たとえば、戻ってきて「こっちの方が暑いじゃん」といった翌日には雨ってどうなのという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
旅の概略は先のエントリーをご覧いただくとして、宅配で送った荷物に入れた前半のレシート類もあわせて見返してみた。うん、コンビニが多いなぁ。エクセルであれこれ記入してみて、予想よりも使っていたことが判明。やはり電子マネーの気軽さは恐ろしい。
細かい数字はさておき、事前に手配した宿代15,950円、きっぷ代13,460円、山崎の買い付け代24,140円はカードなので目をつぶるとして、現金・電子マネーで払った、移動中の食費、飲み代、現金支払いの宿代、掛け金もろもろあわせて64,840円、払い戻し16,750円、差し引き48,090円。実動日で割ると8,015円/日と予想より少し高かった。理想は、1日の稼働分と宿代で1万円というところなので、飲食物をコンビニや自販機でかなり買ったのが響いたか。以前のような貧乏旅行では、近場のスーパーで2リットルものを買ったり、コンビニでも紙パックを買ったりしていたのに。
とはいえ、旅の想い出はプライスレス。一週間近く遊んでこれならOKかと。どのみち払うのは自分だし。首が回らない程度にこれからも楽しんでいきましょう。
2011年夏、旅の記憶
たとえば、当初の予定よりリスクはなく、むしろ涼しかった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
11日のエントリーに書いたように、そして乗り換えの度にポストしていた通り、久しぶりに長旅に行ってきた。最初のうちは「一週間近く、真夏に家を空けて大丈夫だろうか(空き巣とか、灼熱地獄が冷めないのでコバエやゴキさんが繁殖してないだろうか、はたまた洗濯カゴのシャツはキノコが生えていないだろうかなど)」と思っていたが、そんな心配も無く、また行った先でも14日は雨で、それ以降もたまに降ったので、むしろこっち…というか、平日の昼過ぎに時間つぶしでうろうろしていた新大阪駅のほうが暑かったくらいで。
今回の長旅のテーマは、(1)とにかく列車に乗る、(2)大村競艇にいく、(3)近いところの公営にいく、(4)近いのでJR最西端駅の佐世保に行く、(5)山陰本線を走破する、(6)ぷらっとこだまを使ってみるといったあたり。1番は、むしろ長旅の基本なのでいいとして、大村競艇は少し個人的な予定だった。そのため、あまり人に言わなかったところもあるのだが…。