今日から3連戦。7時、東京駅集合で来ない者1人。チケットはこっちで持っているので、サークル入場口前でぎりぎりまで待つが時間切れ。なんとその数分後に来たらしい。ほんに運の無い人だ。
今日は、ごっきー倶楽部行くだけだし、他のチェックも無いのでぇ、9時20分頃からちと眠る。50分くらいに起きて、並びに行ったら、もう列作ってるし。モロ真上からの日差しに耐えながら40分くらい並んでゲット。
終わってから、新宿で映画を見る予定。だったが、ちょうど始まったくらいなので、次回を狙う。1時間半ほどヒマなので、飯くってぶらぶらして、たちばな書店をひやかしで入ったら、すごいビデオを発見。インディーズの雄SOFT ON DEMANDの声優をフィーチャーしたビデオ「みるくる」。このラインでは、お姉さんがエロ小説を読む奴やアダルトアニメなんてーのは、ずーっと前からあった(それこそエロ小説読むのは、フジテレビで10数年前のJOCX-TV2時代にそんな番組があった。今だとテレ朝の「おすぎ・ピーコの本ビニエンス」にそれらしいコーナーがある。声が住友優子というだけで見ている)が、その中間のは、見かけたこと無かった。中身は、アイドルソング風ビデオクリップ、エロアニメのアフレコ風景、オリジナルストーリーの朗読なのだが、出演が本当の新人声優らしく、目にモザイクが入ってるのだ。
SODというと、5年ほど前の「全裸50人アスレチック」とかが有名で、その後「地上20m空中ファック」なんていう、どちらかというとバカ系セルビデオを作っていたメーカーだが、ここ数年は、セルビデオでも単体モデルでいける娘をつかった作品が多い。ブルセラ雑誌からビデオ雑誌までグラビアを席巻した森下くるみなどは、SODと専属契約している、ということで名前を聞いたことがあるだろう。
まぁ、アフレコはマジでやっていて、例の手をくわえて「なめたときのノイズ」を出していたりする場面見ると「ああ、話では聞いていたが、こーやるんだー」という感じ。違う意味でのマニュアルビデオ。使えるかどうかは、ちと疑問だが、続編も出るあたり、さすがSOD。OVAの方も早いとこ抑えておこかな。
で、映画だ。前の劇場版は「劇場版を作ろう」としたもので、今回の劇場版は「テレビ版で収集できなかったことをまとめた」という感じ。ああ「カードキャプターさくら」の事ですわ。といいつつ、テレビ版は1話しか見てないし、原作も1巻に入ってる分くらしか読んでないから、この指摘が正しいか正しくないかの判断は読んだ人にゆだねる。が、率直に感じた感想はそれ。去年のデキがよかったのでねぇ。
しおしおな気分で、「さー会社行くかぁ」って感じだったが、エンディングテーマがCHAKAなんすよね。あの声とリズムは、PSY・S聞いていたから懐かしくて。帰り道すがら、シングルだけ買おうかと思ったくらい。救いはそこくらいかなぁ。