地方競馬行脚?

 たとえば、懸賞に当たるところで運を使い果たしているのではと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 先週の金曜日(13日…)に、大井競馬に行ってきた。というのも、春頃と思うが、TCKのサイトでプレゼントに何の気なしに応募したのが当たったらしい。いつもはそのガラス張りの建物を仰ぎ見るだけだった、L-WINGの指定席ペアチケット也。さすがに仕事休んでまでいくほどではないが、早上がりすると宣言して、なんとか17時過ぎに事務所を出て、大井町の駅ナカと目の前の西友で食事とつまみと、一応炭酸などを買って無料バスに乗り込む。


20120713_dsc_0042.jpgちょうどついたところで7Rが発走するあたりで、ああ屋内から見るとこんな感じなんだ、と思いつつ、ビールで乾杯。いつものS氏は、iPadに出走表を取り込んで書き込めるアプリでチャレンジ。新聞いらずと思っていたのだが、やはりアイテムとしてあの「世界一情報量の多い新聞」はあった方がいいらしい。今度は、PDF販売しているのをゲットするのだそうな。
 で。8Rから11Rまではったものの、途中ガチガチの馬連が当たったくらいで、損といえば損。リベンジを誓って、大井競馬場をあとにする。
20120716_dsc_0048.jpg あけて月曜の祝日、浦和で開催があって、だいたいの地方競馬は土日の開催を外しているので、こういう機会でもないと、ほんとに行くことがないので、行ってみる。多少時間はかかるものの、夏場は12時から18時までの競走らしいので、東京競馬場にいくよりは楽かなぁ。しかし、まぁ、日差しの強いこと。もっていった麦茶2本もすぐに飲み干して、サービスの水をがぶ飲み。こちらでもサイトからの出走表をプリントしたものと、パドック見て予想したものの、まぁかすりもせず。こりゃやばいってんで、9Rで帰ることにした。
 どちらも新聞代の500円をけちって、3~4,000円を賭け流したわけで。まぁマークシートに書いているときは、「来る」と思って書いているわけで、そんなことはみじんも思ってないんだけれども、振り返ってみれば、「500円くらい払ってやれよ」という気がしないでも無い。夏場の予行練習にしてはお粗末な週末でした。