たとえば、飲み屋で相席になった人とのコミュニケーションこそ、真の飲ミュニケーション! と思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日のケータイからのエントリーは、家から歩いて20分くらいの場所であったわけで。中ビン2本分くらい飲んでから、銀座ライオンへ。当ブログでも何回目かにはなるが、8月4日はビヤホールを開いた日なので、サッポロ的に「ビヤホールの日」と決めているわけである。歴史的には、大阪の店(アサヒビール系列だったかな)のほうが早いと言われているのだが(ついでに屋上型のビヤガーデンも大阪のデパートが発祥と言われている)、のんべぇにはどっちでもかまわない。
15時の待ち合わせで、お互いにちょいと遅れての合流。しかし10mくらいしか並んでいないので、20分くらいでさくさくっと入れる。去年が1時間弱で、その前は2時間近く並んだことを考えると早い時間のせいか、週末のせいか、それともさっき通り雨があったせいか。
例によっていっぱいなので、前に並んでいたご夫婦との相席となる。あちらさんは初めてらしく、しかも奥さんが小用で列から外れていたため、なかなか注文できず。こちらは、「エビスのキングと、チキンバスケット。ガーリックトースト、ヒレカツ」と立て板に水な注文。
16時前にビールが届いて、早速乾杯して闇雲に食べて飲み、飲んでは食べる2人。計量後のボクサーかと。
そうこうしているうちに、ローストビーフと3杯目かのキングジョッキを頼んだところで、ご夫婦の旦那さんが声をかけてきた。それから、あーだこーだとお話しして、杯も重ね、おなじみサンバカーニバルを見て、さすがに空席が目立つ頃に、先に帰っていかれた。うん、こーゆーふれあいも楽しいね。
最後の最後に頼んだキングを飲み干せずに閉店。つまり6時間くらいいたわけだ。ビールが半額じゃなかったらと思うとぞっとする金額なんだろう、おそらく(追記・2人で19,000円くらいで、こっちはキングを6杯くらいでした)。