- 開催日
- 2003年1月12日
- 場所
- 東京・LAOX アソビットシティ
- コメント
- 東京秋葉原のLAOX アソビットシティにて、TAKUYOから発売されたDC「雪語り」の発売記念イベント。30分超のトークショウとビンゴ&じゃんけん大会で1時間弱。
手伝っている事務所の近くで行われているのと、TAKUYOの広報さんがこちらのイベントに来てくれたそうで、編集長の気持ち的にバーターだったらしい。「オレが見たいからネゴシして」と言ったというのはヒミツ。挨拶だけして戻るつもりだったらしいが、「1時間もやんないから、見ていけば?」ということで、同席させる。
トークでは、「最近、一人暮らし始めたんです。食事とかも作り始めたんですけど、近くにオリジン弁当があって(笑)」とかお正月の話とかが聞けました。で、「寒いの苦手」と言っている割に、いつもショルダー出ているような気がするのは気のせいでしょうか。まぁ、八王子出身だから、ある程度許容範囲は広いけどね。
服装は、いつものようにショルダーの出ている白のもの、短めのスカート、黒のブーツ。左手に白のリング、首もとにもネックレス、あとイヤリングといった感じ。今回ネイルはしているように見えませんでしたし、メイクもかなり薄め(リップだけか?)。トークでの声も聞きやすかったので、編集長共々「この前がテンションあげざるを得ない状況だったのか?」と思った次第。(2003/01/20)
最近の出来事
新規コンテンツを公開しました。以前から雑記で「CDのデータ入力」というのがあったと思いますが、それです。ローカルディスク上では、そのままMP3ファイルにリンクが設定されていて、適当にクリックするとWinampで再生してくれます。この方法だと1曲だけなので、試聴して「ああ、こんな曲だったなぁ」と思い出せればいいかな、と。しかし、まだ全体の3割くらいだと思うと入力する気が失せていく・・・。
12日。「イベントとかなんとか」にもあるようにもっちーのトークショウを取材。そのまま記事を1本手伝ってから、小岩で飲む。接待交際費で落ちるギリギリの金額まで飲んだところで払おうとすると「すみません、カードはダメなんです」とのこと。店としては雰囲気も良く、そこそこうまくて安かったから、「今度からここにしよう」と決めていたのになぁ。あまり毎回こられないねと話しながら、和民へはしご。
13日。9時くらいに起きて、ぼーっとする(人のウチ)。なぜか前日に買っていた「東京ミュウミュウ」をやらされる。そこそこ面白そうだけれど、テンポがなぁと思いつつ、どーせ買うんだろうと思い直す。
この日は五反田ゆうぽうとでの「メモリーズオフコンサートセカンド」の取材。でも、取材腕章を1枚しかくれなかった(2人で行っていた)ので、「まぁオレは全員そろう最初と最後だけでいいから、途中はキミが撮っていいよ」と渡す。当初は、ホントに寝てようかとも思ったが、メモオフはスキなので結局見ている。ミニドラマの最後の方、唯笑のセリフでほろりとくる。
18日。会社の方で、新年会と1月に辞める人がいたので送別会をかねて飲み会。前回の轍もあるので、ビールで乾杯していきなり熱燗を飲む。いつものようにグラスに入れてちびちびと飲んでから、再度ビールにチェンジ。ゆっくりしたペースで3本飲んでお開き。
しかし、コースメニューだと最後に食べ物が来るので、きついよなぁ。フリーで入ったときは、必ず最初に食べ物を頼むから。だから、悪酔いしちゃうんだけどもね。
年末年始特番
GBAに折りたたむとコンパクトに収まる新型が発表。「ちっちゃな機械でちっちゃな女の子(声をあてている人もちっちゃい/笑)が出てくるゲームでもやれ」と。
なんとか、時間をやりくりして、年末年始の特番ビデオをあらかた見た。今年は、あまり撮るものがなかった(TBSで3日の深夜あたりにやっていた「噂のCM美少女」シリーズがここ数年やってないんだよねぇ)のだが、特筆すべき事項がひとつ。CXで元旦の朝8時半からだいたい13時くらいまでやっていた「爆笑ヒットパレード」という番組が、今年から「新春お笑いカーニバル」というぬるいタイトルになって放送されていたのだ。
従来のパターンは、確か去年が37回目でそのほとんどを高田文夫が構成作家として携わっていて笑芸っぽいテイストもあって、そこそこ面白かったのだが、去年のはちょっとひどかった(ただ、太神楽の海老一染太郎氏が亡くなる1ヶ月前で、かろうじて元気な姿が見られたのはよかったと思う)。
というのも、5時間近い放送だけれど50何組も登場する構成で、当然1組あたりの時間はそうとう短く、中には前フリだけして「(そろそろネタをやるから)いいかげんにせんかい」と突っ込んだところで、スタッフ側が本ネタが終わったと判断して場面展開の音を入れてしまって、「オイ!まだ何にもやってないぞ」といいながらCMに行ってしまった、なんて例があったし、司会に振られて「ちょっと短かったですねぇ」というのが何回か聞かれた。
さすがに今年は反省したのか、構成作家の名前が増えたうえに倉本美津留や木村祐一を迎えて、全体的に見せようという意識はあるものの、いかんせん吉本色が強くて「これはこれでちょっとなぁ」という感じだった。「テレビ寄席」テイストから「テレビ番組」テイストになった感じで。
あと、いつも思うんだが、いっこく堂は5~6分じゃ面白く無いと思う。それくらいの時間だとテクニックがすごすぎて「なんか違和感あるんだけれど、なんだろう?」と思っているウチに終わってしまう。「ああ、そうか。例の時間差がさらに複雑になったんだ」とわかった頃には次の芸人さんのネタが始まっているし。
このほかの番組では、「猪木祭」が非常につまらなかった(試合自体はそうでもないけれど、いかにもなストーリーを用意しすぎたところ。格闘技のダイゴミは試合そのものなんだから)のと、「スポーツマンNo.1決定戦」でなぜかケイン・コスギの映像が全く出てこなかったあたりがちょっと疑問だったが、あまりパッとしたものは無かった印象が強い。よっぽど暮れにやっていたM-1や毎回見ている志村けん・笑福亭鶴瓶の奴の方が面白かったかも。しかし、志村けんは結構出ていたなぁ。
というか、もうTBSはスポーツは辞めた方がいいのでは? 前日夜や当日夕方の前番は、去年もその前もだいたい同じような構成だし、どうせ今週あたりのZONEでも後追いするんだろうね。
明けました
明けました。今年もよろしくお願いします。
31日。相変わらず8時頃に目が覚めトイレに行き、また寝る。11時頃に起きて食事。ビデオの予約。CDデータの入力。夜にテレビを見ながら、いつものメンバーに「初日の出どーする?」とメール(QuickMLを利用。何気に便利)。何回かのやりとりで4時頃迎えに来るとのこと。このときのキーワードは、初日の出、晴海、みのさん、小倉優子。
1日。4時半過ぎに迎えに来てもらった。ちょうど降り始めてきたが、気にしないでゴー。相模湖ICから汐留ICまでかつて通った道をすいすいと。今年は、いつもの暴走軍団が居なくて拍子抜け。なぜか車中ではセーラームーンの楽曲が…。でも10年(アルバム自体は9年ほど前の「愛はどこにあるの」)経ってもいい曲だなぁ。途中「晴れてないから、火川神社とかにしない?」というギャグを(1993年頃に一回初詣に行った。元旦の夜だったから誰もいなかったけどね)。
晴海に到着。いつもよりは少ないけれど、バスターミナルの入り口付近に停めたので途中で車を移動する。しかし、晴れてないのでコーヒーで乾杯して終わり。ふ頭の滞在時間5分程度。ほぼストレートに帰って、石川PAで食事。相模湖東ICで降りて家に着いたのも9時くらい。早すぎ。晴れてれば、もっと見てただろうし、なんかやる気も出ただろうに。
2日~3日。あまりの寒さに布団から出ずに年末年始のビデオを見る。一応CDデータの入力もちょこちょこと進める。
4日。ビデオも見尽くしたので、CDデータ入力を頑張る。2箱目に突入、頑張って60枚ほど入れる。
5日。10時頃に起きて、金杯への準備。13時頃八王子について床屋へ。思ったより混んでなかった。それからWINS立川で中山金杯を買う。いつものようにビックカメラで時間つぶして結果を見に行くと、また枠連を的中。しかし3,000円張って2,300円ちょいはちょっとなぁ。まぁ全滅よりはいいんだけれど。
持ち金も無いので、そのまま帰宅。CDデータの2箱目を終了。