たとえば、今回のゲームショウより先日のGGF学園祭のほうが枚数撮っていた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
事前の予想とは裏腹にニンテンドーDSの実機展示がなく、PSPに話題持って行かれすぎな今回のTGSでしたが、それにしても「史上最大の出展社数」とか行っていた割に、壁沿いに1コマブースとかが多くて、「資金力による徒党を組んで、メガブースで勝負」という印象を受けました。それを象徴するかのように、サクセスのソフトはコナミブースで展示されケータイコンテンツは独自ブースを持っていて、そのコナミの隣にはハドソンブースがくっついて…といったところが多かったと思います。というか、わざとブースの区切りをあいまいにしていて、気づいたら違うメーカーだった、というのが多々ありました。
その中でも独立系で気を吐いていたのがサーバーフロント/ジェネックスブース。ガイナックスのPCタイトルをPS2などに移植するほか、「プリンセスメーカー4」にあえて赤井孝美ではなく、天広直人を起用、ついでに声優は水樹奈々という至れり尽くせりなソフトを来春発売するという。だって、雛子を育てていったら咲耶とか春歌、千影になるんだよ。で、声が亞里亞。たまらんでしょ。
あと「てんほ~牌娘」では、高橋美紀、こおろぎさとみ、生天目仁美のイベント(25日)、もおこなわれていて、「そーいや、最初にTGSで写真撮ったのって、スーチーのイベントだったなぁ」と感慨がありました。
ちなみに、当時「教えて森田さん」などでおなじみの森田氏は現在サクセスの広報担当だったりします。
▲その「てんほー牌娘」のブースコスプレイヤー。遠目に見ると、ミュウいちごに見えるが、よく見るとかわいい。