メッセも2回行くと疲れる

 たとえば、同じ12人といっても、実質6個買えば済むので前より楽、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 そんなこんなで日曜日。日付変わる前に寝て、8時に起きる予定が、やっぱりつらくてうだうだやって、なんとか幕張に10時40分くらいに到着。プレス入場してステージ前についたら、ほどなくイベントが始まった。
 コナミのから続けてジェネオンのも撮ろうとしたら、「プレスの方も、一旦出てください」との指示が。いやさ、出るのはかまわないし、再びはいるときに名刺出すのもいいんだけど、やっぱりそれってやる気なくすよね。ちゃんと専用出入口があるならまだしも、外で見ている人をかき分けて入るから、悪い気もしちゃうし。
 で、そのジェネオン。先週に引き続き愛たんですが、何かかんでいる様子。いくら緊張しているとはいえ、メジャーリーガーかと。それに逆サイだったんで、あまり撮れなかったです。
 昼飯を食いに外にでて、再びマック。もう飽きました。戻ってから、D.U.P.ですけど、恭ちゃんがG.G.F.に引き続きおなかの大きな感じでどうなんでしょうかねぇ。活動停止も、よもやそれ?という感じもしますが。
 イベント自体は、実質トークが9割で、「D.U.P.」と「PARTY★NIGHT!」をうたって終了。
 再び外に出て、再度入ってから双恋のイベント。しかし、あのキャパで12人揃うとは、いつぞやの新宿厚生年金を一杯にしたときにくらべ、金がないんかなぁ。それとどうやっても撮りづらいので、前に入れない段階であきらめました。
 で、撮りながら思ったんですが、なぜかイヤな汗がだらだらと出るんですよ。今日のほかのイベントはそうでもないんですが、なぜかここだけ出てて、時間の割にすごい疲れてましたね。
 終わってから、Hくんとは分かれて上野の銀河高原に集合。飲む。なぜか途中で「疲れたからジョッキで」というよくわからない理由で飲む。終わってカラオケで歌う。日付変わる頃に家に着く。翌朝、頭痛。さすがに酵母の多いビールだこと。

出張ですってよ

 たとえば、1カ月で3回の長距離移動、2回の幕張メッセ取材と出かけすぎな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 22日の金曜夜から和歌山へ出張。人数と機材が多いので車で出かけることになった。4人で交代で運転し、結局現地に着いたのは翌朝7時。名阪高速大津SAから運転を交代し、阪和高速に乗り損ね、ぐるっと回ってほとんど120km/Hで走り抜けた。
 14時には取材終了。しかしファミレスの類はなく、マックで昼飯。ほかのメンバーは日曜もあるが、こっちは幕張にいくので、駅まで送ってもらってきっぷを買った。
 しかし、1日に20本も電車の通らない駅のこと。まず窓口内で金種勘定・補充をしていて数分待たされる。で、話をして「新幹線で東京までなんだけど」「どの列車ですか?」「いや、これからいって間に合う奴」「で、どの列車ですか?」「だから、間に合う奴で…」なんてやりとりから始まって、懇切丁寧に乗り換え時間と待ち時間を教えてくれてなんとかきっぷを購入できた。そこから和歌山まで快速で30分程度、和歌山で40分待って、特急に乗って小1時間、新大阪で20分待ってのぞみで3時間弱。途中、ほとんど寝てました。というか、行きの車内ではあわせて2時間くらいしか寝られなかったので、酒も飲まずに移動でこれほど寝たのも久しぶりかも。

仕事も終わって特急の待ち合わせ。今月移動しすぎ。

週末はいつもパーティー

 たとえば、無茶な旅の余波で体調悪い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 金曜日、会社で隣の人のパソコンから異音がするので見てみる。というか、明らかにHDDのモーターがリセットされて、ヘッドが退避→再び読みに行く→再び退避を繰り返しているような音である。ばらすとIBMのボールベアリング・80GBのHDDが出てきた。「そーいや、昔使っていたIBMの30GBでも似たような音が出てたなぁ」と思い出しつつ、2年くらい前にXPとPentium4 1.6GHzで作った割にはトレンドの流体軸受けを選んでないあたり、ついでにPC133のメモリーというところも「慣れてない人がチョイスした」感が見える。帰りしな、256MBのメモリーとSEAGATEの80GBを買って帰る。
 土曜日、HDDの入れ替え。しかしベタコピーツールのたぐいが、「エラーが出てできません」と蹴られる。念のためパーソナルデータのバックアップを取って、さてどうするかというときに、本人が来たので確認すると「Officeと画像ツールがあればとりあえずいい」というので、週明けにHDD移動させる話にして、日本シリーズ第1戦のためにあとにした。
 上野の例によって白札屋に現地集合。しかしカウンターしか空いてないし、まだ来ていなかったので、店長に「いつもの相方、来てる?」と聞いたら「まだ来ていない」とのこと。話が通じるのもアレだが、コンビニにフェイバリットドリンク「ウコンの力」を探しに行くが売ってなかった…。しかしATMのふたをがっこんとあけて、SECOMの人とおそらくカードをつまらせた人とが、電話でセンターとやりとりしていたのが印象的。
 さて、店の前でしばらくまって入店。カウンターで3回くらいまで見ていたらテーブルが空いたのでそちらに移動。ぼちぼちやっていたら、例の49分中断事件となった。モニターはでかいのに、音声が流れていないので、あーでもない、こーでもないと推測していると、店長がやってきて「これこれ、こうだったんですよ」と教えてくれた。しかしプレーオフ最終戦も、あーでもない、こーでもないと1回ウラから観戦していたので覚えられたのだろう。
 で中途合流のメンバーが来て改めてハイボールなぞで乾杯。しかし夜も遅いのでそれくらいで2人は帰って、あとの3人で閉店まで。当然電車が動いている訳もなく、先週の大雨で帰れなかったときに利用した和民へ。しかしだいぶ眠いので1時間くらいで出て、秋葉のマンガ喫茶へゴー。
 とりあえず3時間でも5時過ぎなのでそのコースにしたが、フルフラットシートの部屋は空いてないので、マッサージチェアのブースにした。しかし、寝るという行為で考えるとマッサージチェアは部分部分が出ているので寝にくい。
 日曜日、いったん家に帰り、12時におきて13時に出る。14時に日本教育会館一ツ橋ホールにてイベント取材。しかし、あとで見たら「開演15時」とかになってるじゃーん。
 今売りの雑誌でも感じていたが、たかはし智秋のバケっぷりはすごいなぁ。確かに「卒業III」ではゴージャスキャラだったけれど、当時の本人はそれほどの印象はなかった。むしろ中山真奈美(当時)のはっちゃけぶりの印象が強かった。長玉で撮っていたら、目線があってしまったので、声優界の藤原紀香(写メールの頃)という称号をあげたいと思う。まぁ、撮るのはそれこそ6年半ぶりですかね。
 それにしても愛たんはかわいかったなぁ。最後の挨拶でも、音楽に合わせてずーっと動いていたもの。ゲームキャラかって感じで。
 一番笑ったのは、ゆかりんの「でも千晶のしゃべるのって、昭和だよね」という一言。
 家についてメモリーカード整理していたら、どうにも1枚認識しない。中身は表示しないが容量は減っているのでFATが飛んだのかと。確かに撮影途中、バッテリー切れで交換したがそのときのカードだったか。しょうがないので、ファイル復活ユーティリティで復活させた。80枚くらいとばすところだったので、よかった、よかった。

旅から戻って…

 たとえば、出かける前に「機種変は、フルブラウザ搭載端末みてから…」といっていたら、戻ってくると「auからWIN 4モデル発売」というメールが届いている今日この頃、いかがおすごしでしょうか。
 沢城湖からの戻り道すがら、くだりの舗装路を40分も歩いたせいで、起きてからスネとかが少し張っている。しかし、無謀な旅と飲み食いで体重がついに100kgオーバーとは、これいかに。本格的にやばい感じ。
 というのはおいといて、auから「着うたフル」に対応したWIN機4モデルとデザインプロジェクトの1モデルが発表された。やっぱ欲しいのはCASIO製のフルブラウザ搭載端末でしょうかねぇ。と思いつつ、140gって重くないですか? ヤクルトが1本65ml、ヤクルト80Aceが1本80mlなので、それぞれ1本ずつ持ったのよりちょっと軽いんすね。
 知ってる端末だとN900iで115g、P900iで124g、AH-K3001Vで97g、W21Hで108g、INFOBARで87g。直近のカタログ記載のモデルで140g越えって、ドコモでSO506iCがちょうど140g、F900iTで154g、auはなし(今回発表のW22Hが142g)、ボーダフォンでV801SAが146g。ツーカーは直近のカタログではないが夏のカタログで最重はTK21の118gとなっていて、まぁずいぶん重い端末だわなぁ(重量はいずれも動作時重量)。
 というか、clieのSJ-30が139gらしいので1gとはいえ、それよりも重い、と。でもなぁ、今回のD.U.P.サーキットでモブログ使ったけど、端末1個で撮影してメール投げてサイトが更新されるなんて便利なことこの上ないので、ハイエンド端末を1発持つだけでいいなら機種変しようかなぁ。
 ところで、DDIポケットの新しい名称がウィルコムっつーので、ちょっと持つ気がなくなったので、au一本槍にしますかねぇ。

D.U.P.サーキット・7

飯田駅に戻ってから、土産物をS氏と自宅に発送して、駅前の中古ソフトショップ屋でなぜか「Puresmile 佐藤寛子」を買ったりしつつ、電車の到着まで時間をつぶす。中央線直通の上諏訪行きに乗って、辰野で松本・篠ノ井方面長野行きの乗り換え。篠ノ井でしなの鉄道に乗り換えて上田で下車。ここから真田町役場へ向かうが、バスの時刻表見たら30分待ちだったのでタクシーで移動。3,000円超えたところで役場に到着。もう閉まっている時間なので、待ち合わせのガキが向こうに行ってから早速写真撮影。5分で終了。お金ももったいないのでバスの時刻表を見ると、40分待ちとのこと。バスが来て、それに乗って25分くらいで駅に到着。
例によって暖かいモノでも、ということで駅そばを頼むが、ゆですぎで麺がぶつぶつ切れていたし、つゆも薄いけど、文句も言わずに食べる。ここからは新幹線で東京まで一本なのでビールでも買ってホームに向かったが、どうも次発の時間がおかしい。「あれ? 19:07発があるはずなのに…」とおもい時刻表を見ると「日曜のみ」との注意書きが…。次のはというと、19:47じゃないですか! あと55分もあるじゃないですか。
しょうがないので再度下に行って、ビールを2本買い足し、駅弁も買って、ホームの待合室で全部明けた。さすがにおなか一杯。
新幹線が来たので、それにのってあとは、上野、秋葉原、本八幡ときて、全行程終了。酒はそんなに飲めなかったのは、乗り継ぎがタイトなのと、買った時刻表が16日からの改訂ダイヤであまり役に立たなかったこと、最終的にながらで気持ち悪かったのがあとをひいたか?

真田町到着。

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D.U.P.サーキット・6

飯田駅から、タクシーで沢城湖へ向かう。当初、氷上町と真田町はすぐにわかったものの、どうしても沢城町や村というのが見つからない。どうしようかというので探していると、沢城湖というのがあるではないですか。ということで、行くこと決定。じゃないと、D.U.P.サーキットだというのに、2人だけじゃ、スピードワゴンのように「みとめないよ。あたしゃみとめないよ、これでD.U.P.サーキットというのは」とか「あまーい。小沢さん、あまいよ。2カ所しか行ってないのにD.U.P.サーキットって言ってるくらいあまいよ」とかみたいになるので。
というか、不忍池の方が大きいんじゃなかろうかというくらいこじんまりとしてて、周回しても15分かからないくらい小さかったので、タクシーまたせて撮ればよかったかも。
で、しょうがないので入り口のところまで歩くことにした。下りでも40分くらいかかったので、まともに駅から歩いていたら、2時間コースだわ。



アトラクション盛りだくさん。というか、これくらいないと泊まっちゃった場合、飽きるから。

サーキットといいつつ氷上町と真田町だけでは名折れ。ということで沢城湖に到着。

D.U.P.サーキット・5

朝5時に起きて、5時半チェックアウト。6時豊橋発天竜峡行きにのり、さらに乗り換えて飯田駅到着。この飯田線は日常路線なので、距離の割に駅も多く、数分で次の駅、というのが多かった気がする。それで、寝たら起き、起きては寝て、というのが繰り返し。

本日はここから始まり。05:30チェックアウトというのも近年まれにみる早さ。

D.U.P.サーキット・4

石生へ来たのと逆に、篠山口、大阪(ついでにヨドバシカメラ梅田店で電池を購入)、そして米原(軽めにうどんを食う。あと夕刊紙と飯、ビール)、豊橋と来て、本日の移動は終了。例によって「旅の窓口(現・楽天トラベル)」にて、豊橋駅近辺で5,000円以下で検索したホテルの方へてくてく歩く。歩くが、視界の端に「ミユキステーションホテル」という看板が見えたので、そちらに移動。値段を聞いたら、先ほどのホテルより安いので、こちらの決定。もっとも、1,000円くらい高くてもネタのためにとまったけどね。
で、夕食は、駅の方まで行ったりしたけど、ぱっとしたのがなかったので、近くのラーメン屋でごっつりと。どうも、旅の移動でおにぎりばかり食べているので、ラーメンとか暖かいものが食べたくなる。ビールも買って部屋で飲んでゆっくりしていたら、どうもおでこのあたり、日焼けしていたみたい。分け目のところと色が違うんだもの。

本日の宿。ねらったわけではないがミユキステーションホテル。

D.U.P.サーキット・3

大垣に到着後、網干行きに乗る人を横目にみながら、とりあえずコンビニで食事の手配。戻ってきて、米原行きに乗り、そこから大阪まで出る。大阪から宝塚・福知山線に乗り、篠山口で乗り換え。石生駅を降りたのが12時前。さて、そこから歩いて氷上町役場を目指す。1時間歩いてやっと氷上町に到着。そこからちょいと歩いて役場に到着。11月から丹波市に編成されるので、それらしいモニュメントなどは無し。そのかわり助成金のおかげか、氷上町役場や氷上中学などがえらいきれいになっている。しかし、ちょうど昼休憩が終わったあたりで、人の出入りがある中、いきなり歩いてきて写真撮り出すのっておかしいよねぇ。記念写真もちょっとこじんまりとした感じ。
さすがにまた1時間以上かけるのもあれなので、帰りはタクシー(途中に営業所があったのでそこで直接呼び出した。もちろん、氷上観光タクシー)で10分ちょい。

駅から75分歩いてやっと到着。

D.U.P.サーキット・2

で、当然のように、パ・リーグのプレーオフを1回裏から最後まで白札屋で飲みつつ見てから行ったので、そりゃ気持ち悪くもなりますって。静岡出たあたりから急に吐き気と戦い、それが終わりつつ今度は下からの衝撃が断続的におそって、1人だけ季節が違うかのように脂汗をダラダラと、それこそ蛭子さんのマンガのように汗が出ていたとです。浜松で30分くらい停車しているっつーんで、急いでトイレいったら既に2人待ち(全員女性)。こりゃまずいってんで、駅に降りてそこのトイレに駆け込んで事なきを得た。たぶん酔っているからなので、アクエリアスで水分補給。そこからは無事に寝ることができました。

現在停車中。