たとえば、ハロゲンヒーター買いに行くと安いモデルは軒並み売り切れということはみんな考えること同じな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
「らいむいろ」コンボが終わって、そのまま「新御神楽少女探偵団」になだれ込む。いきおい最初(PS版)からプレイしたが、やっぱり忘れてるねー。最後にクリアしたのって、まだ高円寺にいた頃のような気もするから、2年半近く前になるものねー。まぁ、TIPSとして、「セリフが変わらなくなるまで聞け」「アイテムを見るところが何ヶ所かあるぞ」というのだけお伝えしておきましょう。全体的に見て、システム面は全面差し替えで、むしろコントローラーではなくマウスで遊ぶから遊びやすくなっている。ちょこちょこゲームオーバーになったにしろ、6時間前後で最初のをクリアしたから早いほうだよ。なにしろ、PS版では、ゲームオーバーになるとタイトルに戻るから、セーブしてないと再度やり直しになったからねー。ただ、PS版は、ゲーム中のグラフィック(ムービー除く)がオールハイレゾでそれはそれできれいだったのだが、PC版では少し荒く見え、またキャラの動きが多少はしょられている気はする。特に巴や滋乃の身震いするところなんかは。
続いて、「続~」。こちらは、トータル時間ははかってないが、優に17時間は超えていると思う。まぁ、飯暖めたり風呂入ったりしながらだから、プレイ時間は15時間程度だとは思うけれど。こちらのTIPSとしては、「同じところを2回調べるシーンがあるぞ」くらいですかね。あと、アクションムービーやミニゲームでのゲームオーバーはカウントされないので、落ち着いてやろうってなところくらいで。
終わって、メインディッシュの「新~」。グラフィックは全面差し替え、フルボイス化されているが、同じシステムとなっているので、特に違和感はなく遊べる。あとエロシーンが無理に挿入された感も強いが、それはしょうがないのかな。初プレイだからしょうがないにしても全般的にシナリオが長くなった感じ。うまいことひっかけてあるからか。ただ、こちらはトリガーが無くなって操作失敗しても点数には影響ないので、4回以上トリガーで失敗したら、がんがん使ってやり直した方がいいかも。まー、まだ3本目に入るところまでしかやってないので、あとどれくらいか気になるけれど。
ちなみに、同じ河野氏の監督作品「猫侍」に出てくる主人公の名前が十兵衛、その十兵衛と敵対する組織が御神楽党、一説では「猫侍」から「御神楽少女探偵団」はちょっとつながっているという話もあり、だから毛色が違うのに体験版がカップリングになっていたというわけです(と虎の門の蘊蓄王風にしめ)。
しかし、旅順行ったり、大連行ったり、忙しーなー。
今週の酒:日曜にアキバの矢まと。「炭火鶏焼き」というので期待したら火が通り過ぎ。コンビニのホットベンダーにある唐揚げ串テイスト。揚げ物はうまかったが「もう行かない」レベル。