鶴亀FINAL

開催日
2001年12月15日
場所
東京・豊島区民センター
コメント
 ネット黎明期からストリーミングで声優番組を放送していた「鶴亀孝行放送部」がついに年内でクローズされます。一説には、So-net側の「月額50万売り上げてないサービスは廃止」というコンテンツ見直し政策によって終わるのでは、という話もありますが。まぁ、寂しいものです。ちなみに1997年当時のウチの環境ではまともに見られず、niftyでRealAudioの「岩男潤子のネットパーティー」をもっぱら聞いておりました(笑)
いやさ、イベントの紹介だわさ。出演は、望月久代、門脇舞、南央美、森訓久、ドンマッコウ。(2001/12/1)
 先ほど戻ってきました。行く当初は、ぶっちろうかとも思いましたが、思いとどまって行ったのは正解です。イベントの流れとしては、出演者紹介から「鶴亀放送部意識調査」、門脇舞、森訓久、望月久代、南央美の順で番組から1コーナーをやり、歌のコーナーでは、門脇舞&ドンマッコウ、望月久代、つくしんこ(森訓久・ドンマッコウ)らが、番組のテーマソングやネタを披露。その後、会場からピックアップしてお題を敢行して5人からクリスマスプレゼントを授与、最後に締めて終わり。
番組自体は、正味の話、全然聞いてないし、金曜のその時間って普通に会社だし、もっちーが出なければ、たぶん会員にならないまま終わっていたと思う(まちりんがゲストで出たときでさえ、入会しなかったくらいだし)。なので、あまり思い入れも無くて(単純にSo-netとTWO-FIVEとはそれぞれ仕事でつきあったことはある)、イベント自体ももっちー見たさに行っただけだし。なんて書くと怒られそうだけんど。
で、もっちー。相変わらず肩だしのニットのトップス、チェック(後ろは黒)のミニスカート(ミニにタコができそうなくらいのミニ。膝上15センチくらい?)、黒のブーツな出で立ち。プレゼントコーナーでは、サンタの格好(赤地のワンピに襟と裾に白のモコモコ、肩口にも飾りがあるやつ)で激ぷりちーでした。歌は、相変わらずアレでしたが。
で、見てて思ったのが「ルックスは安達裕実」「喋りは釈由美子」に似てるなぁ、ってこと。受け答えとかは、結構天然はいってるよねぇ。あそこ(81プロデュース)では麻績村まゆ子というケースもあるので、同じラインを狙っているのか???と思いました。(2001/12/15)