ニューデジカメを買いました。オリンパスの「C-40ZOOM」で、64,800円也。次期デジカメは、とにかく「乾電池で動くこと」「軽いこと」を条件としてピックアップしていて、極端な話、単焦点のでもよかったけれど、さすがにそれじゃなぁ、という感じで、これに決定。
以前は「スマメは折りそうで…」というので「CFじゃなきゃダメ」みたいなところもあったが、がしがし使うものでもなくなったので、「んじゃスマメでもOKにしとこ、やっぱりMSやSDはダメね」というところに旨趣変えをしたんでした。
この機械、起動と終了画面を撮影したヤツから変えられるし、音声も録ったヤツに変更できるという、カスタマイズ精神あふれるカメラなのだが、PCからデータいれるのはちょっと無理みたい。せっかく、壁紙とか起動音を花穂のを用意したのにぃ。
とりあえず、初撮は、手近な「ときめきメモリアル3」の限定版とプレスキットをセットしてみて。撮ってみて気づいたけど、液晶でよく見えるデータをPCで見ると、スゴイ暗く写ってるのね。ディスプレイの明るさを2~3段階下げてみたけど、どうだろうなぁ。
あと、ぎゅっと詰まってて見た目より重く感じるね。カタログスペックでは電池入れて200グラムくらいだったと思うけど、クビから気軽にかけられるぎりぎりの範囲かなぁ。
まぁ、ちょっとしかいじってないので、そのうち不満とかも出てくるだろうし、なによりコミケのコスプレで初参戦させるつもり。スマメを何枚か買わなきゃなぁ。
続・有馬記念
と思って、よくよく成績と払い戻しを見てみると、アメリカンボスは13頭出走して13番人気。枠連、馬連ともに有馬で1番高かったとか。
自分自身の公式記録は無いものの、おそらく2万円の払い戻しは初めてだったと思う。
過去、合計で10万円を超える払い戻しは数回あったものの、いずれも1万数千円のところに千円張ったとか、4千円いくらのところに3千円張ったとかだったので、今回のような「500円が10万オーバー」というのは、初めて。
前のにも書いたけれど、もう4年ほどまともにやってなくて、GIですら、去年は春秋の天皇賞とダービー、そして有馬記念くらいだったし、今年に至っては有馬記念だけじゃないかな(権利消失を防ぐための電話投票は除く)。
んだけど、予想ファクターは馬柱と調教見るだけなので、特に困らないんだけれど、やっぱりずーっと追っていると「あのレースで負けはしたけれど、追い込みはすごかった」なんていうのを覚えている訳だから、それなりに回収はできると思うんだけど、やってないとそれはままならないし。
もっとも、よほど思い入れのある馬以外は、1番人気やトリガミな馬券は買わない主義なんで。でも、やっぱり弱気というか、星占いにて「2月生まれは4がラッキーナンバー。土日は賭事運も良し」とあったので「じゃ、流しましょ」となったから、とれたわけで。弱気じゃなければ、占いとか見ないしなぁ。
ほんと、不思議なこともあるもんです。
有馬記念
有馬記念を3年ぶりくらいに、WINSに当日に行って買ってきまして、見事ゲットっす。ボーナス出ないんで、自分で稼がないとね(笑)
4枠の両頭、マンハッタンカフェ、ナリタトップロード、強いと評判の3歳世代からテイエムオーシャン、トウカイテイオーの弟、トウカイオーザの4頭BOXを狙っていたのですが、ここんところ全く見ていないので、4枠を軸にして”8枠を除いて”流し、おさえに枠6-7を500円ずつ張った訳です。
まぁ、的中は何年ぶりだし、5万を越えるような払い戻し金は、それこそ5年ぶりくらいかな。これで、新デジカメなんぞを買うつもり。
鶴亀FINAL
- 開催日
- 2001年12月15日
- 場所
- 東京・豊島区民センター
- コメント
- ネット黎明期からストリーミングで声優番組を放送していた「鶴亀孝行放送部」がついに年内でクローズされます。一説には、So-net側の「月額50万売り上げてないサービスは廃止」というコンテンツ見直し政策によって終わるのでは、という話もありますが。まぁ、寂しいものです。ちなみに1997年当時のウチの環境ではまともに見られず、niftyでRealAudioの「岩男潤子のネットパーティー」をもっぱら聞いておりました(笑)
いやさ、イベントの紹介だわさ。出演は、望月久代、門脇舞、南央美、森訓久、ドンマッコウ。(2001/12/1) - 先ほど戻ってきました。行く当初は、ぶっちろうかとも思いましたが、思いとどまって行ったのは正解です。イベントの流れとしては、出演者紹介から「鶴亀放送部意識調査」、門脇舞、森訓久、望月久代、南央美の順で番組から1コーナーをやり、歌のコーナーでは、門脇舞&ドンマッコウ、望月久代、つくしんこ(森訓久・ドンマッコウ)らが、番組のテーマソングやネタを披露。その後、会場からピックアップしてお題を敢行して5人からクリスマスプレゼントを授与、最後に締めて終わり。
番組自体は、正味の話、全然聞いてないし、金曜のその時間って普通に会社だし、もっちーが出なければ、たぶん会員にならないまま終わっていたと思う(まちりんがゲストで出たときでさえ、入会しなかったくらいだし)。なので、あまり思い入れも無くて(単純にSo-netとTWO-FIVEとはそれぞれ仕事でつきあったことはある)、イベント自体ももっちー見たさに行っただけだし。なんて書くと怒られそうだけんど。
で、もっちー。相変わらず肩だしのニットのトップス、チェック(後ろは黒)のミニスカート(ミニにタコができそうなくらいのミニ。膝上15センチくらい?)、黒のブーツな出で立ち。プレゼントコーナーでは、サンタの格好(赤地のワンピに襟と裾に白のモコモコ、肩口にも飾りがあるやつ)で激ぷりちーでした。歌は、相変わらずアレでしたが。
で、見てて思ったのが「ルックスは安達裕実」「喋りは釈由美子」に似てるなぁ、ってこと。受け答えとかは、結構天然はいってるよねぇ。あそこ(81プロデュース)では麻績村まゆ子というケースもあるので、同じラインを狙っているのか???と思いました。(2001/12/15)
久しぶりにテレビを見ていて
珍しく平日夜にテレビを見ていました。
SAYAKAのCF第2弾「ジャイアントカプリコ」とか見ると、やっぱり歌の部分は母親似だね。
で、メイン。ショップチャンネルで「材料とタレを入れてレンジで調理できる保存容器」の紹介をしていた。これがすごい。
番組的に、音楽もなければ、相方もいないため、この紹介する女性が黙ると音がとぎれるわけだが、頻繁に黙ってしまう。
さらに、レンジから出してきて「どう? どうどうどう? すごいおいしそうじゃない? 初めて作ったんだけど、すごくおいしそう」とか「カレイの煮付けもすぐできたわよ。ちょっと食べてみましょう。生臭くないかしら」という料理器具の紹介としてはスゴイコメント。一口食べて、むせてしゃべらなくなったりして。
さらに、別の形のものは「ネタを入れてレンジで加熱するだけでケーキもできちゃうの。ネタじゃなくて、タネね」「これ、おいしそうじゃない?食べたいわ。食べていいのかしら? ダメ? 向こうでダメっていってるわね。でもおいしそう」とか。
芸風だとしたらスゴイな。
なんとなく思いついたネタ
号泣のネタのような感じで、自転車に乗っていると思いついた。
「日本語は難しいよな」
「”お”をつけると丁寧になるのは変だよね。『外野席から”お”やじを飛ばす』とか」
「そんなのに、つけないよ」
「『兄や、そのプリ”オ”ンは、亞里亞のですよ』とか」
「入れる場所違うし。でも、だからああなんだって納得できるよな」
ゴメン。
ウイルスメール
商売柄、メールは結構来る方だと思うし、個人でも日経やZDなどのニュースメールを5誌ほど取っているし、配信日やプレゼントなどをやると、1日で100通を越えることもザラ。普段でも40~50通は来ている。で、当然ウイルスなどももれなく来ている。それでも月に数通だった。SircamやNimdaの時にしても、1週間くらい「毎日、数通来ている」くらいだった。
ところが、今回のBadtrans.Bは、毎日10通以上来る。もっとも、Norton AntiVirusを入れているし、またいちいち聞いてくるのが面倒なので「感染していた場合は削除」に設定してあるから、実害はない。ただ、それでも、何となくいやな感じはある。
昔のDOSベースの時は、ウイルスに感染するというと、ほんとに怪しいor妖しいファイルをもらったとかの時くらいだったし、その当時の「感染する」は、COMMAND.COMに寄生したり、フロッピーやハードディスクをフォーマットしたりするレベル。また、IBM/PC系に作られていれば、98系では割り込みの段階でハングすることもあった。
ところが、インターネットが普通に使われるようになってからは、そういった「あからさまに実害がある」ものから変わってきた気がする。感染していることを外に知らしめることで、信用の失墜というのがメインのような。今回のケースでも「Outlockを使わない(orプレビューの設定にしない)」「IEにはSP2のパッチを当てる」だけでも、だいぶ解消されるわけだが、向こうは「知らない」から感染された訳で、そういう人に「感染されてますよ」「ここに解決方法ありますよ」と教えるのはどうだろうか。結局、対応できないのではないだろうか。
ソフトウェアにしても、ルーターにしても、導入することでパーフェクトに防御できるわけではなく、あくまで「処理できる道具」でしかない。救急箱に薬だのばんそうこうだのを用意しておいておくようなもので、怪我しないことが一番であるし、「あそこいったら怪我しそう」というようなところに行かないのが一番である。
もっとも、「クラック1番、コピーは2番、3時のおやつはうまい棒」な私としては、あまり気にしていないのが実状。