その後のお兄ちゃま鈍行

たとえば、次は「福岡県嘉穂郡」とか「大分県臼杵市望月」だねという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の続き。「どこ行ってんだよ(大爆笑)」「望月町にわざわざ行くのはどうかしてます」といった暖かいお言葉をちょうだいした。まぁ、前から「小諸に行って、小諸そばでも食べてくるべぇ」というのを考えていたのと、例の嘉穂郡を探している時についでに「望月」で検索かけたら、くだんの小諸から行ける距離にあるのがわかって。で、1日はたぶん棚卸しだろうからエイプリルフールのネタにいいだろう、と。
あの1カットのために、交通費8,000円ちょいかかってるし、なにより「食事するために1本遅らせる」とか「次ので行くと乗り換えないですむ」といった待ちを行わず、時刻表上次の列車やバスに乗り継いでいるのにもかかわらず、朝7時前に出て夜10時ちょい前に着いたというのは、ある意味すごいよなぁ。「世界の車窓から」もビックリ。
本格的に望月町攻略を目指すなら、小諸駅目の前の「小諸ステーションホテル」(例の極パロやったゲーセンの上)とか、長野新幹線で行って佐久平で乗り換えるとか(一応、千曲バスで佐久平駅と望月を結ぶ系統もあるようだが、ちょっと確認できなかった)、それこそ当地の「井出野屋旅館」や「青木荘」といった宿に泊まった方がいいだろう。温泉は改めて挑戦したい気もするけど、多分もう行かないんだろうなぁ(w