続・PCパーツ

 先月末の「ヨドバシ15%セール」時に駆け込みで買ったHDDと電源。
 HDDの方は「ATA 66もしくは100対応ケーブルじゃなかった」ことによる不安定さで、それについては、知識が追いついてなかっただけデス。
 で、ついでなんで、ATA 100対応の板買うかぁと思ってチョイスするも、当然、Socket 7でATA 100なんてーのは無い。しからば、Socket Aですよねぇ。
 ここで、僕のCPU遍歴を書いてもあまり読まれないと思うけど、ついでなので。
 最初に触ったPCは98のFだったけど、その後自分で買ったというのはMSXでZ80の4MHz。ついで、親父が買ってきた98のVX2で80286の8MHz/V30の10MHz。それが逝かれて、98のRL21で80386の20MHz→パワーアップでCyrixのCx5x86の40MHz入れて。初めて買ったAT機は、忘れもしないWin95が発売される前に「なら、3.1インストール機を買っちゃえ」てーんで、Pentiumの120MHz。それを2年ほど使って、Cyrixの6×86の200+MHzと板に入れ替えて。また2年ほど使って、AMDのK6-2の350MHzと板。そして今回、AMDのDuron 800MHzと板。
 リブレットの方は、96年の年末に20を衝動買いして、AMDの5×86の75MHz→100MHzに倍率変更。さらにリブレット60を買って、Pentiumの120MHz→133MHzに倍率変更。
 ということで、見事に動作周波数2倍以上で乗り替えてますなぁ。木曜にジャンクながら、ミドルタワーケース300W付きが3,000円だったので、迷わず買って、土曜に買ってきて、組み立てて、動かしたら、写らない。んー、ということでその日は寝て。日曜、昼から動いて、色々やってみたら、AGPの差込が甘かった。さぁ、再組み上げ、というときに、FDDの電源をショート。見事に、それこそ特撮のように、煙が出てきて、400W電源が逝った。Win95以前に購入したショップブランドから唯一残っていたFDDも逝ったので、ついでに(正確に言うとクレジットなので水増し)足らなかったネジとか、もっとついでなので、スマートケーブルとか買っちゃって。やっとこさ動いたところで、OSインストールして、なんとか日曜の21時過ぎに、めでたくWindowsが動きましたとさ。
 しかし、2週間くらいで電源逝ったのは痛かったなぁ。ま、ケースファンも初めてつけてみたし、会社以外で薄チップ使ったのも初めて、組み立てで煙りふいたのも初めて(会社で一回やったのは見たことある)。体感できる以上に速いです。ATA100で7,200回転で800MHzなんで。