先日書いたばかりだが、また小型PCの発表があった。
日本ビクターからA5サイズのインターリンクが発表されたと思ったら、東芝からリブレットの最新機種の発売がアナウンスされた。
インターリンクは、以前はWindowsCEベースだったが、今回からWindowsXPを搭載したようで。ただ、コンセプトはいいけれど、ドライバなどの提供状況はどうなのだろうか。カシオFIVAに躊躇した理由は、ドライバなどの提供状況が悪かったことで、ここらへんに対しては、東芝やIBMに一日の長があるし、ソニーのVAIOシリーズが躍進した理由もここにあると思う(ソニーの機械にしてはヘビーユーザーもそれなりについていると思うし)。
で、新リブレットの方は、最上位機種には無線LANを搭載して店頭予想価格は17万円前後と大きさを考慮に入れなければ、パナソニックのアレとがっぷり四つであるし、非搭載モデルであれば14万円を切るという。
正味のところ、以前のように家賃だの食費だのを考えない生活なので、まともに給料が出れば、2ヶ月程度で最新ノートPCが買えてしまう、という現状は魅力あるので、失業手当給付中だけれど、さっさと働こうかとも思う次第。