たとえば、もう何年ぶりにアニメを見ているのかわからないくらい長いブランク明けな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ここ1年半くらい、録画機器はHDDレコーダーとなっている。当初はいろいろためしていたが、3カ月くらい使ってからこちら、大体録画レートなどは決め打ちになっているが、それでもアニメは見なかった。
転機は2004年10月期からの「双恋」。珍しくほぼリアルタイムで見て、双萌プロジェクトまで動かしていたのだから。それこそリアルタイムで見るのなんて、「レイアース」「ウェディングピーチ」「エヴァンゲリオン」あたり以来。
だが、録ったタイトルでいうと、あと3つ、4つ録っていたので、それらはノーフォロー。明けて1月期からでも、4つくらい録っていて見たのは「ギャラリーフェイク」くらい。
ところが、ここにきて異変が。4月期では、「ふしぎ星~」「極上生徒会」「こいこい7」「フタコイ」、CSで再放送となった「ストラスト・フォー」、引き続き「ギャラリーフェイク」と「ネギま」を録っていて、「ネギま」以外を全部見たという、珍しいケース。それこそこれだけのタイトルを見ているのは、初めてかも。なにより暇にあかせて「なのは」も一気に見たくらいだし。やっぱアニメはおもしろいわ。CSでリピートとなった「おねがい☆ティーチャー」や先行放送となった「きらめきプロジェクト」まで録っているんだから、やっと人並みになったのかも。
しかし、人に「こいこい7は、アレはアレでいい」といったら、「それは、ギャルギャルしたアニメならなんでもいい、というのと同意」といわれたのは、心外。