たとえば、セミの鳴き声を聞くと「夏だなぁ」という思いとともに、PS「ダブル・キャスト」の墓地のシーン、二村が「どうしたの? あっ、これってもしかして美月ちゃんの親戚の墓? 親戚の人の名前はなんていうの? えっ!! あかさか……みつき」というシーンのバックでカナカナカナと鳴っているのを思い出す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
週初めは、夏らしい陽気だったが、また週末にかけて雨で、コミケで傘を用意するなんて何年ぶりだろう。それも、朝からフルで降ってるのは記憶にないよね。1998年夏コミでさえ、昼過ぎにはやんだと思うし。なんで、踏み台は持って行かなかった。そもそも、今日の取材は1件だけだったし。でも、中山さら(旧・中山真奈美)や藤巻恵理子が見られたので良しとする。ちなみに、中山さらは、1998年4月の早稲田大学の芸能研究会かなんかが主催した「WASEDA purepure festa」とかいう、プレアイドルのステージになぜか「卒業III」の5人が呼ばれてて、それをむりから取材にして見たっきりかな。ちなみに、そのイベント、桜井恭子、吉岡愛美、徳永愛(当時、清水夕紀美から改名したばかり)、山本麻里安が出てました。恭子ちゃんは、コスプレ好き(たまに、Winnyあたりで「コスプレ 恭子」として出てきたマルチやさくらの制服バージョンで、後ろに軍服の兄ちゃんが写っていたりする奴が出回ってますが、あの娘です)で、このときはマルチの制服きてましたね。でも、ステージで歌詞とばしてました。麻里安ちゃんは、「みつあみ」が出た後だったか。愛ちゃんは、前年末に渋谷・TAKE OFF 7で行われた秋山久美のライブにゲストで出てきたのを見てたので、だいたい聴いた曲でした。などと想い出に浸っているまでもなく、それからだから、ずいぶん久しぶりに生で見たね。
しかし、「エイケン」にしても感じたのだが、静止画のを無理に動かすと破綻するというか、無理にセンセーショナルなアニメーションにして、盛り上げていく、というのはどうだろうかと思う次第。
まぁ、準メインの佐藤裕美が前回より疲れた顔してなかったので、記事も書けるでしょうに>おれ。でももう寝ます。
なお、前フリにあるせりふは、ゼットでソフトを予約するとくれた「やるドラ 本線台本」から抜粋。「季節を抱きしめて」のもあったりする。一緒に、かかずゆみと水樹奈々のサイン入り「NOeL~La neige~」のクリアファイルも出てきた。ここらへんのソフトは、特典物目当てに数本買った記憶があるからなぁ。おしむらくは、ツクモでついてた「NOeL~La neige~」のマグカップを売ったことかなぁ。