たとえば、新しいドメイン取ってメアドが増えても結局転送されるだけという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
リサイクルパーツを利用して2台目を組むことが何回かあった(今回もそうだが)けれど、2台目は完全に割り切った使い方でない限り、メンテが面倒で使わなくなってしまう。究極にキューブベアボーン的なサイズだったらじゃまでもないけど、ケースもリサイクル品となると、それはじゃまでしかない。LANもうまくいかないので、「リムーバブルケースデスか?」と思っても、メインマシンのIDEに空きがないのがちょっと。で、回避策として、USB2.0がつながっているんだから、ドライブを変換させればいーじゃん、と。
早速店頭で見てみるが、SCSIやIEEE1394をUSB2.0に変換するコードはあるが、IDEのは見あたらない。アセンブリの方でさがすと、3.5インチHDD対応のUSB接続外付けケースが7,800円程度、単純にI/F変換だけするキットが4,980円程度。「まぁ、最後の奴かなぁ」と思いつつ、「両方W2kにして、ちゃんとユーザー管理とかすればLANもくめるかなぁ、それでダメなら買うか」ということで店を後にする前に、なぜかFreeBSDの入門書とコマンドプロンプトリファレンスを購入。
今月初めに買ったHDDの空き容量が5GBとなった。もっとも、「FCD」と書かれた金色なり白なりのDVD-Rを全部待避させたからだが。やっぱり10枚ともなると、40GBだからなぁ。ちょっとMP3リッピングは中止。
それと付随して、雑誌に付録のCDの処分でもしようかと。滅多にCD付のは買わないけれど、それでも年8冊程度は日経WinPCを買っているし、最近またDVDネタ系のを買ったので、少し増えてきた(というか、ナローバンドだとちょっとしたツールのダウンロードも時間かかるし、さらに海外サイトからリッピングツールとかなると「何を落としていいかわからんから、あるもの全部」とかやっちゃうと、それこそ寝ている間に落とさせて、というくらい時間かかるんで)。以前は、毎月日経WinPCとDOS/V POWER REPORTを買っていた(最近ビックリしたのが、両者の厚さが逆転していたこと。以前は「日経WinPCは面白いけど、ちょっと薄いんだよなぁ」と思っていたけど今ではちょうどいい内容と厚さ)し、さらにその前は、INTERNET magazineも買っていたので、毎月CDが3~4枚ずつ増えていったので、全部HDDにコピーして、重複ファイルや前のバージョンを消して、なんとかMOとかに入れていたが、さすがに1年分となると無理になってきたので、オンラインソフトのみを残してあとは全部捨てていた。それから数年ほどは「雑誌のCDは見ずに捨てる」ことにしていたが、前と同じようにHDDにコピーして、重複ファイルを捨ててDVD-Rに焼いていたが、結構面倒なんすよね。で、今回改めてFCDでやってみるつもり。というか、それよりTECH WinのCDをなんとかしてやれよ。新創刊の1998年11月号から買ってるから、100枚超えてんだよなぁ。