キャリア全制覇も近し?

 たとえば、ドラクエを遊んでいて電池切れになるとセーブされずに消えてしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 さすがにJavaアプリ側からバッテリー残容量までは検知できないのかもしれないが、APIぐらいは作っておいて欲しいっすね。P900iを買ったS氏も言っております。
 ふと「移動体キャリアはツーカー以外、全部使ってきたんじゃないか」ということに気づきました。
 最初は、東京デジタルホン(J-PHONE以前に、Vodafoneが名乗っていた)のDP-122(富士通/1995.08~96.12)を、続いてDP-172(東芝/1996.12~97.12)を購入、以後、DP-174(東芝/1997.12~99.11)、J-T03(東芝/1999.11~00.10)、J-K03(ケンウッド/2000.10~01.09)を使っていた。その合間に、引っ越ししたときのデータ通信用で、1999.02~99.06あたりでDDIポケットのカード型端末(SII)を使っていたりした。
 で、携帯もそろそろいいかなぁ、と思って、アステルのカード型と音声型(AT-33。これも東芝製/ともに2001.09~02.01)を2回線契約。しかし、実家に戻ることになったら、実家では入りが悪いので、DDIポケットのDL-B01(これまた東芝製/2002.01~02.07)とカード型のCFE-01(NECインフロンティア2002.01~02.03)を契約。落ち着いてから、AirH”にしたくなったので、HV200(松下/2002.06~03.06)に契約し直して、ついでにJ-PHONEの家族回線用としてJ-SA02(三洋/2002.06~02.12)を契約する。
 秋頃に、家の電話回線が止められて、急遽データ通信用でPH35S(松下/2002.11)を契約したりもした。
 年明け、ラジェンダ用にNTTドコモのP-in Memory(松下/2003.02~06)を契約するが、ラジェを売ったので半年もせずに解約。
 AirH”Phoneが魅力的だったので、1年待ってJ3100V(JRC/2003.06~12)を契約。しかし使いづらかった。
 現在は、リリース発表から衝動的に欲しくなった、auのINFOBAR(鳥取三洋/2003.11~)と、デザインとランダム着メロ機能のためだけにNTTドコモのN900i(NEC/2004.02~)を使っている。
 こうして振り返ってみると、DDIポケットの使い勝手はいいのだが、いまいち所有欲のわかないスタンダードすぎる端末というのがネックだと思う。さすがにビジネスよりに軸足を移しているとはいえ、もう少し突飛なものを、という気はする。INFOBARの償却(年契約にしちゃったもので)が終われば、HV200を音声端末として再契約はありかな、とは思う。
今週の酒:土曜、例によって庄や。S氏とT氏と。例によって23時過ぎまで飲む。日曜、「うまい中華屋だから行きましょう」と誘われて西安バールへ。全体的にポーションなどは小ぶりながら味は良く、突飛でもなく、良かった。さらに酒も安いし。宴席にももってこい。