焼けたハードディスクの代わりに、秋葉の露店で3.2GB 2,200円つーのを買ってきました。中は、ごく当たり前にファイルが入っていたのですが、ボリュームラベルが「OEM」なのと富士通製なので、どこぞの製品に入っていたものをハイエナしてきたんでしょう。
ところで、リブ60に挿そうとすると、いやにきついので、オリジナルのとサイズを測ってみると1ミリくらい厚いんですな。まさか今更、裏切り(旧リブに当時まだ出回ってなかった8ミリ品ではなく普通の12ミリ品を入れる際に、裏フタの当たる部分を切る行為)するわけにもいかず、えいやっとつっこんでみました。いけるじゃん。
とりあえず、FDISK→FDISK→FORMATとまっとうな順番でやってみましたが、バッドセクタが1ヶ所ある様子。でも、使えるからいいや。
さて、リブ60の世代は、OSを入れるのにも一苦労で、Windows98を入れるのに、いきなり入れるとPCカードを認識しないため、Windows95からやらないといけないのです。で、最初にバックアップを20数枚も取らされたFDからやろうとすると、17枚目でエラーが。なに!インストールできんではないか!!
確か、Windows95のCDも何枚(無印、OSR2、あとRでいくつか)かあったはずだが、とりあえずありそうな場所が押入の奥の箱なので、なかったことにする。
DOSでやってもいいのだが(これまた、MS-DOS 6.2とPC-DOS 7があったりする)、DOSでMP3を聴く術を私は知らない(DOS用プレイヤーはないよなぁ…)ので、FreeBSDとかLinuxにするか、と考えていると、なんとかWindows3.1用を発見。つーか、環境が無いので、動作するかどうかは不明だが、勝手の知らないUNIXをやるよりいいかと思う。どーせ、PCカード認識しないし(正確に言うとホットプラグだと認識しない)。
DOSというと、WebBOYも持っているが、結構使えるブラウザよん。
というか、DOS用のプレイヤー、あったよ。MpxplayというキーワードでGO!