唐突にスタイルシートのリンクに関する部分をデフォルトに戻しました。理由は「疲れていると、自分自身でも見にくいから」。最近は、ブラウザのフォントも大きめにしてるし、年取ったのかなぁ。
年取ったと言えば、昨日、職場の忘年会があって、また飲み過ぎたんですね。意識はしてなかったけれど、ピッチャー1杯程度(これで程度というのもどーかと思うが)と焼酎のお湯割り3杯くらいは行っていたと思うんですが、あいかわらず最後の30分くらいの記憶がすとーんと抜けていて。始まりが18時半で2時間コースだからバスで帰れるやー、と気楽に考えていたのがよくなかったのか。
気づいたら高尾で戻していて、さらに気づいたら大月駅で車掌さんに「降りてください、車庫に入りますから」と起こされた。上りも下りも終わっていたので、相当遅い時間だったと思う。
以前知り合いが「大月行きに乗っちゃって。気づいて降りたら猿橋駅で。なんも無いのね。絶対無理なんだけど、歩いて帰ろうとして、やっぱり次の鳥沢駅まで行ったところで、あきらめた」というのがあって。その時は「大月まで行った方が、まだなんかあるのに」という笑い話になったのだが、まさか自分がそーなるとは。ちなみに、大月駅近辺にビジホは1軒あるそうですけど、そこまでの余裕がなかった。
で、一応、今日出勤にしていたので、タクシー使って帰ったんですが、もうみるみるうちにメーターが上がっていくのね。最終的に高速代あわせて15,000円になりました。結局、電車代も740円かかってるし、仕事できる体調じゃなかったので休みの連絡を入れて。
今月に入って社会人としてどーよ、ということが何回かあって、かなりへこんでいて、最後の最後でもダメっぷりを露呈。自分のいい加減さからこうなったとはいえ、電話連絡した後、自己嫌悪で気持ち悪くなり、寝られなかったくらい。仕事辞めてこっち戻ってきてから、こういうのが多くなったなぁ。ホント、いやになる。
久しぶりに更新
今日付で久しぶりに「花穂が好き」コンテンツを更新した。CDメディアも、出演タイトルが増えてきた関係で、4ヶ月放っておいたらけっこう出てきてるし。ほんとは、映像メディアもやるつもりだったけれど、数が多かったので来週の予定。
新コーナーは、どちらかというと自分ブックマーク的な感じで。「意外とあるなぁ」というのが正直なところ。やっと世間が追いついてきた感じ。もしくは新日・蝶野風に言うと「魔界?外敵?そんなの関係ない。もっちーが一番だろ、えー」、もしくは元全・豊田風に言うと「やっぱ、もっちーが一番だなー」とでも。
FZ1インプレッション
朝、いつものように吉野屋で食べていると、おっさんが入ってきて「ごはん。あと半熟卵」とだけ注文して食べていった。この前も、ごはんと漬け物、けんちん汁だけを頼んでいる人やごはん2杯を納豆(しかも最初から2個で後から2個追加)だけでもさもさ食べている人などいろいろいる。もちろん、仕事明けの4人でビールをマックスの12本(1人で酒類は3本までという制限がある)頼んでへべれけになっている人たちも、よく見かける。ある意味かっこいいんだけれども。涼子ちゃん風に言うと「今日、吉野屋でオリジナルに注文している人がいたの。ああいう風にすてきな年の取り方をしたいなぁって思っちゃった」とでも。
知人が、パナソニックのFZ1のモニター販売に当選し、発売日に届いたそうだ。と言っても自分も申し込んだけれどはずれてしまって。新宿に行く用事があったので、「持ってきて、手頃なバック(ハクバのルフト・アルトナ ショルダーポーチLだと思う。今web見たら、買った色が載ってなかったけど、形が似てたんで)を買うにょ。あとプロテクタもね」と連絡し、持って来てもらって触ってみた。次の日、取材だったので借りて1日中使ってみた。以下は、取説を読まずに使った段階でのインプレッション。
◆大きさ・重さ
カタログスペック的に以前持っていたPro 90ISの半分以下の重さ(Pro 90ISは、幅126.5×高さ83.9×奥行139.1ミリ、約680グラム。FZ1は、幅114×高さ70.3×奥行83.3ミリ、約318グラム。重さはどちらも本体のみ)。重心は変なところにないし鏡胴部分を普通持つだろうから、大きさは小さいけれど、特に持ちにくさは感じなかった。
◆レンズ周り
単純に光学12倍ズーム、デジタルでさらに3倍、全域でF2.8というのはすごい。意外とズーミングも速いのでストレスはない。手ぶれ補正もあるので、気軽に望遠写真を撮れるのは、C730と比べても優位なところ。
で、標準装備の花形フードは、正位置に固定されないのと、正位置じゃないと撮影画面に割り込んでくるので注意が必要。また、これをつけるアダプタは、一応55ミリのねじが切ってあるが、他社(試したのはケンコーのMCプロテクター)のが微妙に入らなかった。純正ではプロテクターとNDフィルターしかないので、ちょっと不満(もっとも、純正プロテクターを着けた上に、他社のPLフィルターなどが着くかもしれないし)。このアダプタと花形フードは、黒しかないので、本体色がシルバーだとちょっと変かも。レイノックスやケンコーあたりからアダプタが出てくるのを待つのも手。
電源が切れてもズーム位置を保持しているが、スイッチが入った瞬間、ワイド端に戻ってしまうので、バッテリーセーブの意味でこまめに電源を切るとそれ以上に電池を喰いそうなので注意。
◆データ書き込み
撮影後のモニターを無しにすると、あのEXILIM並に連続撮影ができるのがすごい。普通の64MB SDカードだったので、これが256MBとかになるともっと速いのか? それとも追いつかないか? 気になる感じ。逆に、値頃な128MBでも十分に対応できるスピード。
◆バッテリー
バッテリーは専用のリチウムイオン。充電は、ビデオカメラなどであるようなチャージャーにさして充電するタイプ。フラッシュ無しの状況で270カットくらいは撮影できた。実際は、あと1個あった方が安心は安心。
◆画質
ちょっと1280×1024のノーマルで撮ったのと、撮ったのがイベントステージとは言ってもスポットの無い環境だったので、結構ざらついていた。Exif見てないので何ともいえないが、ISOを100固定で、解像度とクオリティを上げないとちょっと厳しいかも。色味は普通でやってみて実機の液晶ではきれいに見えるんだけれど、PCで見ると彩度が低いかな、という感じがした。設定にもよるのだろうか。
◆トータル
メニュー表記がほとんどアイコン表示なので、いきなりだと意味がわからずつらいかも。あと撮影モードがキヤノンで言うところの「クリエイティブゾーン」しかないので、純粋に「シャッタースピードを稼ぎたい」「絞りを開け閉めしたい」というニーズには応えられないのがもったいない(数値でびしっと固定できないという意味で)。被写体の内容にもよるけど、シャッタースピードを125固定なら、若干暗くても後で補正すれば使えるけれど、今回は暗かったので、25あたりになってしまってぶれたのが多かった。それを回避するためのフラッシュもおまけ程度で、サンパックのリモートライトII
が同調できればいいけれど、できないとするとちょっときついかも。ホットシューとは言わないけれど、外部ストロボ端子やSやAモードがあれば、仕事でもばりばり使えるのに。
ただ、「どんな状況でもかっちり撮れるカメラ」というのは無いので、「機能」と「軽さ」「光学ズーム」のシェアリングだと思う。全体的に動作はさっくりしているので、仮にFZ2とかが「多機能だけれど、ちょっともっさり」というのよりはいいんじゃないかと。まぁ、Pro 90ISを手放した理由も、「大きい」「重い」だけではなくて、「起動に時間がかかる」「書き込みが遅い」のほうがメインだったんで(将来的に買い戻してもいいかなぁ、という気がちょっとしているけど)。トータルで見て、Pro 90IS
は「カメラメーカーのカメラ」だし、FZ1は「ビデオカメラメーカーのカメラ」という印象が非常に強い。
もっとも、実売6万を切っているカメラにそこまで求めるのは酷か。ただ、12倍ズームというだけで楽しいので、店頭で触ってみるといいだろう。たぶん、欲しくなるはず。実際、「EOS D30買うかも」と思っていたが、Pro 90ISとFZ1の2台買いの方が相互補完するからいいのかなぁ、という気もしてくる。
EXILIM撮影
小春日和のこのよき日に、愛天使ウェディングピーチはとってもゴキゲンななめだわ、ではなく、買い物を頼まれたので、ついでにEXILIMもって秋の相模路を散策してみた。といっても往復10分程度だけどね。
以下、気づいた点の羅列。
動作の方は、宣伝文句通りきびきびしている。C40zがシャッターを押して「カッ シャッ」で撮れるとすると、EX-M2は「カッ」で撮れている感じ。その後、プレビューが出てから次のカットの撮影にはいるが、そのときもC40zは、ワンテンポ(1秒以下)遅れるけれど、EX-M2はそれも無い。起動や撮影は、今日日の携帯電話より速いかもしれない。
絵の方は、パンフォーカスらしい絵作り。レンズ付きフィルムでの絵をイメージしてもらえれば。ただ、逆行には弱くてハレーションが強く出てしまう傾向があるかも。当然そんな状況なら液晶モニターも見にくくなるので確認が必要。ベストショット機能の風景モードで撮ってみたが、山々の木の葉がぴしっとなって、多少よくは見える。
デジタルズームはかなりぼやけやすい感じに撮れるので、やっぱり使えないかも。ビデオの静止画を見ているような色ボケ感もあるし。
ケースの方は、純正の「EXILIMオリジナルジャケット」を装着済みだが、このケースの難点は、「つけていると操作しづらいこと」だろうか。特に十時ボタンとメニューボタンが。つーか、ダメじゃん。
ということで、よくできた写メール的に使う分には問題ありません。
EXILIM訂正
昨日の書き込みで「M1は5.6で、少しでも明るいM2をチョイス」と書いたが、焦点距離と絞り値を混同しておりました。該当部分を訂正しました。いやぁ、カタログ置いてあるんだから確認すればいいのにねぇ。1万円あれば128MB SDカード買えたよ。
シスター・プリンセス/電撃十年祭
- 開催日
- 2002年10月14日
- 場所
- 千葉・幕張メッセ
- コメント
- ちょうど、去年のゲームショウから1年。電撃シリーズを刊行しているメディアワークスの10周年を記念したイベント。メインステージにて、シスプリのイベントを行った。出演は、望月久代、かかずゆみ。
まぁ、ブースに入る瞬間の熱帯でやられてやる気はそがれているんですが、ステージ前に入った段階で疲れちゃう感じ。でも、このために来ているため、がんばります。だいたい、ゲームショウと同じ告知がずらずらと並んだ感じ。さすがにPritsのアルバム発売の告知はなかったが、PS版~2発売予定が「2003年3月」から「2003年3月6日」になったくらい。そのためかどうかはしらないが、翌週放送分を数分流してくれた。一瞬、「初めて見るのがメッセのイベントで大画面という屈辱」「しかも、途中で終わった屈辱」といった感じでしたが、まぁそれはそれでよし。
もっちーは、hysteric’s BADの黒いタンクトップ(S.C.S.O. Whatとかeccentric FATとかだったら好事家大喜び)、モスグリーン(個人的には、薄い自衛隊色といった印象/笑)のパンツ、レザーのベルトという、軽い出で立ち。かかずゆみは、黒のノースリーブ、花柄のスカート、黒のベルト、ピンクのマフラーと全体的に秋の色合い(ちょっと、手元の写真が足下まで無いので、靴なんかは機会があれば)。まぁ2人ともノースリーブで暑さ対策はばっちり。というか、10月売りG’sマガジン12月号に写真載ってるのでそれでチェキなり。HAPPY★LESSONの出演者が間違っている(古山きみこではなくそのざきみえ)のが、レイアウト先割りどころかテキストも先行だったのがバレバレだけれど。(2002/11/04)
EX-M2衝動買い
ほとんど休んでない自分へがんばったね、ということでEXILIMを衝動買い。しかも200万画素のMP3機能付きであるEX-M2(49,800円なり)。元々、音声動画撮影付きをねらっていたのでEX-M1でもよかったが、焦点距離と絞り値のF値を混同して1万円高い方を買ってしまった(1系は、焦点距離5.6ミリ、絞り2.5。2系は、焦点距離7.5ミリ、絞り3.2。ともに固定)。
こういうことをやっているから、いつまで経っても引っ越せないと各方面からおしかりを受けそうだが、まぁそれもまたオレイズム。逆に、これで年内のFZ1は無くなったわけだが。最終的にD30と思い始めているので、どうかなぁ・・・。一応インプレッションなどを。
◆静止画
パンフォーカスなのでどうかなぁと思ってましたが、大きさと便利さには勝てず。大して気にならないというのが正直なところ。元々あまり気にしてないし。外での風景やポートレート、ステージイベントなどをこなしてみないと何ともいえない。ただ、フラッシュを焚くと全体に青っぽくなるのと、当たり前だが真ん中に光が当たって、周りが暗くなるので注意が必要かも。
デジタルズームは、ほかの機種同様、使い道さえ間違えなければ大丈夫と思う。間違ってもプリント用では使わないように。
◆動画
手に持って腕を伸ばしてセルフ撮影くらいなら問題なく見られるレベル。ただ、ちょっと音の入りが悪いのと周りの音を拾いすぎるきらいもあるので、セルフ撮影なら大きめの声で。コーデックは、MotionJPEG。
◆インターフェイス
まず電源ボタンの位置が悪い。シャッターの隣というのはどーよ。いくら起動が速いとはいえ、間違えて押すことしきり(しかも、外側だし)。あとは、選択スイッチのセンター押し込みがちょっと不安かな。
PCとのインターフェイスは、USBクレードルタイプ。クレードルはPalmでなれているが、Palmとは違いまっすぐに差し入れるタイプなのがなれないかな。
ソフトの方は、USBドライバをインストールするとストレージとして認識し、Photo Loaderをインストールすると勝手にデータをコピーしてHTMLでのカタログ、閲覧画面を作成してくれる。ただのTABLEでサムネイルを配置しただけではなく、ちゃんと前後の画像へのリンク、印刷ボタンなどもついて、日付で分類してくれるあたりの芸が細かい。ただ、自動で起動するようにしてあると、毎回作成するのがちょっと。あと、これ、別にSDカードを本体に入れておかなくても、SDカードリーダーなどにカードを差し込んでも反応してくれますし、ほかのデジカメデータもコピーしてくれます。
◆MP3機能
半分近くはこのために買ったようですけど、結構使えます。リモコンは、再生・停止、一時停止、前、後、リピート、音量アップ、音量ダウン、ホールドのボタンがついていて、液晶部には「曲名」「アーティスト名」のID3タグも表示しますが英数字だけです。日本語は空白になります。両方とも日本語の場合は、ファイル名が表示されます。表示は、ID3タグとトラック表示、「演奏中」アイコン、バッテリー残量、リピート状況(無し、全曲、1曲)だけで、経過時間は表示されません。
再生順は、カードにコピーされた順ですが、テキストでプレイリストを作ればそれに沿って再生することも可能です。一応レジューム機能もあります。
で、音質の方は、いままで使っていたCDタイプのプレイヤーにくらべて低音は強くなく、PCで聞いたのと近い感じに聞こえました。リモコン部にミニジャックがあるので、そこから好みのヘッドホンをつけることもできます。当然バスブーストなんてものはありません。曲間の遊びは無くすぐに次の曲になるのは、好みの問題でしょうか。
携帯プレイヤーに機能は求めてないので、これくらいで十分です。将来的に1GBのSDまで出るので、問題は電池の持ちくらいでしょうか。まだそこまで運用はしてませんが。
◆そのほか
個人的には、端子むき出しというより、液晶部やレンズ部の保護をどうしようかと思ってますが、専用ケースでも買えということですかね。あと電池も標準価格で3,500円ですから、買っておいた方がいいでしょうね。
10月の出来事
ただでさえ更新停止中なのに、雑記も滞り気味。では、10月の主な出来事、いってみましょー。
12日。前日に急に連絡あって、仕事終わってから飲みに行く。いつぞやの鳥焼きの店。ピッチャー2杯(4人でだよ)と日本酒3合ほど。なぜか「マジっすか! 恵里佳、食べちゃいますよ」「マジっすか! 恵里佳、飲んじゃいますよ」と山川恵里佳風に言いながら食べる。別に誰もファンじゃないのに。3時間くらいいて、人のうちに泊まる。
13日。そのまま仕事にいく。目覚ましより早く、6時半に起きたのはさすが。でも、40分ほど起きていただけ。着替えてから休憩室で軽く朝食。それで復帰できたのは意外。まぁ、セーブして飲んでいたしね。
14日。電撃十年祭取材で幕張へ。前日も19時までみっちり仕事こなしておいて、この日も10時半に到着。でも、待ち人が来なかったので1時間ほどいつもの茶店でコーヒー飲みながら休憩。先入りしていたメンバーと合流して昼食。12時半からのKSSイベントと15時半からのシスプリイベントの取材が重要事項。しかし、デジカメのホワイトバランスが追従しなくてまともに撮れず。相変わらずもっちーはかわいかった。
さて、十年祭という割に、シスプリとあずまんが、ハピレスの3本柱とおまけといった展示内容で、「10年間ありがとう。これが今のプッシュ作品」といった印象が強い。せいぜい「ゲーム機20年ヒストリー」を展示したコーナーが、「そーいや、電撃ってゲーム誌出してたね」と改めて思わせてくれたくらい。各誌編集長などが選んだ好きなゲームがプレイアブルだったのは好印象だが、それとてあまりエポックメイキングなソフトをチョイスしていなかった。「○○別冊で創刊、2号で休刊」なんてのもあったから、かなりネガティブになるかもしれないけど、10年ヒストリー展示があればよかったなぁ、と。電撃ネットワークを使った初期のCFや「君に電撃~」という数年前のCFの放映とかもあれば。というか、あれだけやってきた「悠久幻想曲」や「お嬢様特急」「女神天国」、自社タイトルの「ハッピーサルベージ」「ハイスクールオブブリッツ」は、これっぽっちの展示も無かったのはいかがなものか。
92年冬コミのカタログに文字通り「電撃」的に「~スーパーファミコン」「~PCエンジン」「~メガドライブ」などのタイトルと発売日だけ載った広告を見て、なんだろうと思ってから早10年かぁ。もう半分以上、G’sを買っているのを気づいて苦笑。
終わってからアキバで打ち上げ。いつものガード下和民に行ったら、奥の方にも席が増えていた。位置的に隣の倉庫を買い上げて増床したみたい。ランチョンマット代わりの紙に「オリジナル○○和民、発売」とあって、「ああ、また焼酎を復活させたんだ」と思っていたら、実はウイスキー。いわく「ピート臭のしない、クリアなウイスキーを目指した」「樽に入れず寝かせないため、フルーティな香りが楽しめます」とのこと。つーか、ウイスキーじゃないじゃん。今ならボトルをいれると、さらにもう1本とのことだが、さすがにご遠慮してグラス(しかもシングル)で頼み、みんなで回しのみ。積極的に飲みたい酒ではないが、焼酎に飽きていたら、ロックでレモンなぞを入れて飲むかも。また別の評価では「オレンジジュースで割ったらおいしそう」とも。要するに、ジンやウォッカとバッティングする感じ。
酒席では、3人とも趣向がバラバラで、「それは、あんた気違いや」を連発(いま、変換できないのね、この単語)。
27日。デジキャラットライブで横浜アリーナへ。明らかに遅くなるので、車を借りて高尾のコインパーキングへ。1日最大1,000円なので、タクシー使うより断然安い(約3,500円差)。12時に八王子ついて、飯食って電話入れたら、相方がそれで起きて。ヨドバシでフィルム買ってから新横浜へゴー。14時半くらいに現地到着。15時開場、15時半プレ開演、16時開演という変則的なスケジュールで。結局、15時半から居るしかないじゃないですか。
途中、休憩を挟んでから、フィルムの残数が足らなくなってきたので、PKOステージでちょっと席を外す。最後から1時間くらい前で戻ってきて、結局36枚撮り7本、250カット超を撮っていた。
ところが、ISO 100だったのと、テレコンつけてF5.6だったのと、あと単純に重かった(2キロくらいあるのかな)ので、手ぶれがひどく、まともに使える写真は2割にも満たなかった。体力の低下を実感。400でやると、ちょっと粒状感が強くてやだったんだけれど、やっぱ無理かなぁ。
デジカメの方は、相変わらずホワイトバランスが悪く、オートでやると白飛びして、プリセットだとちょっとイメージと違って。撮影モード自体をオートでやると、まぁそこそこいけるのだけれど、これだとデジタルズームが効かないので、ちょっと遠景だし。ということで、なにかバッテリー周りの不具合が報告されていて修理する、とwebにもあったことだし、ちょっと見てもらおうかとも思っている。
ライブ自体は、去年の8月以来で。もっとも、それまではそれこそオーディションから横アリまで、ほぼ全部見ているので、ちゃんと事務所入ってどれだけ沢城みゆきがうまくなったか見てみたかったが、相変わらずだった。この世界、歌と作品とで声が変わる人はよくいるけど(ex.秋山久美、水樹奈々、水野愛日など。やっぱ歌から入った人は違うのかなぁ)、ここで終わるような子じゃないんでちゃんと習った方がいいんでは、と思ってしまう。
11月。いきなり、棚卸しと基板の入りのせいで、1日~3日が休み。
1日。ジャイアンツ優勝セールでも見に西新宿まで行くことに。でも、商品自体はそんなに安くなかった。せいぜい、サプライ品がワゴンに載っている程度。ただ、ポイント還元が20%のものが多かったので、そっちで安くしている模様。目当てだった、MDプレイヤーも普通の値段だったので買わずにアキバへ。
今後、原則紙焼きは捨てる方向にしたので、写真の整理をしていて、一応使えそうなのを、取材で手伝っている会社へ持っていく。かなりセレクトしても、数百枚はあったかなぁ。
担当が、風邪で休んで1人でやっているから抜けられる状況じゃなかったので、珍しく酒も飲まずに帰ってくる。もちろん、小さなケースを買うのも忘れずに。
つーこって、思い返してみると、家でゆっくりしていられたのは10月の6日以来で。