誕生日&蔵66
たとえば、補給無しで酒を飲むのはマラソン同様危険な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
2月はバースデイマンスで各種DMの花盛りだが2日の金曜に内々で飲み会を開いていただいた。赤坂にあるすっとこどっこい。なんのことはない居酒屋なのだが、テーブルにビアサーバーがあるのだ! いわゆる量り売りで、注ぎ口の下のメーターかける12円なりで飲めるのだ。とりあえず5人で10数リットルのんだくらいでお開き。
終電で帰ってきて、もうろうとした意識の中シャワーを浴びたのが運の尽きで、土曜は熱っぽかったので仕事もせず、横になってましたとさ。
週明け、末廣酒造さんのメルマガで「今年も東京駅地下で『蔵66』を開催しております」とのこと。調べると1月中旬からやっていたようで、しかも今週の特選酒が青森の田酒らしいので、早速足を運ぶ。1人でいったので、とりあえず長野の酒から末廣さんに流して小1時間で3杯目を飲んだところでお開き。お茶を飲みつつ、乗り換えも面倒なので総武快速線に乗ったはいいものの、やけに汗が出る。あまりの多さに前に座っていたおねーちゃんが不審な顔で見ることしきり。いたたまれないので、ひとつ前の新小岩で降りて、汗をふきふき本八幡まで。確かに酒のカロリーは燃焼するとはいうものの、つまみもチェイサーも無いんじゃ汗かくよねぇ、と「あるある」な感じで夕飯には発泡酒。定期も東京までなので、しばらくは通うかも。