再び夢の中で…

 たとえば、夢の中でも酒の話をしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 持っている口座がおおいので、使用頻度の少ないモノを2つばかり解約した。三井住友と東京三菱のをひとつずつだ。最初、三井住友に行き、番号札を取り、記帳している間に呼ばれていて、そのまま次の番号になり、もう一度待つことになった。しかし、いま対応しているのが年寄り夫婦で話が長いのか、飲み込みが悪いのか、意固地になって説明に時間がかかるのか15分経っても終わる気配無し。しょうがないので待っていたが結局20分ちょい待ってやっとこさ窓口へ。で、その口座というのも「20代・30代のための~」というクレジット機能のついた口座に申し込んだが、クレジット審査で落ちて普通口座扱いになった、通帳のないタイプだけれど、そんなこともあってまったく使ったことのない(昨日までカードを封筒に入れっぱなしという状態)口座、という少々ややこしい背景をもっていたので、それで時間かかったと思ったのだが、それにしても処理にさらに10分近く待たされた。
 で、そのまま東京三菱の方で、こちらは普通に家賃の振り込みとかに使っていたが、ここ半年はそれすらつかってなくて、残高も1,000円未満という状態だった口座を解約。窓口ですらすらと処理をして、ちょっとまって終了。入ってから出るまででも10分ちょいで終わった。
 この2行の対応をもってして、優劣をつけるわけではないが、それでも「あー、やっぱガタガタしてんのかねぇ」と思わざるを得ない一件だった。
 で、夢の話。なんかのインタビューというか打ち合わせっぽい雰囲気で、愛たんと音楽プロデューサー、作詞家、それになぜかwebプロモーション担当としてオレっちとS氏が呼ばれての席という設定らしい(場所は、普通の会議室みたいな感じね)。ちょっと休憩中でほかのベンチでコーヒーなぞを飲んでいると、愛たんがやってきて「EDAさんってお酒強いんですよね?」と聞いてくる。「強いというか、好きだね。昔はよくしくじるくらい飲んでたし」と答える。そうすると「私、あんまり飲めないから、下戸になりたいんです」という。頭ハテナマークのまま聞いてみると、酒飲みヒエラルキーで「全く飲めない<下戸<上戸」と思っているらしく、それは違うと説明して、「最初に固形物を入れるといいんだよ。オレとか、こっちのS氏とかは、居酒屋いって最初にご飯とか頼むし」となった。最後に、「じゃ、今度一緒に行って、教えてください」といわれたわけだが、いわゆる逆ナンですか? というか、夢の中でもそんなリアルな話してていいんですか?