ハピレス

 たとえば、ハピレスといえばママではなく委員長だろ、という今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 例によってCDインデックスに追加。iPodを買ってからこちら、おもしろがってCDを買っては入れ、入れては買ってを繰り返した結果、旧システムで登録してた以上にiTunesに入っていた次第。今回のシリーズも、おもしろがって買っていた時のモノ。
 中川亜紀子というと、どうも「お嬢様特急」の飯山みらいとか「春雨曜日」の綺羅のイメージが強いが、ハピレスではマッドサイエンティストな十隠カンナ役である。といいつつ、初代ゲームでは出てこないし、そもそもまともに見たことはない(笑) レギュラーシリーズは全部焼いたというのに。ま、そんなことはどうでもいいが、楽曲的にはLAMUSEの印象もあるが、それでもやっぱり「夢の都 TOKYO LIFE」は耳障りがいい。テレビアニメのエンディングなのにカラオケになかったりするのは不遇な作品だからか。ハピレス関係は、OVAの「C’」、アドバンスの「パーティー」とこの「夢の都~」は3本柱だろう、と。というかキャラソンだけで100曲近くあるそうで、まともにそろわないって。
 で、持っている数少ないキャラソンでは木村亜希子演じる二ノ舞きさらぎをフィーチャーした「confession」。打ち込みのクールなあたりと木村亜希子のクールな声がベストマッチかと。関連タイトルで7枚くらいしかない現段階では必聴盤扱い。