ほめられなれない健康診断

 たとえば、健康診断でほめられるというのもどうかと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例年、3月あたりに健康診断を受けている。一応10日ほどは酒を抜き、前日から規定通りに夕食を食べ、当日朝は食べずに受けている。通常なら空腹時血糖で100とかなんだろうが、たまたま120ぐらい出てしまったので、3ヶ月後に再検査。新宿に9時とかなので、だいぶ早起きして健診センターに向かう。
 まずは、受付してから医師による検査の説明を受けて、その時点での採尿と採血をして、香料もなにもはいってないソーダ(要はブドウ糖を75%で炭酸が25%みたいなもの)をワンカップ飲んで、横になるわけではなく、待合室でただ座っているだけ(飲食、タバコはもちろん水も禁止)で1時間後と2時間後にそれぞれ採血して終わり。出るのが遅くなったので新聞を買わなかったのが失敗。まったく暇つぶすアイテムがないので、寝るしかないし。


 1週間後に検査結果がでるというので、これまた11時までにつくように移動。結果は、正常の範囲で、むしろこのまま体重落としていけば大丈夫でしょうというお墨付きをもらった。糖尿の家系だったので、本当に心配していたが、まぁよかった。
20090711_01.jpg 写真は、炭水化物食べすぎだっつーのに、デイリーヤマザキ夏の風物詩・1kgカレー。ライスが580g、ルーが300g、そのほかトッピングとあわせて1kgだそうだ。普通に15分くらいで完食だったが、粉が多いのかルーが固まりかけていたのと、去年と同じく辛味が少なく、カレーとしてはそんなにうまくはない。家で食べるならマサラがあるので、調整できたのだが…(事務所で食ってます)。