夏競馬

 たとえば、夏競馬といえばトゥインクルレースな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 夏休みになったので、物珍しさもあって大井競馬に行ってきた。ギャンブルの現場に来るのは実に5年ぶりくらいだし、何より大井競馬場は初めてである。
 とりあえず13時くらいから始まって21時近くまでやっているので、そんなにがしがしと張り付かなくてもよく、15時に錦糸町に集合し、はとバスの無料バスに揺られて大井競馬場に到着。指定席を購入使用とすると、一般席しかないらしく、それでも「確実に席がある」のを優先してそこにした。
 まぁ、普通のスポーツ紙だと、地方競馬で馬柱が載っているのはメイン3レースくらいなので、それまでは出走表見ておもしろい馬名を探しつつ、三連単で4-3-2を全レース買ってみる。ちょっときびしいがシミズと読めなくもないから。
 んが、すぐ近くに売店がないので1階までおりて飲み食いすることに。風の吹かない中、昇ったり降りたりをくりかえして異常な汗をかきつつ、最終レースまでオケラ街道まっしぐら。結局6,000円張って戻りは0円。
 いいわけではないが、調教タイムと前走のタイムなどを参考にするので、慣れない東スポでは予想しづらかったのは確か。今度はちゃんとやるかぁ…。
 ところで、地方競馬場は、岩見沢、船橋に続いて3場目、競馬場に限っても東京、札幌を足すだけなのでそれほど行ってないもの。投票したことある場所はもっと多いんだけどねぇ。