愛・地球博

 デスクの上に愛たんキャラのフィギュアが増える。さしずめオレだけの「愛・地球博」。

久しぶりにゲーム

 たとえば、愛ちゃんの歌を聴きながら愛たんのことを書いている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 愛ちゃんといっても、徳永愛です。iTunesのライブラリを見たら、外では聞いていたけど、中では聞いてなかったみたいで久しぶりにプレイ。
 そんなこんなで、アニメの改変も一巡したところで、DVDの焼きだし。HDDから消す前に昔のを見たりしたが、それでもヒマだったので、「プリンセスアワー」を見る。確か、4話くらいまで見ていたなぁ、と思いつつ、「W~ウィッシュ」の桜夏祭近辺の作画レベルはひどいなー。「φなる」は順当におもしろかったです。ちゃんと野川さくらの声というか演技って聞いたこと無かったので、新鮮でした。確かこの前になると「ビストロ・きゅーぴっど」で、さらにその前は「しあわせミルフィーユ」くらいさかのぼるんで。
 で、またぞろ暇ができたので、PS2版の「W~ウィッシュ」をやる。最初アイトレックで遊んでいたが、冒頭の草原のシーンは視点の移動が多く非常に疲れたため普通のモニターにつなぎ変えた。HMDはノベルタイプは向かないわ。途中、酒を飲みつつビデオを見て息を入れながらやっても、終わったのは朝6時。「メモオフ デュエット」のサブセットシナリオもだいぶ朝まで(確か4時過ぎ)やっていたが、今回も長かったなぁ。都合、9時間くらいかかってんじゃないかね。トータルで見ると「ゲームやってからアニメ見ると、全体がわかっていいね」ということ。ゲームは桜夏祭から各ヒロインごとにストーリー分岐する(のであろう。まだ泉奈しかクリアしてない)ので、泉奈と春陽あたりをクリアしないと意味不明なところが多いから。ま、そこまでの時間は無いので、続いてはPS2版の「φなる」ですかね。
 愛つながりで言えば、前田愛の吉祥寺でやった最初のライブも行ったなぁ、と思い出しつつ。

もう4月ですってよ

 たとえば、鼻が詰まるということは常時酸欠状態な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 4月から新規プロジェクトが立ち上がるのが多くて、取材を何件かこなす。やっぱりRAWモードは楽だわ。
 2日には、ビッグサイトでの東京国際アニメフェアでステージ張り付きだったが、ちゃんとパイプイスを用意してくれたのと、それほど頭の悪い客が多くなかったこともあって、実に楽な取材でした。愛たん相変わらずかわいいし。
 一通り終わってから、アニメアワードの取材。作品賞は順当に「ハウルの動く城」だった。実行委員長の石原都知事は最後の最後で盾の授与を間違えてるし。アニメとかキライなのに「とりあえず日本を代表するコンテンツだから、やっとく」的でおもしろかったです。
 終わって、ゆりかもめで新橋、総武快速線で新小岩、いつものように炎にいこうとしたら、えらい待っている。あまつさえ、お姉ちゃんの団体が「身分証見せてもらえます?」なんて聞かれてるし。入り口やレジに「当局の指導により未成年者の飲酒はお断りします」「身分証を拝見することもございます」などとかかれているのはよく見るが、ホントに聞かれているのを見たのは初めて。で、下にあるめしや丼で食事をして、落ち着いたところでさくら水産へGo!
 何年ぶりかで入ったが、店も汚くないし、料理もちょっと簡素だけれどまずいわけで無し、ビールはよほどのことがない限り悪くならないというのに、飲んでいるとどんどん沈んでいくのはなぜだろう。店を出てから「音楽がかかってない」「活気がない」ということに結論づけた。

先週のトピックスはAAデスカ

 たとえば、ある意味運がいいのではと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 12日。あんなことを書いているが、あのあと「声優Wave」のプラチナイベントに行く。もっちーとなっちゃんということで、チケット発売日には「無かったらしょうがないねー」と思いつつ、カラオケ終わって夜中のローソンで買ったものだ。で、あんなことを書きながら、アニメイトで「発芽条件M」のイベント整理券配布開始日なんだから、先に行けばいいのに、とも。イベントは楽しゅうございましたが、テンションは病み上がりなのでだいぶ低め。でも、終わってから、何を考えたかJRの駅まで歩いて帰って、新宿の世界堂で買い物。やっぱ文房具はいいね。
 13日。全休。録画した番組をあらかた見たので、DVDに焼きだしし、ついでに「ギャラリーフェイク」とかを見る。1話完結だから面白いわ、というより綾子たんでしょ!
 週明け、落ち着いたのでまたアレルギー鼻炎のクスリに切り替えるがやっぱり効かないので、ぐだぐだと仕事。
 16日。アキバに寄るついでに、アニメイトでイベント券を確認したら当然無かった。しょうがないので、リバティあたりで、「まほろまてぃっく~もっと美しいもの サウンドパーティー みなわ盤」とか「らいむいろキャラクターアルバム 真田木綿」とかを握る。ついでに「まほろまてぃっく for 川澄綾子」も。あと今日のためにサンディスクのウルトラIIの1GBをゲット。
 事務所ついてからカメラの用意して、CFのフォーマットと動作確認。そう、今日は「ミュージカル ギャラクシエンジェル」のゲネプロ。見終わってから、キャスト陣は誰もでなくなったが、舞台としては逆にそっちのほうがよかったかも。興行としては失敗だが。というかですねぇ、舞台では動いてるからいいし、客席がいっぱいだったら暑いんだろうけど、空調効き過ぎ。少し涼しかった。そのくせ、外に出て電車乗ると暑いんだから、体調もわるくなるわな、と。
 で、朝、あんなことがあって家でメール見たら、ヤマギワでもイベントあるようで。捨てる神あれば拾う神あり。
 17日。クスリ飲んでもだるいので、休み。体調で仕事休むのはいつ以来かしら、と思いつつ、ゲネプロの記事作り。
 20日。ドワンゴのイベント。愛たんが出るからだが、あまり動けなかったので、テンションも低め。というか前過ぎて広角でも撮れないって位置も久しぶり。以前の反省もあるので、WBを太陽光と白熱灯で切り替えつつ、あまつさえRAWモードでもがしがし撮ってみたり。連続じゃなければ、RAWでもそれなりに回せるね。
 で、相変わらず、「鼻に効く」という風邪薬を飲んでるが、朝2時間くらい効かないときもあるので難点。そろそろ別のクスリを探すとしますかね。

夢の中へ

 たとえば、鼻がつまって数時間の睡眠を繰り返す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 そんなこんなで、23時頃に寝る、2時ぐらいに目が覚める。点鼻薬を打つ。6時くらいに目が覚める。点鼻薬を打つ。10時くらいに目が覚める。というようなのを1週間くらい繰り返していたのですが、最後の方は全然効かないし、頭もぼーっとしてきた。というか、鼻炎じゃなくて風邪じゃん!
 そんな眠りの浅いときには、例によって変な夢を見る。いや、オレにとっては変ではないんだが。
 あるとき、ジェネオン(旧パイオニアLDC)しきりの笑芸ステージの取材に行った、という設定らしい。といっても、MCアシスタントに清水愛がでているから行っているらしくて、最後の演目が終わって、締めの挨拶をMCと愛たんがしているところを、「さぁ、ナンボでも撮りまっせー」とカメラを構えたところで目が覚めた。布団の中で「おいおい、これからやないか」と憤慨しつつ、時計を見ると、10時をすぎていて、いくらなんでも起きて出なきゃいけない時間。そう、愛たんに起こされたのだ。
 さらに数日後。声優waveのDVD撮りの取材という設定らしい。広めのスタジオなので、端のほうから撮ろうとしてたら、さすがに「本番のときはやめてください」と注意されたら、愛たんが「うるさくないなら、いいんじゃないですか」とスタッフをいさめてくれた。「よっしゃー、撮るかー」と思ったところで目が覚めた。布団の中で「おいおい、これからやないか」と憤慨しつつ、時計を見ると、10時をすぎていて、いくらなんでも起きて出なきゃいけない時間。そう、愛たんにまた起こされたのだ。
 冗談でもなんでもなく、こんなに頻度短く見たのは初めてだし、なにより2回も夢に出てきた人って居ないんですよ。さすが、オレ。
 オープニングの続き。結局、1日分くらい残っていた風邪薬でも症状は回復せず、「鼻に効く」という風邪薬を飲んで、ひさしぶりに6時間以上寝られました。寄る年波には勝てない、というお話でした。

ニューKissデジ発表

 たとえば、環境が変わると何か買っている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 キヤノンから、新しいKissデジが発表された。全体に小振りになって、画像処理エンジンに上位機種と同様、DIGIC IIを積んできたので起動時間短縮や連写枚数が増加したらしい。ところで、思ったのは、「よかった、20D買わなくて」ということしきり。
 過去、M社辞めたときはEOS 55を買い、B社に入ったときは70-200 F2.8を買い、B社辞めるときはPro90ISを売ってC40zoomを買い、再びM社に入ってKissデジを買い、また辞めたときにはRD-XS36を買って年末にはW21CAを買ったわけだ。で、その辞める、辞めないを検討していた頃、20Dが発表されたので、勢いで半年ローンとか組んじゃうところだったので、組んでいたらDVDレコーダーとの合算で死んでいたところだったと思う。
 まぁ、レコーダーのローンが春頃までなので、それから組めばいいかなとは思うが、実際のところ「2台欲しいなぁ」というほどのイベントというのは意外と少ない。せいぜい、キャラショー、ゲームショウ、ライブものくらい。それに今まではボディ1台に長短レンズという組み合わせだから問題は無かったが、スピードライト(フラッシュのこと。フラッシュはどこぞの製品名なのでキヤノンでは「スピードライト」という)が1個しかないので買い増ししないといけないとか、バッテリーが共用できないとか、「やっぱバッテリーグリップ必要っしょ」とか、そもそも2台要るのかとか。はったりアイテムとしてはいいんだが、年数回、せいぜい10日程度であればレンタルするという選択肢もあるので、いたずらにハイエンドを追いかける必要もないかと。それこそ今年年末あたりで値頃感が出てから即金で買った方がいいのでは、という気もしてくるし。ただ、利点はバッテリーグリップで乾電池も使えるようになったのでバッテリー周りをそろえるのは急務ではないことと、やはり起動時間、連写バッファのスペック増。「いっそS1をサブ機で」とも思っていて、実際さわると、もうあの小ささの液晶は不安だし、なにより「コンパクトカメラは、ヤダ」という感じなので、やっぱ買ってしまうんだろうなぁ。それよりも、パナから乾電池+手ぶれがついに出たのでそれの方も魅力。

ワンフェス

 たとえば、オフィシャルが一番売り上げているという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 先週末、12日はヴェルファーレでブロッコリーのバレンタインコンサート2005、13日はメッセサンオーでパブイベント、して今日20日にビッグサイトでワンフェス。取材しまくりで、記事の方も大変。
 ということで、オフィシャルアイテムの「ワンダ&リセットのオシャレ泥棒」(※「○○と××のなんたら泥棒」といえば、「ミエと良子のオシャベリ泥棒」を思い出すのはいかがなものか)を3箱げっちゅ。同行のHくんは、そのままコナミブースに行くらしいが、こちらはやることないので、ちとam/pmでめしを食う。安めだったのでミートソーススパゲティとエビピラフ。炭水化物の摂取を無くしてタンパク質を取るという「カーボ・ダイエット」に逆行した食事内容。
 合流してから「いま、チキンマックナゲットが100円なんすよ。食べに行きましょう」ということで、2人してTFT内のマックにて5箱。ひいこらいいながら食べてから、「これから新谷(※新谷とか沢城は名字、真田アサミはフルネームでなぜか呼んでしまう。あと「涼子」というのは、絶対唯一神扱いで井上以外は不許可。ちなみに、篠原涼子は「篠原」)のライブがZeppなので、青海まで歩こう」つーのでつきあって、ついでに時間つぶすので、なぜか目に入ったバーミアンにて飯。普通に、ライスセットと餃子を食べる。なんか2時間で3食っておかしくない?
 Hくん側の連れTくんと合流したら、なんとそのTくん、「マックナゲット、10箱食べますよ」という話になった。2人して「やめたほうがいいよ」「手伝えないよ」というのに挑戦するという。
 で、その写真。やっぱおかしいよね。でも40分くらいかけて食べきったのはさすが。そのままライブというのもどうかと思うが。


 さて、ワンフェス。東ホールを2個つかっていたあたりでは、外側が業販という感じで、結構ぶらぶら見て歩いていたのも楽しかったが、今では殺気立っちゃってるのと、あと一般ディーラーと業者でゾーンがわかれちゃってるので、どうかな、と。オリジナリティあふれる商品ばかりのキャラショーになってもしょうがないと思うんですけどねぇ。

懐かしめのゲーム関連

 たとえば、キャストのネームバリューが無くてもキャラにはまっていればいいゲームと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例によって、CDのデータ入力。今回はちょっと懐かしめのゲーム関連CD。
「ファーストKiss☆物語」は、アキバでのデモムービーを見て衝動的に予約を入れたタイトル。発売日以後、本数が少なかったこともあったし、なにより「FXだから」というので見送っていた人が多い中、口コミでひろがり、異常に手に入れにくくなっていたのを思い出す。一時期の「ブルーブレーカー」並。「レーティング、何ですかソレは」というプラットフォームだったので、そりゃグラフィックはすごいことになっていたが、PS版でソフティスケートされてしまったのはしょうがないにしても、「ヒューネックスファイターズ」が無くなっていたのは残念。ちなみに、「~2」が出たときの同梱は、PS版を元にしているので、やっぱり「ヒューネックスファイターズ」は入ってない。
「バトルアスリーテス大運動会」は、結局SS版しか買ってないソフト。これまた発売日買い→次の日にはクリア系。あとOVAのイベントでセル画が当たって、夏樹さんと矢島さんに握手してもらったのもいい想い出。いまだに「あかり」というと、「神岸」ではなく、「神崎」というのもどうかと。
「星の丘学園物語学園祭」は、メディアワークスタイトルだが、「ハッピーサルベージ」「ハイスクールオブブリッツ」と並んで知られてないタイトル。何が面倒って、男子生徒のご機嫌もとらないと、ちゃんとクリアできないところですかね。
「まぼろし月夜」は、不遇の名作。しばらくは「堀江由衣の代表作」というと、コレだった。CDも、NECインチャネがゲーム系からアニメ系(というかデジモン)にシフトしていくあたりで出たので、異常に数が少なく、知らない通販サイトで買った想い出が…。ちなみに、現段階での堀江由衣の代表作は、「双恋」「シスプリ」「まぼろし月夜」の順ですかね。

capsule

 たとえば、テレビから何気なく流れてきた曲に耳奪われる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 何気なく見ていた番組とか見ている番組のテーマソングになったりとかで、CDを買うことがある。最近だと「saku saku」でPVが流れていた一十三十一の「GO NO GO」とか、寝る間際にチャンネルを変えていたらたまたまやっていたBSフジのライブ番組で見たPE’Zとか。古くは「東京の夜は七時」のピチカートファイヴとか、「サンシャインロマンス」のオリジナルラブとか。それでも、ここんとこ長く聴いているのは、capsuleだろう。
 最初は、高円寺時代にMXTVの「テレバイダー」をおもしろがって見ていたら、そのエンディングで流れる「東京喫茶の午後~、東京喫茶へ行こう~」という突き抜けた声に惹かれた。たまたま後期ピチカートの楽曲単体のアクが強かったこともあってか、その歌を買い求めたわけだ。といっても、レーベルがヤマハミュージックということもあって、アキバでも結構探したわけですが、なんとか出始めのアルバムをゲット。それ以来聴いているわけですな。「レディメード」(意味は違うけど語感的に)で「女性上位時代」から「東京の夜は七時」と歌ったピチカートの渋谷系を離れ、あくまでポップに「東京喫茶」から未来の宇宙へ飛び立ち、そこで「キューティー」な「オンナノコ」を歌っているのは、やはり影響があったのだろう、と勝手に思っているわけだが。しかし、思い起こせばピチカートにはじまり、PSY・Sやcapsuleと、「女性ボーカル+男性」という2人組ユニットをずいぶん長いこと聴いてますなぁ。

ハピレス

 たとえば、ハピレスといえばママではなく委員長だろ、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例によってCDインデックスに追加。iPodを買ってからこちら、おもしろがってCDを買っては入れ、入れては買ってを繰り返した結果、旧システムで登録してた以上にiTunesに入っていた次第。今回のシリーズも、おもしろがって買っていた時のモノ。
 中川亜紀子というと、どうも「お嬢様特急」の飯山みらいとか「春雨曜日」の綺羅のイメージが強いが、ハピレスではマッドサイエンティストな十隠カンナ役である。といいつつ、初代ゲームでは出てこないし、そもそもまともに見たことはない(笑) レギュラーシリーズは全部焼いたというのに。ま、そんなことはどうでもいいが、楽曲的にはLAMUSEの印象もあるが、それでもやっぱり「夢の都 TOKYO LIFE」は耳障りがいい。テレビアニメのエンディングなのにカラオケになかったりするのは不遇な作品だからか。ハピレス関係は、OVAの「C’」、アドバンスの「パーティー」とこの「夢の都~」は3本柱だろう、と。というかキャラソンだけで100曲近くあるそうで、まともにそろわないって。
 で、持っている数少ないキャラソンでは木村亜希子演じる二ノ舞きさらぎをフィーチャーした「confession」。打ち込みのクールなあたりと木村亜希子のクールな声がベストマッチかと。関連タイトルで7枚くらいしかない現段階では必聴盤扱い。