キャラショーです

 キャラショー、2年ぶりに2日とも行きました。
 前日(20日)から、宿を取り、万全の体制の予定だったのですが、起きたら昼過ぎで、AKIBAX 2001には寄れないと判断、家を出たのが15時半ごろ、蘇我に着いたのが17時ちょい過ぎ。面倒なので、総武線で高円寺から千葉までそこから内房線を使ってみた。それでも、2時間もかからないっつーのは発見。
 チェックインして、荷物をばらして、シャワーを浴び、メインステージのスケジュールを確認してから、食事に出た。
 蘇我は、定宿は安いし、コンビニは3軒あるし、海浜幕張に15分くらいで着くしで、いいところなのだが、「夕食に困るの」が唯一の難点。ステーキハウスとパスタ屋はあるが、ファミレスのたぐいがない。そこで、居酒屋を探すが、これも駅前に魚民と庄屋しかない。
 結局20日は魚民。
 カウンターに1人で入ってやっていたが、すぐに男2人が入ってきた。負けるわけに行かないので、結構ハイペースで飲み食いしてたら、1時間半で5千円オーバーしてて。頭痛いまま、アイス食って22時には寝ました。
 21日。
 頭痛いのと、布団が熱いのとで、夜中に何回か目を覚まし、エアコンの温度を下げたり、風量変えたりして、結局、9時に目が覚めた。朝食を取りはぐったまま、会場へ。プレス受付して、ブースに挨拶して、さて、ステージイベントを…というところで、すでに40分くらい待ち。コンコースで売っていたおにぎりを食べて、時間をつぶすも飽きてきた。
 プレスルームに行って、休んで、寝て、結局まともに撮らずに閉場とともに帰った。
 夕食。今日は、庄屋にして、セーブしながら飲んでいた。さてそろそろピッチあげるか、という時に、カウンターなので厨房の様子が見えるのだが、板長っぽい人が、おもむろにタッパからホタルイカの沖漬けのようなものとか付け合わせのようなものを捨てていたのが見えた。もう、ソレを見たら、なんか新鮮じゃなーいって気がして、下手するとコンビニ以下じゃないですか、それって。で、そのまま出ちゃいました。
 22日。
 今日は、やる気ある方で、ステージにて「東京ミュウミュウ」という「なかよし」でやっている奴のグループが出てて、とりあえずリリース来てたから、顔見せ程度に撮るつもりが、結構撮ってまして。南青山少女歌劇団の子たちだから、そのまま小学生~中学生の子たちが、劇団四季の「ライオンキング」の格好に似せてるけど、メイクをしないで、ファッションピンクや蛍光イエローの素材で作った衣装を着てステージにいるんですよ。もう、普通に子供なんでね。水着の日焼けの跡とかあったりして。それはそれでよしなんですが。
 そのまま、エイベックスの「トライアングルセッション」「頭文字D」、午後には「でじこのへや」公録、「プリズムパレット」「ギャラクシーエンジェル」のミニステージと撮りまくり。
#特に後半の部は、14時半から16時半過ぎまで拘束。
 デジカメのイベント部門で初めて本格稼働させたけど、やっぱり「シャッター押した瞬間の絵じゃない」というのが生理的、かつ仕事的にも問題あると思う。バッテリーについては、結構早くになくなっちゃうし、コンパクトフラッシュについても、小さい容量がいくつあっても面倒、という当たり前の感想が出てきました。やっぱ、アナログも併用しないと怖いなぁ。
 というかさぁ、キャラアニドットコムがリアルタイムにやっているんだから、もうやること無いのが本音なんだよねぇ。キャラアニの知ってる人が、プレスルームで出入りしてて、ベース代わりにテーブルを1つ使ってて、そこにはノートPCと張りつき要員がいるし。あと、プレスルームに電源がなさ過ぎ。壁際に2個口×3ヶ所しかなくて、仕事できないって、あれじゃ。
 で、帰り道すがら、ついでなのでカルフールに寄ってみました。言うほど普通の食料品のたぐいは安くなく(むしろ、高級スーパーレベル)、量り売りがやっぱり本質なんだろう、と。ただ、食料品、雑貨、ペット商品、衣料品、医療品、自転車、電器製品、酒、雑誌など、4~7階建てレベルのダイエーやイトーヨーカドーの全フロアを1つのフロアに納めて、レジは1ヶ所という「パワーストアー」さは便利だなぁ、と思います。