実家なのにNTT料金未納で、止められてトホホ。という状態も4日目です。どうやっても、平日じゃないと復旧しないので、1週間くらいいきそう。
初日こそ、LibrettoとPDCでやってましたが、電源入れてからメーラー起動まで3分以上かかるので、解決策を考えました。
1)PDC用のUSBケーブルを買ってきてデスクトップにつなぐ。
PDC用の接続アクセ類は元々PCカードタイプしかなく、それも去年捨ててしまって。この前使ったのは、先日ビックカメラで投げ売りされていた「PDC・LANコンボカード」980円なり(←これなら使えなくても買うでしょ?)。ケーブルの値段は4,000円弱。しかし、PDCという段階で遅いので却下。
2)CF型PHSを再度契約して、USBアダプタを購入。
今年の初めに3ヶ月ほど使っていたCF型PHSを再度契約して、USBアダプタを買ってきてデスクトップにつなぐ。しかし、量販店で再契約してくれたかなぁ?下手するとセンター行きだよなぁ、ということで却下。
3)今使っているPHSのデータ通信部分を修理する。
相変わらず使えないデータ通信部分を修理する。しかし、これまたセンター行ってゴネないとダメ(2回行って、2回とも向こうの設備ではつながる)。
で、結局。「新たに音声端末を契約して、接続する」ことにあいなった。八王子ヨドバシだとちょっと無いかなぁ、と思いきや1円端末がいくつかあったので、一番軽いのをチョイス。値段的には、端末1円と契約料2,800円、月額1,980円+通信料なり。なんか間違っているような気もするが、まぁいいだろう。
けど、フレッツISDNになったから、予備の回線とかプロバイダも全然用意して無くて、結構あせるなぁ。そもそもNTT止められるってよほどの事態だし。
衝動買い
最近、滞り気味ですが、ゲームも買ってないし遊んでないので、しばらく更新停止します。
先週は生産調整で1日だけでて、今週から作業開始。といってもラインできてないので、ほか部署の応援を毎日。
CLIEのFLASHメモリーをいじっていて、「なんか表示変だから、上ボタンリセット」かけたら、HotSyncしなくなった。CLIEネットだのなんだのを見て、「ああ、やばいなぁ。いきなり修理ですか?」と嘆いて、ついでだからと電池抜きリセットを行う。無事HotSyncできるようになりました。
CLIEで、無意味に128MBのMSなんぞを使っていて、「デジカメもCyberShotなのかなぁ」と思っていましたが、光学ズーム3倍程度のモデルしかでていないし、なによりSONYしか出してない。「やっぱ、C730ですか」と思っているところに、パナソニックからFZ1のリリースが。12倍ズームで、手ぶれ補正で、SDで、6万円前後といったあたりに、「自分で自分をほめてあげたい」気分なら衝動買いしていることでしょう。今のところ、ブレーキかかってますが、実機さわると買いそう。
というかですねぇ、SDだとH”で画像データをメールでとばせるんで、気にはなっていたんですが、いまいち小さいカメラしかなくて、ちょっと二の足を踏んでましたけど、今度のFZ1は、「外部フラッシュがつかない」のと「乾電池で動かない」のをのぞけば、まともに使える気がしてきました。バッテリーの充電も「カメラ本体を使わないタイプ」みたいだし、これならSDに一本化もできそうっす(今のところ、スマメは64MBと32MBを2枚ずつで増やしてない)。
あと、ガジェットとして、こちらは衝動買いできる値段ですが、三洋からMP3で記録するデジタルボイスレコーダーが発売されまして、録再MD買わなくてもいいかなぁ、と思い始めております。
CEATEC
ICQliteが公開されたというので早速インストール。機能的にかなり絞っているが、メッセージ交換しか使っていなかったので別に問題なし。ただ、メッセージを入力している際、FEPの入力をキャンセルするつもりでESCキーを押すとウィンドゥが閉じてしまう仕様には閉口。結構イライラする。
CEATECに行って来ました。いつものようにあまり目的はないんですが、強いて言えばSDまわりの新商品と東芝の携帯端末でしょうか。SDでは、先日発表されたSIIのAirH”カードや松下で参考出展されていた1GBモデルが目に付きました。つーか単純に欲しい。MSもソニーとは別に単独ブースを設けていたんですが、いかんせん大容量モデルが参考出展レベルでも無く、「Duoとかはいいから、早く!」という気分になりがちです。
東芝ブースでは、各キャリアの新商品を展示してあり。というか「自分が作っている端末」を見に行ったのが目的だったが、TU-KAのTT22(もっとも、これからやるんだが)やauのA5301T、NTTドコモのT2101V、J-PHONEのJ-T07、海外向けのCDMA9500など軒並み携わっているような気がしてならない(J-T08も今月からやるけど、隣のブース)。あと、単純に「光り物多くなってきて、つくるのめんどーだなぁ」と思ったのは秘密。
このほか、DVD-Rブースや日立のBlue-rayなども目に付いたが、対照的に電子部品ゾーンは人があまり居なかった。一応、携帯向けのカメラユニットで100万画素越える奴とか有機ELディスプレイあたりは、人だかりがあったけどね。
小ネタ
テレビを見ていて、「お、矢沢心、またプチ情報番組のMCやってんなぁ」と思ったら、MEGUMIだった。水着着てないからわからなかったのか?
SJ30インプレ
液晶シート張り付けの補足。液晶ユニットの固定は基板側なので、表側ケースは本当に枠だけ。液晶ユニットへアクセスするだけなら、電池も外さないで大丈夫だった。MS付近にはめ込みがあるが、そんなに固くなく、Visorに比べて分解も楽。
液晶シートを貼った後に、PHSケーブルを製作しだしたが、いろいろとやっているウチに、PHS側のコネクタピンの番号を間違えて配線してしまい、結局PHSのモデム部分がいかれたらしい(PCでもダメ)。今度秋葉に行ったときにポケットステーションにて修理を依頼することになる。
やっとこさ本格的にアプリをインストールして環境を整備しだした。先にもあるようにPHSがいかれて、通信環境が整ってないので、メールは入れただけだが。ハイレゾという新しい環境なので、初めて用意するソフトも多い。主立ったものだけでも、山田達司氏のリムフォントforクリエ、ンソ字FIX、今関弘明氏のhrFontMapper、朴一兵氏のYiShow Explorer for CLIE、高橋大樹氏のCrs-MeDocなんてあたりが、ハイレゾ環境用に用意したソフトである。あとは、おなじみのPaPi-MailやPalmscape、TealMovieなんてのもインストール。
いろいろとさわってみたインプレッションとしては、スペック的な数値より、持った感じが「小さい」と感じられる点と標準フォントであればスクロールが速い点、もちろんハイレゾ・カラー・MSといったCLIEの特徴もあわせて、3万円の端末としては合格点ではないでしょうか。反面、「オプション群が高い」「充電しながら使うと、背面がほんのり熱くなる」というのは気になるし、Visorと比べてグラフィティエリアが一回り狭いことでちょっと書き損じが多く出たかな、とか「スタイラス短い」というあたりは慣れていくしかないんでしょうね。