NTTコミュニケーションズが行っているインターネット検定「.com Master」。とりあえず、今年の出願をしました。仕事上、必要というのでもなく、単純にスキルアップと名前に惹かれたから。「マスター」っていえば、マリカンじゃないですか(笑)
21世紀最初のマスターの称号は、マスター登録が90番な私としては取らないと、というわけで。
さて、ナガシマさんが引退したよりも、志ん朝の訃報の方がショックです。
幼少のみぎりから落語を子守歌代わりにしていたくらい(いや、親父が好きで。レコードが何十枚とあった。たまに聞くのが布施明とか井上陽水)ですし、もう15年くらい前でしょうか。親父が買ってきた「古今亭志ん朝 全集」を聞かされて、改めて落語は面白いなぁと子供心に思ったものです。
ところで、コミッショナーが「ローズに対する四球攻めはよろしくない」と談話を発表。毎年毎年、優勝が決まり、タイトルにしか興味が無くなる頃にいつも問題視されているにも関わらず、消化試合以上につまらないものを見せられるのはファンとしてはいただけないでしょう。選手機構もコミッショナーも、野球ばなれに対してまじめに考えているのでしょうか。今年も誤審問題があり、そのたびに「6人制に戻すべき」という声が聞かれ、チームメイトに取らせたいがために勝負しなかったりといったこと自体が普通に行われている。いかなる時でも全力でプレーをする、というスポーツマンシップが野球には無くて、ベースボールにはあるというのは、もうみんな知っていることですし、またリアルタイムに見ることができるという時代に、まったくなにをやっているのでしょうか。