Music Knot Legend

 たとえば、マンスリーでライブ見に行くなんて何年ぶりな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 12月27日に行って、帰りに有馬を当てたことは何回も書いたが(あれです、ブラマヨが『伝説のM-1』というのと似た感覚)、くだんのライブではトークコーナーでゲスト出演者に次回のゲストへ電話をしてつなげるという、お昼の番組ちっくなシステムがあって、それで結果的に昨日も行ってきたわけだ。


 「毎月イベントに行く」というのではなく、「同じシリーズで毎月行く」のなんていつ以来だろう、と思い起こしてみると、おそらく1995年秋の白鳥由里の3ヶ月連続ライブに行った以来だなぁ、と。そのライブも2枚目のアルバム出したときで、3回目の新宿ルミネはまだしも1・2回目の二子玉川なんて絶対行かない場所だったのでちょっと緊張しながら行ったわけです。あの頃ははまっていて、PS(!)のゲームのイベントで台風来て2回廻しだけれど人がこないので1回目の人もそのまま見ていいですよ(2回目の新規の人が10人くらいしか来られなかった)ということになったのを見にも行ったり。ちなみに、こっちははなっから電車止まっていたので、車出してHくんをピックアップしてがらがらの中央高速でハイドロプレーニング気味になったり、なぜか晴海会場に行ったら膝下まで冠水していたのをあまりに面白かったのでレンズ付きフィルムで撮ったりしたのを思い出す。またその後もミニアルバムの握手会とかに仕事抜け出して行ったりしたし。
 ま、それはそれとして。で、今回も昼からなので適宜でかけたわけだが、いつもちょいと早く着いちゃうので、あえて渋谷から(いつも代々木まで出て山手線に乗り換え)歩いて行くことにした。といってもたいした時間稼ぎにはならなかったが。
 定刻通りに開演し、主宰の佳織みちるさんとゲストMCの真優さんでオープニング、イベントコールしてからゲストのかほるん(笹島かほる)と愛ちゃん(清水愛)が出てきて、『ラブフェロって…忘れちゃった』というミニコンとから、ラブフェロで漫才という、ある意味衝撃の第1部がスタート。終わってから真優、みちるさんと歌って、再びかほるん、愛ちゃんの歌(ラブフェロより古い、らいむ隊のキャラソンと凜花の振り付けバージョンで大盛り上がり)、その後トークコーナー、エンディングという流れ。
 トークコーナーでは、チケット申込時のコメントが読まれる、というこちらも何年ぶりかのラッキーでちょいと浮かれております(飲んで書いたらしく、「インスピレーション」のところを「インスパイア」って書いてたね。お恥ずかしい)。
 戻り道すがら、やっぱり渋谷WINSでメインを張ったけれど、見事に縦目。多頭BOXだと取り紙にもならなかったからヤケドしないで済んだと思って、今日もがんばるのでした。
 というか、出がけに印刷しようとしたら、ついにレーザープリンターがハードのエラーで止まるようになってしまった。さすがに15年以上使ってきたからなぁ。95じゃなくて3.1とかジャストウィンドゥの頃から使ってたし。それでも、月5枚も出さないんだけれど買わないと不便なので、まじめに予想しないといけないしね。