デジキャラットライブ

 たとえば、はなわの「さびしいな」風に言うと、「なんだかさびしいな、とってもさびしいな。激安のワイヤレスルーター買ったら、TAだった」という感じの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 日曜日。ニューデジカメとアナログ一式を持ってヴェルファーレへ。2月以来のデジキャラットライブの取材。いつものメンバーがおらず、またぞろ2月以来のステージ前で撮影。相変わらず中腰になると筋肉痛がひどい(今日もまだイタイし)。何より撮っている最中から、「夢のつばさ」とか「春雨曜日」に出てきた馬の出産イベントでの子馬並に、脚が震えているのがわかるというのはどうよ。体力不足を痛感。めずらしく、終わってからの囲みまでやって(たぶんヴェルファーレだと、2000年2月の「ファースト☆Kiss物語」のOVA発売記念イベント以来。というか、あれもブロッコリーだったな)、この前の木曜日も含めて珍しく取材している感じー。
 終わってから、アキバの事務所に戻って、今度は木曜日の記事書き。インタビューのテキスト起こしをやるつもりが全然やってなかったので、現場でやりつつ記事を書いて。というかテキスト起こしなんて1年半ぶり。久方ぶりの作業が多かったなぁと思いつつ、終わったので飲み屋へ。
 万世橋たもとの、昔「ラジコンのフタバ」があったところ(<わかりにくいよ(笑)/つーか、LAOXのデジタルメディア館が出来てすぐ無くなったビル)の店で、まぁ今風のアジアンテイストあふれる料理が多かったが、キムチチャーハンとかチヂミがえらい辛くて。「愛のエプロン3」風に例えると「今日のテーマは”中華”でしょ? とりあえず豆板醤入れちゃえ」みたいなテイスト。辛い物は大丈夫なオレも、ちょっと閉口したくらい。「愛のエプロン3」の服部先生風に例えると、「コレは、辛いわ。痛みを伴うね」という感じで。
 今回はPHSのアラーム機能で無事に21時半に終わらせて、それでもあらかた食べてから電車に乗って、高尾に着いたのが23時半。「タクシー乗って、今日中に着けばいいかなぁ」と思っていたが、結構トラックが多くて、追い越せない状態が続いた。途中で無理に追い越した車がトラックと正面衝突していたくらいで。まだぶつかって間もなかったからよかったものの、これがちょっと時間経っていたら、誘導の居ない片面通行状態になってて、渋滞していたかも。
 月曜日。撮影したフィルムを現像に持って行く。「ヨドバシでいいかぁ」と思ったけれど、よくよく考えたら「現像のみ」の料金ってどこ出しても600円くらいだから、スピード写真屋へ。普通、同時プリントで45分だから、現像だけならその半分くらいでやっちゃうし、料金も36枚撮りで1本550円だったから、この手はいいかも。と思いつつ、家帰ってからスキャナで取り込ませると、周りが暗いせいか自動認識だとうまくコマを認識してくれなくて、時間かかった。ここらへんは、最終的にフィルムスキャナになるのかなぁ、と思った次第。