続・有馬記念

 と思って、よくよく成績と払い戻しを見てみると、アメリカンボスは13頭出走して13番人気。枠連、馬連ともに有馬で1番高かったとか。
 自分自身の公式記録は無いものの、おそらく2万円の払い戻しは初めてだったと思う。
 過去、合計で10万円を超える払い戻しは数回あったものの、いずれも1万数千円のところに千円張ったとか、4千円いくらのところに3千円張ったとかだったので、今回のような「500円が10万オーバー」というのは、初めて。
 前のにも書いたけれど、もう4年ほどまともにやってなくて、GIですら、去年は春秋の天皇賞とダービー、そして有馬記念くらいだったし、今年に至っては有馬記念だけじゃないかな(権利消失を防ぐための電話投票は除く)。
 んだけど、予想ファクターは馬柱と調教見るだけなので、特に困らないんだけれど、やっぱりずーっと追っていると「あのレースで負けはしたけれど、追い込みはすごかった」なんていうのを覚えている訳だから、それなりに回収はできると思うんだけど、やってないとそれはままならないし。
 もっとも、よほど思い入れのある馬以外は、1番人気やトリガミな馬券は買わない主義なんで。でも、やっぱり弱気というか、星占いにて「2月生まれは4がラッキーナンバー。土日は賭事運も良し」とあったので「じゃ、流しましょ」となったから、とれたわけで。弱気じゃなければ、占いとか見ないしなぁ。
 ほんと、不思議なこともあるもんです。