あの「やるドラ」シリーズを手がけたスタッフがプラットフォームをXboxに移して再挑戦するタイトル「トライアングル・アゲイン」の制作発表会が新宿のCLUB CODEで行われた。これに一般公募のお客さんもお呼ばれされて、なんとなく応募したら当選した次第。しかし、入場券のハガキには「A0035」という数字が…。今日来ていたのも、大体50~60人くらい。それと30~40人くらいの関係者&プレスの方々。もっとも、平日の午後に来られるという人は、仕事の人か仕事のない人のどっちかなので。ゲームの方は、無意味に動くアニメシーンがXboxらしい。設定、シナリオともに「やるドラ」テイストありまくり。ちなみに、今日はヒロイン役の今井由香とかかずゆみ、それと絡む鳥海浩輔などがゲストとして登場。そして、全編のMCに小杉十郎太という、ある意味豪華なメンバー。もっとも、2時間中、前半の1時間で外に出てしまったが。ゲストの音楽プロデューサーが「ボリューム2には~」とかぽろっと言っちゃったりしてたのも見物(またシリーズ物なんすねぇ)。
以前サルビアとかイナホとかのビデオで見たことはあったが、今井由香を生で見るのは実は初めて。俗っぽい言い方になるが、いい女になったなぁと思いました。
さて、新宿をぶらつき、昨日リリースされた「パナのAirH”音声端末でフリップを開けるたびに壁紙を変えるプラグイン」が秀逸(12枚という設定が特に。これが10枚だったら「全員入らない~」となるし、15枚だったら「あとの3人は誰を入れる?」となるし。古来より十二支や十二宮とか、十二都市十二少女物語やオリンポス十六闘神なんかでキリがいい数字だしね)だったので、DTI経由のCF型を申し込むのをやめて、HV200を申し込んだ。あと32MBのSDとSUNTACのケーブル。ついでに、1円J-PHONEでストレートの奴(J-SA02)があったので、そちらも家族割りで申し込んだが、なぜか主回線の住所が違うらしく(同居しているのに!!)、手続きするまでこちらの引き落としになるが、1円で気に入った端末が他の店にないので、そのまま契約した。
で、よくいく中古屋を覗くとなんと、Xboxの中古本体が17,800円という破格で出ているではないか!! 他の買い物を済ませて買ったのは言うまでもない。けれども、保証書部分の店印や日付印がこすって消してあったりするのはいかがなものか。傷ツケ本体だったらどーしよー。しかし、Xboxギャルゲーの発表会の帰りに本体買うとはなんかの因果か?
で、AirH”。月額の安かったぷららで即契約、現在20分ほど稼働。先ほどスピードテストを行ったら、「平均12.2k bps」とすばらしい結果が。まぁ、今のところ大きなデータのやりとりはないし、これで夜型から解放されるメリットの方が多いかな。