ハムフェア

 たとえば、5年ぶりの現場復帰でも、挨拶する先々で同じメンバーという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 仕事の方も、順調にこなしてなく、そもそも制作進行やってた7年前と決定的に違うのが、「広告は9割以上、データでくる」ということ。なので、昔のように、原稿を催促して、FAXで来たのを解読して、写植屋に手配して、アキバでカタログもらってきて、版下に写植貼り付けて、写真のあたりとって、指示書いて、凸版に渡して、中2日程度で青焼きが戻ってきて、それをクライアントに送って、校正受けて、凸版に戻して校了、という7日程度のスケジュールが、データを催促してMOが来て共同に渡して校正紙が出て送って確認して校了という4日くらいに短縮されているわけですね(まだやってないけど)。なので、「全部順調にいく」という条件なら、実は月入ってからやっても間に合うという、以前とは考えられないスケジューリングなんです(たぶん。まだやってないから)。
 それはそれとして、昨日、今日がアマチュア無線業界の一大イベント「ハムフェア」で、またビッグサイトに行ってたわけですが、革靴で1日立っていたから、結構足に来てますが、それでも来ている人数が少ないので楽チンといえば楽チン。クラブブースの方を見て頃合いのいいケースとか探したんですが無かったので、なぜかうさだのコスプレしている兄ちゃんのブースでサターン一式を1,000円で購入。あと、プライズもののミュウミュウのカップ、プリンとざくろがあったので、それもゲット。帰りしな、RADEON7500のカードが2,000円だったのでそいつもゲット(S端子、デジタルアウトがあったので、実験用)。閉場間際に、隣の電波新聞社ブースでゲームポート用のジョイスティックが200円だったので、2個購入。「ディーヴァ」の缶ペン100円というのも目をつけていたけど、終わり間際には無かったので、あらゆる意味でショック。結局、機械がごろごろしているのを見ると血が騒ぐのがわかった次第。