ホスティングを頼んでから、アクセスログを見られるようになった(解析するほど詳しくないです)。結構、ソフトのタイトルで直にupdateに飛んでいるケースが多いようで。しかし、来月からwakwakとhi-hoが閉じるので、一時的なアクセス減になると思う。現にwakwakは、htaccessを置けないので、すぐにこっちに飛べないため、今でもそちらを経由するのは少ないみたい。
さて、DTIの新規加入キャンペーンのAirH”だが、同封された申込用紙には「留守電」「分計」のオプションが「申し込む」になっている。分計は、もしかしたら使い放題とそれ以外のデータ通信で使う人が居るかもしれないが、音声通信できない端末なのに「留守電」とはいかがなものか。まぁ、電話すれば翌月から解約できるサービスだからまだいいんだろうが、それでも数百円取られることにはかわりはない。
結局、AirH”のカード型+J-PHONEの家族割引
あれから、AirH”の音声端末を新規契約とか来月に機種変更とか、さらにDTIでやっている新規入会者へのCF型端末プレゼントとかも視野に入れて、検討する。向こう1年くらいの概算を出して、結局「DTIで新規入会、CF型をもらって、来年の1月に今の音声端末の年割りが切れる時に解約する」ということにした。予備の音声端末の方も、auのcdmaOneプリペイドもEメール対応していないそうなので、J-PHONEのプリペイド版を買うなら、端末だけ買って親にだっこした方が安いし、ということになった。それでも、プロバイダ料と合わせて、平均8,000円を超える払いになるし。
職安~飲みコンボ
金曜は失業認定日。1時間半くらいかけて職安に行くのだが、今月は「朝9時に来い」というらしい。7時半のバスに乗るから、余裕見て6時半に起きるとして、と逆算したものの、前日に起きたのは15時過ぎ。23時過ぎてから、またwebサイトのチェックなどをしていると、あっという間に3時過ぎ。横になっても寝つけないので、6時過ぎに風呂に入りそのまま行くことにした。
大体9時着。書類を出して、待っていると10分足らずで名前を呼ばれた。以前は、30分以上待たされたのだが、今回は思っていた以上に早く終わってしまって、そこから歩いて20分の駅に戻ってもまだ店なんかはやってない。かなり予定を早めて新宿に行くことにする。
新宿着11時くらい。前日に急遽思い立ってAirH”の音声端末を物色。目を付けていたサンヨー・RJ-700を買うとオプションの「サウンドマーケット」(本体と32MB SMMCのセット)をくれるらしい。早速買おうとすると、「お客様、10ヶ月以上お使いですか」と聞かれる。今年に入ってからだと答えると、「こちらの値段は、10ヶ月以上端末をお使いの方への値段なんですよ。6ヶ月以上ですとさらに9,000円アップで、それ未満ですと2万円加算されます」とのこと。さすがに3万も出すくらいなら、ということで断ってきた。
西新宿の量販店を行ったり来たりしながら、CPUとHDDのクーリングパーツを購入。また、ゲームコーナーでTLS3の攻略本を探すが見あたらず、替わりにWS用「メモリーズオフ・フェスタ」「WITH YOU」のフィギュア付きを購入。前者は、バグがあって、店頭から早々に消えた商品で中古でもなかなか出回っておらず、定価ベースでも即買い。後者は、20センチ弱くらいのフィギュアが付いて980円なので迷わず即買い。結局、攻略本は紀伊国屋のゲームコーナーにあり。
16時近くに秋葉原へ行くため、総武線に乗る。ここらへんで、24時間以上起きていたため、座ったが最後、寝過ごして市川まで行ってしまった。戻ってきて、フジヤマで雑誌類を購入。カバンの重量は10キロ近い。知人と会い、カルネステーションで食事。終わってから、さくら水産で2次会。店を追い出されて電車もないので、その人の家に行くことに。
8時間ほど前に通った小岩の駅を下車、家に着くとケーブルテレビを見ながら酒。ケーブルテレビのガイド誌が不完全なので、「これならスカパー雑誌買った方がいいっす」と助言。結局寝たのは4時過ぎ。1日半をほぼ起きていたのは久しぶり。
土曜の昼過ぎ。小岩を出て新宿へ行く。9,000円高くてもAir H”を買うつもりで、さくらやで交渉。だが、今年入ってから半年経ってないので、2万円高くなるのがわかって、機種変更用紙に書いたにもかかわらず、今日も断ることに(DIONの加入でさらに4,000円安くなるから、いいかと思ったのだが…)。
ぶらぶらついでに、えーいっとJ-PHONEの家族割引「Jファミリー」に入るべく、さらに「ゼビウスのために(ダライアスでも可)」と51シリーズからJ-P51をチョイス。が、主回線たる親の誕生日がわからず、さらにPHSのバッテリー切れで確認することもできず、これまた副回線申込用紙に書いたにもかかわらず、断ることに。
先日の書き込み前後(火曜朝~木曜朝)で切れ、それから充電していたにもかかわらず、使いたいときに使えないPHSは、さすがに考え物なので、来週にでもTU-KAでプリペイド携帯を買うつもり。電波とバッテリーだけ5年前に戻った感じだね。
続・PHS
3日以上稼働していたが、4日目の朝に切れていました。さすがに閉口したので、プリペイド携帯を物色することに決定。家では、3人ともJ-PHONEで「家族割り」に入っているので、それに同席してもいいけれど、やっぱり折り畳みしかチョイスできないのなら、第3世代を見てから考えたいので、4ヶ月くらいのつなぎ運用ならプリペイドかな、と。
PHS
PHSのバッテリーの持ちが悪い。旅の時は「移動しているから、基地局のハンドシェイクが多かったせいだろう」くらいに考えていたが、最近は1週間持たないような気がする。ということで、調べてみた。金曜の夜、寝る前に充電セットして翌週火曜の朝には電池切れ。そこから充電して金曜の朝に電池切れ。3~4日しか持たないのだ。
それはさすがにおかしいということで、以前使っていた東京電話アステルの機械のバッテリーと交換する。偶然にも同じ定格で、サイズも同じものだった(もちろん、非保証。やる場合は、自己責任で)。さすがに、こちらは今のところ3日以上稼働している。
バッテリーのこともあるけれど、あと部屋の中でベットに横たわっていたり、床に置いたりすると圏外になってしまうことから、1年も経たずに携帯に逆戻りしそうな気配。本格的に探そうかとも思うが、ナニゲに部屋にあったパンフレットを見ると「コンビニで買えます!プリペイド式携帯電話」というキャッチが目に付いた。
要するに、コンビニやサイトなどでプリペイドカードを購入し、Webマネーよろしくスクラッチしてでてきた番号を登録すると、一定期間もしくはカードの料金分、使える携帯電話のこと(J-PHONEやTU-KA)。auは、若干違っていて、通常契約の端末で事前にカード番号を登録しておいて電話をかける際、番号の前に「1401」を付加することで、通常の請求に乗らないという使い方になるそうで(以前は他社と同じく買い切り専用端末でのサービスもあったが今はないみたい)。PHSでいう「分計」みたいなイメージかな。しかし、7月末から、コンビニ買い切り端末でのプリペイドサービスも予定しているそうなので、それの端末の値段を見てから考えてもいいかなぁ、と(5,000円くらいなら買うね)。もしくは、シャレでTU-KAの奴を買い切るのもいいかなぁ、と。
というか携帯で毎月、払っている余裕がないので、たとえ3,000円分のカードと言えども、J-PHONE・TU-KAで2ヶ月、auなら1年も有効期間のあるプリペイドサービスなら、トータルの支払金額を減らすことができる、と考えたわけだ。下手に「新規1円」につられて契約して「最低利用期間半年です。それ以前に解約されると違約金2万円を申し受けます」みたいなのがあるのも煩わしいでしょ? いくら「使用しなかった通話料を翌月繰り越し」と言われても、3,000円で1年は使えないわけで、多少通話料が高かったり、webにアクセスできなかったり、サービスのほとんどは使えないけれど、過去あまりそれらを使った記憶もないので、通話だけなら一番安くあがるから、まじめに導入を検討している次第。
一応、仕事に就いたとしてプリペイドで足らなくなってきたとしたら、J-PHONEの50シリーズが欲しいという感じ。それとて「ダライアスとゼビウスとグラディウスができる」というだけだし、またJ-PHONEの第三世代が年内に出るため、それを見てから買えばいいか、とも思う。あとは、auのGPSケータイかなぁ。全般的にバッテリーの持ちが悪いのと、月額が若干高いので、できればもう少しこなれて欲しいんだが。しかし、もう折りたたみ以外のチョイスがほとんどできない状態なので、ついに文字通り「折れる」ことになるんだろうなぁ。
ところで、ドコモのことにふれていないが、もちろんドコモも同様なサービスはありますが、あらゆる手段・サービスでNTTにはお金を払いたくないため、最初から利用する気はナッシング。
CPUファン
ナニゲにMONDO21を見ていたら、ブルートレインの旅を放送していた。「昔は、旅行というと夜行列車しかなくて」とかなんとか話しているのを見て、20年ぶりくらいに乗りたくなってきた。ついでに「一番長い乗車はどれだろう?」と探してみると、東京発長崎行きの「さくら」が19時間2分乗っていることになる。そういえば、何年か前に、東京から宮崎あたりまでいくブルトレが廃止されて、さくらが一番長くなったと新聞で読んだような気もする。ブルトレに限らず、夜行列車自体も少なくなってきたし、新幹線でもビュッフェ車両を連結する編成も珍しくなってきた。確かに、キオスクや車内販売どころか、コンビニで買って持ち込んじゃうから、車販の利用率も下がってるんだろうが。あんな旅をしているオレが言うのもアレだが、なんつーか旅情っつーのが無いよね。
閑話休題。PC本体から、なんかファンがこすれているような音がした。しばらくほっといたが、直る気配もないので開けてみると、CPUファンから音がしているようだ。いったんはずしてホコリを払ってみたが、やはり音がする。ファン自体の音は、なれればたいしたことないが、ファンがこすれて出る音はどうにも耐えられない。つーこって、CPUクーラーか6センチファンを買いに行くことにした。
車があるので、ちゃーっと行ったが、夕方だったこともあって、なんとなく車が増えてきた。運転には自信がないので、近場の電気屋をと思ったのが失敗。住宅街の真ん中にある家電量販店(ノジマとセキド)なので、その道すがらには結構路駐があって、車線変更もひんぱんに行うあたりで疲れてしまった(車がでかいので、余計に気をつかう)。結局、2店にはアセンブリパーツがなく、それからヨドバシに行くのも面倒になったので、そのまま帰ることにした。
それでも、音が出るのはうるさいので色々と考えたが、元から付いていた6センチファンを外し、ケースに付けていた8センチファンを無理から付けることにした。CPUヒートシンクの対角線にあたるねじ穴の間隔が大体8センチだったので、それを利用した。応急処置なので1週間くらい持てばいいと思っていたが、全体的な音が静かになって、結果オーライ。
雑記の移動
独自ドメインを取得し、レンタルサーバーを借りることになった。現在は、DNSの関係でまだオープンにはなっていないが、テスト運用を数日行ったところ、便利そう。そのため、DTIの方で展開していたコンテンツもすべて移動することになった。となると、今残してあるのは、DTIが用意した掲示板CGIまわりのみであるため、替わりのCGIを探すことにした。
wakwakを借りた時に探して、いろいろと試してみたが、吐き出すHTMLにTABLEタグを使用していたり、そもそも日記などの用途に不向きなCGIもあった(こちらの要望としては「本人しか書き込みができないようにする」を第一に、「フレームで区切らない」「TABLEタグは使用しない」といったところ)。逆に、日記CGIは「毎日書かなくては…」な感じがしてあまり好きではない。
結局、おなじみKENT氏のsunbbsをちょこちょこいじくって、TABLEタグを使用しないようにして、暫定的にwakwakにて運用していくことにする。
となると、容量とCGIの問題から、2つのプロバイダで運用してきた「やっぱり花穂が好き」と「極楽ゲーム」との合併を考えなくてはいけない。「極楽ゲーム」のほうは、かなり初期(98年頃?)から単独コーナーとして設置し、その後トップへ昇格した経緯があって無くすのもしのびないが、ドメインなども含め、ネタとして「やっぱり花穂が好き」がトップの方がしっくりくる。「花穂好き」の下に「極楽」を置いてもいいが、階層をいたずらに深くしてもアクセスが不便になるだけなので、吸収することにした。
W杯
仕事をしていないがTXの「ワールドビジネスサテライト」をよく見ている。ワイドショウ化したレイトニュース番組がつまらないからだが、ある意味世相を反映していると思うよ。ぬるい導入部の「とれたま」とかおもしろいと思うけどなぁ。
さてW杯である。世間では、サッカーの方と男塾の方があるわけだが、今日取り上げるのはサッカーの方である。新聞か何かで「Jリーグは見ないけど、W杯は見る」という人間が多いのは、単純に「サッカーが好き」ではなく、「世界一流のテクニック」をみたいからだ、という趣旨のコラムがあった。まぁ、それも一理あると思う。Jリーグは、当初がはしゃぎすぎだったにしろ、totoをやりたいがためにチーム数をいたずらに増やし、内容の稀釈を招いたと思っている。皮肉なことにtoto導入してから、わかりやすいシステムになってきてやっと落ち着いてきたのではないだろうか。J1の下位とJ2の上位を入れ替える、というシビアなルールがポイントとなっていると思う。このルール、日本のスポーツ界では意外と見あたらない。せいぜい競輪、オートなどの公営競走か将棋、囲碁くらいなものである(それぞれ、上位グループとその下位グループ間で成績によって入れ替わるシステムがある。逆に言うとトップグループの人数制限があるということ。競馬は、オープンクラスやS級に頭数制限はないが、本賞金と年齢によって下級クラスに降格することがある)。
中津江村はわざわい転じて福となすの典型だろうが、それでもあごあし付きで誘致した割に、親善イベントに協力的でないとか練習が非公開だとかで「これじゃ元が取れない」という自治体も多い。というか、普通に考えればわかるが、各国代表は「キャンプ」をしにきたのであって、「観光」にきたのではない。そりゃ、休日があったり、時間があけば観光するかもしれないが、そもそも客寄せパンダではない。どうも、日本のプロ野球のキャンプのイメージ……「選手が来ました。ファンもマスコミも来ます。お金を落としていきます」……が強かったのではなかろうか。あと、前から気になっていたのが、なんでたかだか1~2日、結果5日遅れただけであれだけ連日報道されていたんだろうか。その裏で、セネガルのキャンプ地、藤枝市の担当者が自殺したということも忘れてはならないだろう。