と夜に全部のハブを交換して、ADSLモデムをモジュラーのそばに移動させた。そこで前の配線見たら、薄型モジュラーケーブルの被覆がむけて配線がショートしたりしなかったり。そりゃ接続切れるよな。モデムを移動したので、ルーターとの配線をやり直したけれど、モールまで箱買いして、カーペット切ったりなんだりして配線して、なんだか「配線までやるシステム屋」っぽいよな。というので、結構原稿やる気は全然起きず、まだ14ページくらい残ってんだよねー。一応、26日の夜から神戸の方に取材行ったけれど、食べないで立ち飲みでがっつりやったもんだから、2件目の途中から全然覚えてないし、気づいたらホテルのベットでうんうんうなってたし、はたと目が覚めたら10時だし、5分単位で「あと少し寝て、シャワー浴びて」なんてスケジュールしてやっと11時にチェックアウトしてドトール行ったら一口しか飲んでないアイスティーこぼすし、帰りは結構最悪でした。三宮でさっくり食って、新神戸で買った駅弁を名古屋あたりで食べて寝て、気づいたら新横浜くらいで、なんとか体調戻ったけれども、それから会社行って原稿まとめる気力は無かったです。
S氏の方でお手伝いしている件も、ホスティング業者がまともに返答しないので、困りもの。夜になるとサーバー落ちちゃったりしてるみたいだし。ログなんて1週間で500MB超えちゃってるもの。さっさと自前サーバーにしないと、みたいな。12月頭には光がくるらしいので、「セキュリティだだもれならApache入れてあるよ」とは言っているけれど、やっぱ不安は不安だよね。
神戸から帰ってきて、突貫製作にとりかかる。ひとまず一段落して、翌29日に寺門仁美ちゃんのイベントにゴー。さすがに2分で36カットほどは、ちと遅いよなー。やっぱ40倍速のCFでも買うか? しかし仁美ちゃんはかわいかったです。トークの抜けさ加減といい、好きなキャラクターがマンボウなあたりといい、ポスト井上喜久子というところか。
で、あけて30日はPriereのライブで原宿へ。持ち歌少ないのもあるけれど、1時間強は短すぎ。それで4,000円だもんなー。特にCD告知っぽいものも少なかったし(かろうじて「1月24日に発売される新曲です」くらいしかなかった)。
終わってから秋葉をぶらついて、前日に買えなかった石丸のDVDフェアをのぞく。いくらカード使えるからといって、3万弱も握っちゃったので、泣く泣くハピレス関係を置いてきた。買いすぎ。
いろいろと入り用なのは今年も押し迫ったから?
たとえば、いろいろありすぎても日記には書けないなー、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
前のにも書いたが、いつものS氏の会社が本格的に無くなるので、対応でてんやわんや。毎週秋葉に行って、買い物したり荷物運んだりして。ついでに、INFOBARを探すがいい値段しかなかった。webの通販では「予約受付して順次発送。いつになるかわかりません」というレベルで9,800円(代引き)があったけれど、やっぱ売ってるのを見るとすぐほしいよなぁ、と思っていると、「NISHIKIGOIだけ、1台ありますよー」とのこと。早速、「端末の代金ってカードで払えます?」と聞いたら、okとのこと。逡巡せずに申し込んだのは言うまでもない。
ぶらついて、番号書き込み終わって、早速着うたを入れる。検索したら、「凛花」は、ボーステックのコンテンツサイトにあるそうだ。さすが、昔「レリクス」の小説をウチ経由で、iK談社にのせていただけのことはあるわ。で、着うた。思ったよりクオリティは悪くないが、格別にいいという訳でもない感じ。でも、ネタとしては面白いのデシタ。
サーバーの方では、結局すぐに移行しないといけない状態になったので、ドメインの方を押さえて、それからホスティング業者を選んでいった。普通は、一緒のところでやってもらった方が話は早いんだけれど、「そのうち自前になるから」というので、分けて申し込んだ次第。コンテンツが特殊なのと、アカウントも20個ちょいほしかったので、結構難儀したが、ちょっとコンパネが英語なのと、サポートの連絡が悪いのをのぞけば、月1万かからない程度であったから、よしとする。そこで、サーバーレンタルにしても、月25,000円程度だったから、「最悪の状態になっても、いけるよねー」みたいな感じで。
そんなわけでBSDの方は少しお休み。でも、本屋街という立地を生かして、飯くいがてらぶらついて、「FreeBSDでたてるサーバー」とか「Apache入門」といったのを半額程度で抑えたり、書泉グランデに毎日行って立ち読みして選んだりしている。本だけで1万後半は使っているかも。でも、ドットコムマスター★★に2回落ちてるから、まだ安いもんだけどね。
朝倉じゃない方のねむー
たとえば、終電で帰っても、眠りが足らないから、翌日の午前中は使い物にならないのでトータル同じじゃんと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
前回の続き。ニコイチでくみ上げようとしてもうまいことドライバを読んでくれず、というかそもそもISAバスとかSlot1とか乗ってる板は、もう業務で使っちゃいかんよなぁ、ということで、今更Celeron 433MHzを生かすために、i810世代の板を探す。結構探す。あっても高い。で、2,680円でなんとか探してきて、メモリとか流用して1台つくりあげた。あと、ケースはちょうどいいのが余ってなかったので、家で余っているのを持ってきた。
だらだらと仕事をして、週末、例によってS氏と飲む。たまにはというので、両国の和食の方へいった。凄い高いので、びっくり。でもうまかった。
明けて日曜。こちらも人とあって「そろそろ季節も終わりなので」松茸をチョイス。さすが。終わってカラオケに行ったがまともに新曲が入ってなかったけれども、「ゲーム天国」の挿入歌(OP曲とかED曲とかでなく、ステージ4のBGM)とか「ぷにぷに☆ぽぇみい」のOP曲とか、尋常じゃないラインナップが凄かったです。続けて歌ったおれも凄いが。あと「HAPPY!SMILE!HELLO!」をちゃんと歌えたこともね。
飲み過ぎ、そしてBSD
たとえば、同じBIOS更新でも、フロッピーの起動ディスクを用意してやるより、エクスプローラーから実行ファイルをダブルクリックするだけのほうが、どきどきが少ないと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
仕事もつつがなく終わり、だらりんと過ごしていると、「新しい人が入るのでパソコンを買ってくるように」と言われた。が、隣の人が「遅い、遅い」とうるさいので、「隣の人とこっちの人のPCがうるさいから、それに新規のを用意して、前のをニコイチで新人のにしてもいいんじゃないでしょうか」と提案して、それが無事に飲まれた。結局、新規で3セット、余ったPCを1セット作ってバイトくんに渡すということになって、概算で25万円なりを握りしめて、久しぶりに車で秋葉原へゴー。
前がちょっと出ている車なので、いつもより慎重に運転しつつ、でも止めるところないしーといいながら、えらい遠いところに(昭和通り近くの吉野家前)止めて、あたりをつけていたツクモへゴー。前の型のeMachines、展示品が少し安かったのだが、新品だと128MBのメモリをサービスしてくれるらしい。つーこって、そちらで差額払って256MBと128MBのメモリをサービスで2台げっつ。もち、ポイントは個人のカードに加算。
ひいこらいいながら持って帰って、「ダメ、やっぱ遠い」とのことで、車を動かす。いろいろと探して、ほかのPC、メモリ、カードリーダー、液晶3台を購入。しめて21万弱なり。買い物上手。一通り、セットアップして納めてから、今日の仕事終了。
金曜。前に懇意にしてもらったメーカー広報さんと飲み会があるというので、呼ばれる。ビールを果てしなく飲んで解散。飲み足りないS氏共々、2次会。ピッチャー頼んで飲み干す。津田沼行きの終電が1時何分かで、それをギリギリ超えたところでホームに行ったら、偶然遅れていて無事に乗れたのでよしとする。
土曜。そんなこんなで、頭が重いままだらりんと過ごして、S氏の会社の手伝い。行きがけにヤフオクで落札したNゲージ(トミックス・115系1000番信州色3両セット)を郵便局まで取りに行く。
アキバついて、飯食ってから取材。戻ってきてから、ちょいとしたあぶく銭握って、某歌姫Mさんを偲んで天狗で飯。メニュー減った上に、チンした感あふれているので、ファーストオーダーで店を出る。予想よりあぶくってたので、万世橋の北海道へくりだす。地酒や海鮮が大変よろしくて、感激しきり。お互い、3~4合くらいは飲んで、いい気分で後にした。
日曜。「いい酒は二日酔いしない」というのを改めて思い知らされて、そのまま洗濯したりして、再びお手伝いでアキバへ。でも、ほとんど買い物だけしてたかなぁ。ケースを買ったので、家まで戻って置いてからわたみんちで夕食。しかし、人がいないせいか、結構待ったりして。でも、3日で5件目というハイペースはいかがかと。
家に戻ってから、サーバー用マシンの組み立て。といっても、以前から常時接続してたやつをばらして、ミニタワーからミドルタワーのケースへ移動。電源やファンも静音系でそろえて、RAIDカードを入れただけというシンプルきわまりない構成。ところが、BSDのisoイメージを焼いたところで、日付も変わりそうなので、寝る。
月曜。仕事をぼちぼちやっていると、以前一緒に働いていた人が来た。というか、うすうす話はあったのだが、「俺の代わりに営業を入れてくれ」という要望に、編集長の「戸枝さんを編集にすれば、もっと楽になる」という要望も合わさって、その人に来てもらうことになった。それも、明日から、といういつものような急な感じ。ま、楽になるのかなー。
家に帰ってから、BSDのインストール。手間抜いてDOSプロンプトで起動ディスク作ったら認識せず。ちゃんとしてるのねー。で、解説本見ながらだけれど、結構簡単に書いてあって、「確かに、その通りにやればインストールできるんだけど、もちっと意味も知りたいじゃん」という人には向かない本だった。今のところ、一応インストール完了。これから、どーするかは、眠くなったので、また明日。
相変わらず毎週飲んでいるのはいかがなものか
たとえば、飲んでからコンビニでスイーツを買おうとして、ついついマルチメディアキオスク端末で「シスター・プリンセス」とか「らいむいろ雀奇譚」とかを検索しつつ、帰りしなに山本麻里安が表紙のフリペをもらったりしていたら、終電に乗り遅れる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
金曜の夜にあらかた校了して今月号は終了。でも、22時過ぎ。夜飯くいがてら、編集長とぶらぶらと帰る。
土曜。CEATECの取材。だけれども、頭がどんよりと重い。でも、とばすわけに行かないのでがんばって幕張へ。しかし、今週は3回終電、さらに地下鉄じゃなくてJRが2回だったので睡眠不足と、ちょっと食事が不規則で鼻風邪っぽかったので、だいぶテンションは低い。一応全ホールぶらぶらして、PSXとか写真撮ったけれども、いまいち突っ込んで行こう、という気が起きず、申し訳ないが2時間程度で帰ってきた。
家について、とりあえず横になって、たまっていたビデオをあらかた見て、なんとなく回復傾向だけれども、やっぱりだるいのでそのまま寝る。
日曜。16時半から声優waveのもっちースペシャルがあるので、それの前にビッグサイトのプラモデル・ラジコンショーでも見に行こうかと思ったが、やっぱり体調がすぐれないので、だらだらと洗濯したり、掃除したりして、時間をつぶす。
イベントの場所は、地下鉄で浅草駅が最寄りだったので、本八幡からだと馬喰横山で乗り換えなのだが、その20分程度の間でも爆睡。途中、起きても「寝過ごしたら、とばそうか」と思ったくらいやる気ゲージは少ない。なんとか会場についたら、幸いに一番後ろの角があいていたのでそこにどっかりと座って、開演を待つ。
イベント自体は、「~イベントとかなんとか」に詳しいので、そちらを参考のこと。
終わってから、発注かけていた「らいむいろ戦奇譚」と「~雀奇譚」を受け取るのを口実に、例によってS氏と飲む。市川シーズンの2回目は、「庄や」に入れてあるので、それを目当てにしていたが、暇つぶしでぶらぶらしてたS氏によると「鳥鉄」があるので、そっちに行こうとなった。
確かに、焼き鳥とかはうまいが、多少創作系のにおいがあるのと、あと何より店員がなってない。メニューを指して「これと、これね」といっても、ウンともスンとも言わないし、実際オーダー通って無かった。帰りに席を立っても、すぐにレジにくるそぶりもないし。憤慨はしないけど、もう来ない、という感じ。
で、庄や。あいかわらず、文脈のわからない「よろこんで」が耳につくが、前が前だったので、まだまし。こちらでのオープニングは「ホッピー中ジョッキ」と相場が決まっていて、それから焼酎をだらりんと飲む。12時近くなったので店を出る。
で、食後のスイーツにまともなのが無かったので、近場のコンビニに行ったら、冒頭のようにS氏が乗り遅れた。しょうがないので、家まで行って、なんやかやを焼いて、落ち着いてから、歩いて帰っていった。後から聞くと、「そこから、橋までは近いけれど、橋から俺の家まで遠かった」らしい。それでも、1時間かからないくらいだそうだから、俺の実家から最寄り駅までより近いよな。
声優wave 望月久代スペシャル
- 開催日
- 2003年10月12日
- 場所
- 東京・アサヒスクエアA
- コメント
- webの声優コンテンツ「声優wave」のマンスリーイベントにもっちーが登場。意外に(やっぱり?)、1人で通しのイベントに出るのは初めてなようです。そもそも同サイトで「望月久代の天使の季節」というネットラジオ(これも、初めての1人ラジオ)が始まって、ちょうど1周年という意味合いもありました。
ただ、こちらの体調があまり本調子ではなく、正直本八幡から馬喰横山まで行くだけでも、爆睡していたわけで、「寝過ごしたら、いくのやめよーかなー」くらい弱ってましたが、なんとか現地に到着。ほぼ定刻に始まったのが印象的。MCは同じ事務所(というかマネジャー)の和田さんで、気心が知れているのかフランクな感じでイベントは進行していました。
このマンスリーイベントって、キャパ200人程度だし、1時間半程度を1人でこなすので、かなりまたーりとしているのが特徴で、「ああ、これで3,000円弱なら、やすいな」と思わせるのはいい感じかも。
イベント自体は、1年前の記念すべき第1回目をちょろっと流したり、アンケートトーク(今回のイベントテーマは「お嫁さんにしたい声優ナンバーワンを目指す」)で、「お嫁さんにしたい声優の条件」で、「もっちーをお嫁さんにしたい」を押しのけて、「エプロン(ハダカ)の似合う人」とかが読まれてました(まぁ、前者の回答は、8割方書いているから省いた、という感じもあるし)。で、新婚気分を味わうために、生ドラマっぽくやっていたんですが、俺の右、ちょい向こうに居たやつが、聞こえる音量で独り言を言ってやがって、それが耳につきました(たとえば、せりふで「こんなにがんばって野菜を切ったのに」というのがあったら、「そんなの料理じゃないよ」とか、途中でも「意味わかんないよ」とか。三村ほどおもしろく無いので、やめれ)。
あとは、お嫁さんといえば料理。ということで、ステージ上でお好み焼きをつくったのですが、こりゃ確かに料理して食べようというタイプじゃないわな。キャベツを切るにしても、いくら用意されていたのがフルーツナイフで刃渡りが短いからとはいえ、「面倒だから手でちぎっちゃえ」というのはいかながものか。この世代だと、男の方が結構やるのは、オフ会とかで人の家に集まって、適当に作って食べたりしたからかなぁ(少なくとも、俺はローカルBBSのホストに行って、ほぼ毎週お好み焼きと焼きそばを食べていた記憶がある。材料費、一番安くて、大人数で食べてもそこそこ満足できるから)。
お楽しみの歌は、アルバム「Love」から、「ラブピー!」「ひみつ」「heart wing−心の翼−」、マキシから「C・B・M・L」を歌ってイベントは終了。さらにアンコールでは、終わりのトークまでしてくれました。
単純に俺の体調が悪くてテンション低かったのを差し引いても、満足な感じで、さすが「天使の季節」。ヒーリング効果もあるんでしょう。(2003/10/13)
電撃G’sラジオイベント
- 開催日
- 2003年7月21日
- 場所
- 千葉・幕張メッセ
- コメント
- いつものように、夏休み入ってすぐに行われる「東京キャラクターショー」のステージイベント。特に印象はないんですが、パピーズ(又吉愛、伊藤靖子、長谷川静香)が出てきて、そのうちパーソナリティのもっちーと夏っちゃんが白い浴衣で登場して大画面と大音量で聴く「おしえておじさま」はいかがなものかと。あとは、パピーズの新曲を2曲歌ったくらいでした。2人は、ほとんどパーソナリティとして、ステージ進行だけしていたという印象が強い。(2003/10/13)