ノーロープ有刺鉄線バリケードマット時限装置付き電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ・プレイ

 タイトルは、1999.8.28新日・神宮大会でのグレート・ムタ対グレート・ニタのそれから拝借。
 今期のテーマは「アドベンチャーゲーム、回帰」ということで、前回、前々回のにも書いたようにアドベンチャーをレッツ・プレイ・ツー(ワイルドリーガー風に)
 DCは「Kanon」の吸い出し中なので、PS「やるドラ」シリーズをプレイ。
#OP曲、ED曲とも無事吸い出せました。今はデータ部分。
「やるドラ」というと、1998年にリリースされた4連作だが、今週のリリースでPS版「やるドラ」シリーズ4タイトルが再販されて、入手しやすくなってます。でも、一時期、ものすごい値崩れで1,000円くらいで買えたこともあるので、再販が遅くなったのでしょうか。
 PS「季節を抱きしめて」は、実は体験版のプレイ以来で、まともにやるのは初めて。シュリンク開けるのすら今回、というどうしようもなさですが、どうも入り込めないんですな。
 たぶん、トモコが三石琴乃というところに、昔追っかけていたことがひっかかるのか、どうなのか。なんとなく、女のどろどろ部分が路程しているところに、あの声でやられるでしょ? 入り込めないんですわ。ウェイトレスが川上とも子というのも、「デザイア」「トゥルーラブストーリー2」「infinitiy」とかで川上とも子好きとしては、なんとなく…。「Kanon」で舞シナリオになったのも佐祐理に惹かれたからだし、「ラングリッサーミレニアム」では迷わずネイを選んだし、「麻雀学園祭DX」の京香は萌えるのでやるべし、といったところ。
 それはそれとして。
 今やると「やるドラ」自体のコンセプトによるシステムがちょっと遊びにくいというのもある。というのも、自分以外のセリフは音声だけ(デフォルトでは/設定でセリフ表示もできる)なんだけど、既読/未読関わらずテキストがとばせるとか、とばせるけど、戻せないとかの部分が、キッドシステムに慣れてしまうと不便なんですよ。
 一応、1時間強で、バッド2つ出したところで、PS「ダブルキャスト」をプレイ。こちらは、出た当時、バカみたいにプレイして、全エンディングのチャートを覚えたものだが、さすがにバッドエンドだった。
#余談だが、去年やったときも同じバッドエンディング。
 とりあえず、そろそろ身体を戻さないと行けないので、寝ます。