バイトから帰ってくると、親宛にNTTから封書が来ていた。差し出しはNTTサービス東京のブロードバンド営業担当とある。直感的にそのまま手に取り(そもそも、電話料金などはかなり気にしていない。引き落とし額を確認するくらいで)、中を見てみるとついに相模湖でもフレッツが開始されるらしい。ISDNだけど。とほほ。それでも、AirH”の”偽”常時接続から、”偽”がとれるわけで、早速フレッツ公式ページでチェック。
もう、無関係だと思っていたので全く情報が無く、対応プロバイダを探すことから始める。当初は、現在使っているDTIを対応プランに変更させようともおもったが、探していくとASAHIネットが月450円の最安プランでも対応していることがわかる。DTIの対応プランは、現在のBASICプランとそんなに値段は変わらないので、1,350円を払うより、DTIを最安のMyプラン(500円)に変更して、ASAHIネットを新規契約した方が、月総額は安くなる。で、ASAHIネットは、PHS対応もするため、AirH”を通常の音声プランに変更して、ぷららを解約すれば、通信費を全体的に下げることができる。
こりゃ、いいやってんで、ASAHIネットを早速申込。ついでにフレッツISDNの契約も取り次いでくれるので、そちらも申込。この取り次ぎをすると、契約翌月から半年間、月額を350円割り引いてくれる。ということは、プランMだと、なんと100円である! このデフレ時代に、ぷららもだいぶ安いISPと思っていたが、ASAHIネットもすごいね。