たとえば、DVDを焼く機会が多くいちいちシュリンク切ってメディアを出すのと、ケースを捨てているのを面倒に思い、「やっぱメディアはスピンドルだよなぁ」と思い始めている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
あれから、「そーいや、複数台接続の事例集のサイトがあったなぁ」と思い出して、事例の通りにやってみたら、あっけなくLANがくめた。要はプロトコルにNetBEUIを追加して、TCP/IPには共用サービスのバインドをはずすだけだった。5年くらい前に会社でそんな設定したっけか。
しかし、片方のマシーンは、相変わらずうるさいのであまり動かしてないけど、去年買った玄人指向のMPEG2-PCIが「音声入力の左右チャンネルが入れ替わっている」という致命的な設計ミスがあるみたいで。それにどうも音声の取り込みレベルが低いみたいだし。mp2ファイルをいじれるソフトでやるのも手だけれど、さすがに全部が全部編集するのは面倒だしねぇ。テープの取り込みはちょっと中断。
今日は日本ダービー。ゼンノロブロイから総流し。ただし馬単だったので、もろ裏目。あとは5頭ボックスの3連複と馬連を購入。当然、はずれている。例によって立川ビックで時間つぶしていて、外れたのにもかかわらず、帰りにはDVD-RWドライブ(ロジテックのLDR-E4242AK)をにぎっていた。DVDのバックアップを取るのに、今だと等倍だから、だいたい1枚1時間かかるわけで、それを少しでも速くしようと思ってDVD-Rが4倍、ついでにSCSIのCD-RWもリプレースするつもりでCD-RWが速い奴から選んだ。これで、5年くらい続いていたSCSIの書き込みドライブもサブマシンへ降格となった。その前からMOをつないでいたので、AT機ユーザーとしてはめずらしく常にSCSIがささっていたわけ(TekramのDC-390が「1万円を切るSCSIホストアダプタ」というのでちょっと話題だった頃、それを買ったから結構古いよねぇ)だが、昨今のATAPI書き込みドライブを見ていると、別にこだわらなくていいなぁ、というのと、CD焼く機会が減ったというのもあって(PSは新作でないし、そもそもソフト買ってないし)。
で、このドライブ、確かに等倍で50分近くかかるものが+Rで23分くらいで出来ちゃったからそれはそれで速くていいんだけれど、すごいパワーを取られるのね。他の作業が出来ないくらいに。マウスカーソルの動きすら遅くなっちゃって。アプリも全然起動しないし、切り替えできないし。ちょっと難だなぁ。キャッシュ8MBのメルコの奴にすればよかったか?
ということで、半年くらいCDドライブ4段積みのちょっと異常な状況だったんですが、今は2段になって、ずいぶんと中もすっきりしました。